野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

玄米の新米

2014-09-30 21:08:05 | 日記・エッセイ・コラム

Img_6938 

新米を送ったとメールがあった。

9月に新米が食べられるなんてうれしいが玄米食生活が途切れてしまう。

それでもやっぱし久々に白い炊きこみごはんやクリご飯、にぎりめしも作ってみよう、それに妹達にもおすそ分けできると楽しみにしていたら着いた。

うれしいことにそのあとすぐカポスはいるかと電話があった。

もちろんいる。

さっそく届けてくれた。

11月16日~30日にかけて開く第31回野草(イエツァオ)展の制作でちょっと息抜きしたいときでカポスをはさんでの話はいい気分転換になった。

そのあと明日の朝は新米だとずっしりと重い紙袋を開けて驚いた。

見なれた玄米だ。

送り主は我が家に泊まったことのある人で細やかな気配りのできる人だ。

ちょっと感激。

朝久々にお米を炊くいい香りを楽しめた。 

カポスは味噌汁に炊き立てごはんにお漬物にとなんにでも絞りこむ。

ほのかに幸せの味がする。

皮はかなりの部分剥いて干す。

皮もけっこういい香りなのでジャムを作るとき入れたりといろいろと使う。

皮を剥いておくと絞りやすい。

絞った後は焼酎に漬けておく。

そのうち果実酒になっている。

アッと言う間に新米とかんきつ類の時期になってしまった。

 (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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