もう半年もコロナ騒動が続いている。
さまざまな催し物や年中行事、オリンピックまで1年延期になったが来年開かれることさえ危ぶまれている。
ラジオニュースも一時はコロナニュースのようだった。
人と接することが少ない生活だが周りの異常状態に巻き込まれることも多い。
それでコロナに興味を持つことにした。
4月末より今まで読まなかった新聞や、目につくコロナ関係の本も読み始めて6冊目。
コロナをイメージさせる題が付いていたれば売れるのだうか?いろんな本が目につく。
気が付けば通常だと今頃までに11月に開く野草(イエツアオ)展のテーマを決める時期なのにもう時間切れだ。
仕方がないので今年のテーマは”新型コロナ騒動”にでもしよう。
それだとまだコロナ関係の本や新聞記事を読める。
今7冊目を読んでいる。
最初に読んだ感染者が出たクルーズ船に乗船した感染症専門の国立大学教授の本はインパクトがあった。
3か月ほどたち今読んでいる本はコロナの正体もわかり始め対応も慣れててきての状態での様々な人たの意見が書かれた雑誌で面白い。
四国中央市ではまだ感染者は出ていない。
それでもオリンピックをみすえビジネスホテルを建てたがコロナ騒動でオリンピックが中止になり8月にプレオープンするが先が見通せない言っていた知り合いがいた。
感染者以外でもコロナ被害をこうむった人たちは計り知れないだろう。
まだどの部分を切り取っての創作になるかは決まってない。