”棹の森”の看板を見ながら一度訪れたいと思っていたが今回やっと実現した。
ここが東宮山遺跡と勝手に思っていたが神社だった。
入口の大クスノキに驚いたが境内には同じぐらいの大きさのがあと2本あった。
クスノキの新緑がきれいで同じ色の小さな花も満開だった。
若宮神社の後ろにも大クスノキ。
棹の森には入口の三皇神社と2つの神社が祀られていた。
この若宮神社にはアブラゲが好きなタヌキが住み着いている伝説があるそうだ。 代々守られてきた森もある。
移動中に見た人家の庭にも華やかに花々が咲き競い美しい。
ほんの近くにある長年守られてきた遺跡および植物に驚きながらも思い思いに植えられた人家の庭先の植物もよかった。