連休すぎよりぽつぽつとなり始めたクサイチゴもとうとうも終わってしまった。
それにしても畑でクサイチゴが食べられるとは思わなかったがいいのやら悪いのやら。。
一昨年ころよりぽつぽつと生え始めたのが去年にはかなりの範囲に広がった。
全体に小さなトゲが生えて素手では引けずそのうえすごい繁殖力だ。
畑には生えてもらいたくない植物NO1だと思っていたら白くて可愛い花が咲き3月に開くクラフト展(イエツァオグループによる)では会場の花として活躍してくれたと思ったらきれいで美味しいオレンジ色の実がなり始めたた。
花が終わった後急激に伸びた新芽に隠れて実はなっているので葉をかき分けて採ることになるが食べごろの実は鮮やかなオレンジ色で葉をかき分けかき分け食べごろの実を探して食べるのが本当に楽しかったし甘くておいしかった。
畑へ行くのは日が陰った5時過ぎ。
少しの時間で水やり草引き、苗の移植、野菜採集と忙しいのにこの2週間ほどはクサイチゴ摘みが加わった。
実がなり始めてはクサイチゴを引いてないがやっぱし畑からは駆逐したい。
白いかわいい花が咲くとひるむし実がなるともっとひるむ。
引くのは今からだと今日誓った。
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