長い間自分では作ってないが七夕飾りを見ると心躍る。
その七夕飾りが床に置かれていた。
”エッ・・もう終わった??”と思ったその日は2日、七夕は7日だ。
笹は枯れ切ったものなので去年のを処分前かな?と思ったがよく見ると飾りはきれいで手が込んでいる。
そのままかみのまち資料館で開かれている郷土の作家展を見学。
梅雨時の七夕はなかなか天気に恵まれないがその日の空はきれいだった。
見学後用事を済ませもう一度前を通ったとき飾りつけ中だった。
今年の七夕飾りだったのだ。
七夕飾りはあおい笹に飾ってこそ生えるのだとつくづく思った。