高さ21センチ巾13センチのサクラの皮を使った花器だが干している間に黒いシミが面白くついた。
少し角度を変えると表情がまったく違う。
山小屋で木の皮を使った花器を作りはじめってまだ3週間ほどだが今年の春はいっきにやってきた感じだ。
今日は25度を越えた地方があったようだ。
山小屋での作業の楽しみはカンピザクラが少しずつ色付き咲いていく様子が見られることだが今日いっきにピンク色が目立ち始めた。
帰りに少し伸びて摘みやすくなったクレソンを採りに行ったら珍しく川原で遊んでいる子供たちがいた。
なんとなく気のゆるむ季節到来。
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