野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第15回クラフト展(イエツアオグループによる)の報告NO3櫻沢孝枝

2019-03-26 22:11:19 | クラフト展(イrツァオグループによる)

 

6回目参加の櫻沢孝枝さんコーナー。

すべての作品に美しいペン字で創作作品の説明がついている。

立体コーナー。

タマネギの皮染めのランチョンマット。

絞り染めの周りを色糸で縫い同じくタマネギ染めのレースをパッチワークしている。

グラスは火を灯さないアロマキャンドル。

ジエルワックスの中にオレンジ、ハンの実、ピンクコショウ,上にはドライフラワー。

エッセンシャルオイルのいい香りがする。

双子のハスの実と木の実にはマテバシイ、オナモミ、ナンテンの実が飾られている。

癒しがテーマの創作花瓶平和の蒼と調和の翠。

オレンジのナイロンネットの糸かがりが楽しそう。





壁面。

左からアオツヅラフジのフェアリーリース、サンキライの創作リースと流木の写真飾り。

サンキライの創作リースのポイントに紫色の葉ボタンのドライが使われていたが花好きな孝枝さんの思いつきそうなことだ。

なかなか葉ボタンをドライフラワーにする発想はない。

去年畑で初めて収穫できた手に入るのが難しいツノゴマの実もうまく使っている。

 

流木の木の皮を使ったキーホルダー。

日々心に響いた植物たちを撮り続けている孝枝さんは毎年その写真をプリントして送ってくる。

後ろはナンテンの枝を使った写真たて。


すべて楽しむ孝枝さんは送ってきた段ボール箱の五つの面にきれいな風景写真ののプリントを貼ってあった。

 

 前回の作品

 

 

コメント (2)
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