クラフト展のDMは毎回創作の基本の形である丸・三角・四角を手作りでコラージュする。
コラージュの素材はチラシ、包装紙、紙袋などだ。
使えそうなものは常に気を付けてとっておく。
毎回同じ形をコラージュするが台紙や使う素材をちがえるので飽きることなく楽しく作る。
一枚一枚違うので手渡しする人には選んでいただくしどれを選んだか見せていただくのもたのしい。
郵送するときは送る人のイメージで選ぶ。
作品制作の忙しい時期に作ることになるがクラフト展(イエツァオグループによる)を開催する前のセレモニーのようなものだ。
今年のものが出来上がった。
参加者の人たちには送らせていただいた。
今回初参加の人が3人だ。
まずは長野和子さん。
第31回野草(イエツァオ)展の時いただいたミカンの盛り合わせがユニークでどんな作品を見せていただけるのか楽しみだ。
廣瀬瑛子さん。
日本画や友禅染の絵付けをしていたこともありおもに着物地をを素材にしたパッチワークを出品してくれる。
川窪万年筆店の川窪克実さん。
文京区で万年筆店を営む3代目で創作万年筆を得意とする。
自然物+万年筆で天然筆と称する作品やワラビペンなどを出品。
金生町では6回目のけやきさんは今回は織に挑戦とか。
3回目の櫻沢孝枝さんは創作の神様が降りてくださるのを待っている状態とか。
2回目の中根繁子さんは1月はダメだったが2月に入って創作意欲がわいて来たそうだ。
7回目出品の妹のきんかんは初孫誕生前3枚私とのコラボベストを編んでいるが産まれて以降の作品がどう変わるか。。
第11回クラフト展(イエツァオグループによる)
日時 3月22日(日)~4月5日(日) 10:00~8:00
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
参加者 けやき 櫻沢孝枝 中根繁子 長野和子 広瀬瑛子 川窪万年筆店 尾藤千代 野草(イエツァオ)