11月16日から30日に開く第31回野草(イエツァオ)展に向けての制作をしているがはかどらず今日はどうしても一段落つけたいと頑張っていたら久々に釣り師が意気揚と魚を持ってやってきた。
もうサバが釣れ始めたのかと思ったら小さなタイゴ20匹と20センチほどのカマスが8匹。
大漁だ。
釣れたばかしの魚は目がキラキラときれいだ。
思わず先日採集してきた流木と記念撮影。
撮影しながらどんな料理をしようかと考える。
カマスは南蛮漬けで今日は雨模様だが明日からはいい天気らしいのでタイゴは出汁用に干すことにした。
金生町は海も近くいいイリコが手に入るがカメノテや干したクマノミガイをときどき出汁にして楽しんでいるがタイゴの出汁はどんな味がするのか楽しみだ。
処理をしてタイゴは干しカマスを南蛮漬けにしていたら2時間近くかかっていた。
制作も気になるが根を詰める作業で疲れてもいるので明日から頑張ることにした。
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