金丸座見学。
二階席より眺める。
左の幅の広い花道はともかく、升席の幅の広い板の上でも役者は演じるそうだ。
天井は竹使用。
板を張った場所り花吹雪などを蒔く装置でもあるらしい。
劇場を覆う戸板はもちろんすべて木。
楽屋の木の天井。
土壁。
妹のきんかんが急な階段で奈落へ降りている。
奈落は石で作られていてひんやりとする。
回り舞台は今でもぼボランティアによる人力で回されている。
下足番所。
板の番号札をもらい預けたのだろう。
外見はモダンだが建てられたのは1835年。
今でも現役だ。
ボランティアの年配の男性の説明には愛情がこもっていたが大事に守られているのだろう。
見学できてよかった。
駐車場で見かけたうどんタクシー。
天井にはどんぶりに入ったうどんのレプリカが設置されていた。