あれだけ濡れるのを嫌がっていた妹のきんかんだが創作意欲が勝ったのか長靴を履いてきたこともあったがすんなりと大雨で濁った水満杯の早苗出池の水際までセツ子さんの椅子シリーズの椅子を持って降りてきた。
降り立った場所は動けるところが2メートルほどしかない。
ジーっと動かないでいたと思ったが斜面になった場所にうまく椅子を置いて下りながら採った野菊の花を飾って”まどろみの場”
驚いたことにここがとても落ち着く場所だと言った。
水分たっぷりなのに。。
水のある場所はマイナスイオンに満ちていると聞くが緑もたっぷりだし,雨に濡れるのとは同じ水でも違う。