クリスマスムード満載のこども食堂を後にして向かう地元散策はじめは雨が降っているが冬の海見学。
途中妹のきんかんがミカンや野菜を買いたいとじゃじゃ馬市へ寄る。
名前は知っていたが来たのは初めてで埋め立て地にある。
セメントで覆った広大な埋め立て地と冬の瀬戸内海はこども食堂のあったかムードとは正反対だがこれもまたいい。
反対側の山景色も雨に曇りいいムード。
次は三島神社。
立派な建物に驚く。
きんかんは孫との散歩でよく来るが私は初めて。
かっこいい馬の銅像。
元本宮。
どうして移転したのだろう。
海底にあったらしい水がたまる巨石。
まだ新しさが残る獅子が持ち上げている石塔。
巨大筆と硯と墨のセット。
近くに天神様が祀られていて納得。
それにしてもきんかんの傘のそばに写る白い球体は何だろう。
11号線側の巨大鳥居。
11号線を越えると広大な埋め立て地。
埋めてて地をすべて利用している企業があってこその立派な寄進物なのだろう。
次に向かったのはかみの資料館の酒のラベル展。
500枚以上のラベルが展示されていたがすべて飲んだ酒瓶のラベルだと羨ましいがどんな収集の仕方かは書かれてなかった。
展示されていた酒瓶だが一輪挿しに使いたい。
広大な自然に古い神社、それにユニークな展覧会。
こども食堂を後にしたのは14時で我が家に帰ったのは15時50分。
2時間弱の大旅行?。
地元であればこそだ。