さわやか 2012-05-27 | その他 また、ちょっと古いですがNZZ(新チューリヒ新聞)5月11日の記事 ユニフォームが生み出す自覚というタイトルです 3人の方々:芸者さん、司教さん、煙突掃除さん 左が「ユニフォーム」姿、右が私服姿 おんぼろカメラで少しぴんぼけアップ 芸者さん 本人の発言「私服だと『一般人』になってしまうのが、ちょっと残念」 司教さん 本人の発言「当初は『スカート』で歩く練習をしなければならなかった」 煙突掃除さん 本人の発言「制服を着ると責任感がわくし、私は幸福を運ぶシンボルになる」 注:ドイツ語圏を中心にヨーロッパの多くの国では「煙突掃除が幸福をもたらす」という俗信があります。ドイツ語Wikiは「昔は煙突がつまると火事になったり危険だったので、掃除してくれる人は有難い貴重な存在だったからだろう」と説明しています。 記事本文の要点は・・・ ヨーロッパは画一化を嫌い、制服を否定的に見る傾向があるが、実はユニフォームには優れた効用がある。それは、職業に対する自覚を高めることである。写真家のモデルとなった人たちは皆、ユニフォーム(衣装)を着たときの方が、気持がシャンとなり、職業への自覚と誇りを感じると言っている。 確かに、芸者さん、司教さん、煙突掃除さんなど職種を問わず、ユニフォーム姿は爽やかな印象があります この写真付き記事は、実はドレスデンで開催中の写真展の紹介。 いずれのモデルさんも、背景なしで、ユニフォーム姿と私服姿を対置。 展覧会はドレスデンのドイツ公衆衛生博物館で7月29日まで開催されています。 展覧会のHPはこちら(ドイツ語) Wikipedia:写真家ヘルリンデ・ケルブル(ドイツ語) 8週齢規制実現に向けてラストスパートです 8週齢というのは、母親や兄弟姉妹から引き離す最低週齢で、販売の最低週齢ではないことを明確にしましょう ドイツ語圏では、親から引き離す時期は8週齢でも早過ぎ、最低12週齢からという意見が多いようです 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 前向きの姿勢の議員さんをバックアップし、迷っている議員さんを励ますメールをどんどん送りましょう ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります