黒い綸子の着物地を解いたので作った2枚目のコラボベストだが糸部分を受け持つ妹のきんかんが一枚目で同色の黒糸を使ったのとはまったく違う雰囲気の糸部分を編んできた。
きんかんと組んでのコラボベスト5回目で数種類のパッチワークを一枚の糸と布のコラボベストに組み込めるようになった。
違う模様のパッチワークをとじ合わせるのは神経の使う作業だがきんかんも数種類のパッチワークに関連性を持たせて編んでいくにはそれなりの工夫がいるようだ。
まったく違う反対側。
一個というのは小さくても目立つものだ。
それにしても家紋は面白いデザインが多い。
家紋があるだけでなんとなく特別のコラボベストのように思えるのが不思議だ。
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