夏野菜を植えるため畑中を覆いつくした草を刈っていて思わぬ発見。
2センチほどの小さなハチの巣だ。
前日ハチが一匹止まっていたので刺されるのがイヤで翌日行くといなかった。
よく見ると次は右上に巣穴を作るようで少しいびつだ。
ハチがいなくなったのは危険場所として放棄したのかもしれない。
ブルーべリーの木の下で建築中だが今花盛りで密を吸いながら仕事ができると言うのに。
もう一か所ケムリノキの下にも建築中だったのはハチが一匹昨日と同じようにいた。
草刈りされて急に明るくなっても危険個所と認定するとは限らないようだ。
ハチがいてこそ実がなるので大事だが夏草刈り中知らないで巣の近くを刈り刺されることがあるので巣場所の確認は大事だ。
今、今治の松山刑務所大井造船作業所からの受刑者が脱走して一週間目。
6000人もの捜索隊が出動中盗みを働きながら向島に潜伏しているらしい。
アシナガバチはこちらが何かしないと刺すことはないが脱走者からどんな危害を受けるかわからない島民の方々は不安な日々を送っていることだろう。
今治と言えば加計学園問題でも騒がれ全国ニュースで2件も今治が取りざたされている。