今日は一日で切山昌平黌塾だ。
途中心待ちしていたクロバイの花が咲いていた。
会場である重要文化財真鍋家まではバイクで8キロ15分。
ウグイスの鳴き声を聞きながら王維の漢詩の講義を受けての帰り道東京へ送る花材集めだ。
幸い高い梢に咲くクロバイの花も採集できた。
河原では一面に黄色い小花。
自然の恵みいっぱいだ。
(写真はクリックすると大きくなります)
今日は一日で切山昌平黌塾だ。
途中心待ちしていたクロバイの花が咲いていた。
会場である重要文化財真鍋家まではバイクで8キロ15分。
ウグイスの鳴き声を聞きながら王維の漢詩の講義を受けての帰り道東京へ送る花材集めだ。
幸い高い梢に咲くクロバイの花も採集できた。
河原では一面に黄色い小花。
自然の恵みいっぱいだ。
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里帰りだと言って一緒にフェリーを降りた女性たちは”鵜島は空気がきれいなんですよ”と言っていた。
小さな島なので車もほとんど走ってない。
便利だが橋でつながれば島とは言い難い。
鵜島へ渡る時はバイクも置いてくる。
アスファルトの裂け目に咲くカラスノエンドウを思わず写していた。
斑入りのツルニチニチソウがダンチクの根本で咲いていた。
花期が長い花なので6月8日~10日までの本番にも咲いているとおもうがダンチクは新芽を伸ばしているだろう。
鵜島の看板はおしゃれなのが多いが又新しいのが立っていた。
素材にできそうな気もする。
毎回鵜島上陸のたび歩く一周道路沿いにあったのに。。
見えるようにならないと見えないものだ。
6月8日~10日までの本番にはこの古木にもいい香りする花が咲いていることだろう。
第38回野草(イエツァオ)野外教室参加者募集
日時 6月8日~10日 一泊でも可
場所 伯方島 鵜島 多々羅大橋
電話 0896-72-6808 イエツァオまで
自然を借景に現地で採集した素材での造形教室。
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