一日花の茗荷の花がらをみると13日ぐらいから咲き始めたようだ。
7月の末ごろより咲くと思っていたが今年は少し早い。
嬉しいが毎日花摘みで畑仕事が忙しくなる。
ミヨウガ本体でなく毎日咲く花を夏中食べるのが大きな楽しみになっている。
香りがよくて柔らかく切らなくてもいいし咲きたてなのでさほど洗わなくてもいいし湯がいても生でも美味しい。
イノシシに芋を食べられることもなくたくさんの花をつけたオニユリを池の土手で採ってきたのと撮影。
ミョウガの花。
少しづつ毎年増えていたが今年は急に増えた。
ミヨウガの葉は秋には地上から消える。
そこへ鉢の古い土を捨てられた。
町中なのでイノシシの被害にあわないがこういう被害にあってしまう。
土を盛られた場所にはあまりミョウガは出てない。
その代わり肥料がきいていたのだろう、巨大な葉のヘクソカズラが絡まっていた。
殺虫剤まみれの土が撒かれたのかもしれない。