春に3日の晴れ無し、と言われるが今日も雨。
山小屋へ行けず家でクラフト展(イエツアオグループによる)のための作業。
雨が上がったので気になっていた川之江市庁舎跡の発掘調査場に行った。
12月よりかなり土が掘られている。
すべて手作業だ。
発掘に関わる箇所はブルーシートで覆われている。
手前の黒いのは運ばれた土ようだ。
時どき立ち寄るのでわかるようになった。
手作業で掘られた土。
相当重要な史跡跡かもしれないが知るよしもない。
仮設事務所の壁に”宝蔵寺跡発掘調査説明会の”のビラが貼られていた。
8世紀ごろのお寺跡のようだ。
3月16日の説明会が楽しみだ。
直線距離にして発掘現場より200メートルほど離れた建設現場で配管のためかブルドーザーでアッと言う間に1メートルほど掘られた。
ここは古代からの土だと思っていたらすぐ埋められた。
発掘はもう4か月ぐらい続いている。
発掘は手作業だが埋め戻しはブルドーザーだと思うのでアッと言う間かもしれない。
第15回クラフト展(イエツアオグループによる)
”内村セツ子7回忌展も兼ねて”
日時 3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話 0896-72-6808
参加者 内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ