カンピザクラがほぼ満開になった。
山小屋付近には数本あるがこの場所のカンピザクラを下から眺めながら登りたくて遊歩道をつけた。
大きな荷物がある場合を除いて遊歩道を通ってクラフト展(イエツアオグループによる)の創作のため山小屋へ通っている。
遊歩道をつけたころは3本のカンピザクラだったが2本は枯れてしまった。
今日調べたら枯れた2本の株より新芽が出ているのでそのうち元のようにもっと華やかになるだろ。
カンピザクラはヨシノ桜のようにパッと開かないので濃いピンク色になったときが開花のようだ。
山小屋から見えるカンピザクラ。
休憩時間には熱い草茶を飲みながら花見。
今年は2月中旬の創作開始時から少し色づいていた。
山小屋の屋上から見ると。
屋上より雑木林のカンピザクラ。
今年は山小屋での創作開始から色づき、もう咲くか今咲くかと心せわしい山小屋での創作だったが咲くとほっとした。
第15回クラフト展(イエツアオグループによる)
”内村セツ子7回忌展も兼ねて”
日時 3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話 0896-72-6808
参加者 内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ