アカメガシワは草並みにどこへでも生えすぐ大木になる厄介な木だが皮を素材にできるし薬効もあり畑の隅に生えているので切り倒さないでいた。
隣との境にはフェンスがある。
去年気が付けばフェンスを通して隣に進出してあわてた。
無事フェンスを壊すことなく処理できた時点で途中から切ったのに挑戦するかのように無数の枝を元気に伸ばしている。
薬効があると言う芽吹きの赤色はまだ残っている。
身近で癌になる人がとても多く、抗腫瘍の薬効があるそうなので草茶にすることにした。
スクッと伸びた枝も支柱に使えそうだ。