去年はあまり実がつかなかったグァバの実が今年はたくさんついている。
虫もつかず植えた翌年から毎年実をつけてくれるありがたい木だ。
5月の中頃花が咲いたのがもうかなり大きくなっている。
植えて9年ほどになると思うが木も大きくなった。
短期間で熟し落ちるので処理に困ることもあり始めて摘果した。
摘果した実を焼酎漬にするため花どまりについている茶色のごみをとったものだがいい香りがする。
考えれば茶色のごみはおしべとめしべや花びらが乾いて変色したもので貴重と思えば貴重なものだ。
少しだが焼酎につけた。
摘果を思いついたことの大きなおまけだった。