野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

お見舞い旅行パート1 東京へ

2013-05-11 17:00:51 | 旅行記

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”レトルト食品は食べられなくなった”と電話で言う。

そうだ、季節の食べ物と数日前より新ジャガ、新タマネギ、ナツカンなど野菜や果物類を準備し最後は野の食材と7日の行く当日は山小屋へ。

新緑ですっぽりと覆われた山小屋でしばし東京行きのエネルギーを補充。

まずはワラビ。

少し時期は過ぎたもののまだ充分とれる。

タシッポも遅く出る場所を見つけている。

帰りは河原でセリや彼女が好きなペパーミント。

クレソン、オオカワジシャ、カラスムギと花類も採集。

畑ではフキとサンショウの葉。

最後は手作りの保存食2種。

それらを荷作りし発送して出発準備。

夜行バスは20:45分発だが6:50分に家をでる。

バス停まで4キロ、1時間弱で歩いて行ける。

日が長くなり夕焼けがきれいな時期になった。

久々に旅心が芽生え普段は通ることのない細道を歩き変わりゆく夕焼け色を楽しみながら行いきたいと思い始めた。

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5月の庭先の花達は美しく新築の家が目立つ。

7:30分ごろ写した夕焼けの写真。

20時前より一人っきりの待合室で手作り肴と果実酒で出発祝い。。

いつもはつらつと元気だった仲間の病気見舞の旅だが久々の再会いや東京への懐かしさも芽生えてきている。

フワッといい気分になったころ乗車。

毎年5月三宅島や式根島で野草(イエツァオ)野外をしていたころ1か月前の4月に一人で下準備に行く時も客船にのる1時間前に客船ターミナルの一角で出発祝いをしていた。

病気見舞いや仕事でも旅心に切り替える。

8日4:30分の足柄インターはもう明く天気は最高。

あふれる新緑の中白いヤマボウシの花が目立つ。

毎年冬と夏は帰省していたが5月は初めてだ。

しばらく走るとビル街。

都心の緑も懐かしい。

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コメント
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