11月に開いた第36回野草(イエツアオ)展のため2週間ほど畑仕事ができないと冬とはいえ草がびっしりと生えていた。
まず左畝の芽が出たばかしのニンニクの草はほぼ引いた。
みぎ畝の赤ソラマメは草より早く育ち草を覆ってしまうので草引きは後回しだ。
勝手に生えたアカメガシワだが葉が草茶の材料になるので切り倒さず途中から切っているが枝を切らなくては隣のフェンスを越えてしまう。
勢いあまってかひこばえまで周りにポコポコ出てきた。
10月にまだ実が育ち切らないうちからネズミ被害が出始めたので思い切って引っこ抜き幹にとげがあるカラスザンショウにひっかけていた大豆の収穫もせねば。