前回の「もぐり市電」関連で、市電と地下鉄の運行風景です
多分、
ウィーンへ旅行した人が撮影して、親切にYouTubeにアップしてくれたのでしょう

旅行者なので、バスは使わなかったのだろうと思います。
車内がすいているのは、旅行者は通勤時間以外に乗り物で動くことと、撮影のため、すいた車両を選んだとも考えられます。
前回同様、市電には2種類の車両が見られます。乗降の際、段を上り下りするのは古いタイプの車両、イモムシみたににつながっている車両は床が低く、車椅子や乳母車の人たちが簡単に乗り降りでき、全車両、中が通じています。
車内放送では、次の駅・停留所と乗り換えできる路線を紹介しています。「アー」と聞こえるのはアルファベットのAのドイツ語発音でバス(Autobus)の略、つまり路線番号の後に「アー」と付くのは、バス路線です。
ウィーンには以前から、終電・終バス以降に帰宅する市民のため夜間バス(特別料金)が運行していましたが、数年前、市がアンケート調査した結果、希望が多いということで、金曜・土曜の夜と祝日前夜は地下鉄が終夜運行するようになりました(昼の料金と同じ)。特別不便なところに住んでいない限り、休日前夜に帰りが遅くなってもタクシーを使う必要はありません。ということは、タクシーの売り上げが落ちたかな
Wikipedia:
ウィーン地下鉄
Wikipedia:
ウィーン市電
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