体力消耗する子育て支援中の妹のきんかん宅え陣中見舞いと称し、体によさそうな食材を差し入れがてら仲間に入れてもらうために行くこと4回目。
食材を入れた袋の中へ11月に開いた野草(イエツアオ)展できんかんが買ってくれた袋を入れていた。
何を勘違いしたかそれを見つけた義母さんが私ときんかんがいる部屋へ袋を持って現れ”こんな素敵な袋をいただきすみません”と満面の笑みを浮かべ入ってきた。
きんかんがそれは私が買ったもので‥と言いかけたが耳の遠い義母さんは聞こえないまま糸を使ったのやポッケやボタンをほめる。
何度かきんかんが言葉を挟もうとしたが通じず。
”こんなに喜んでいるんだからもう諦める”ときんかん。
”私ならあきらめんけど”という2人の会話も聞こえないらしい。
喜びついでに袋を持ったところを撮影。
義母さんが帰った後”あんた偉いな”と言うと”そのうち私のものになるから”ときんかん。
現実にしっかり向かい自分なりの方向性を見つけぐちや悪口を言わないきんかんだ。
義母さん90才まだまだ元気で自転車にも乗る。