第38回野草(イエツアオ)展の孔雀明王たちは左壁面に展示。
左の孔雀明王は角度を変え展示。
全体。
37回野草(イエツアオ)の作品で孔雀明王創作のきっかけになったコロナタペストリーは向かいの右壁面に展示。
コロナ禍に対する対応も2年過ぎるとかなり変わってきた。
今は予防接種のにユースがおおいが無料であるためかワクチンの価格はにユースにはなってない。
調べると。
人口1万人にワクチンを接種して1人の発症を予防するためにかかる費用は、1ドル=105円と仮定すると、ファイザー=143万6842円、モデルナ=203万7037円、アストラゼネカ=45万3074円となる。ファイザーとアストラゼネカの費用差は98万3768円、モデルナとアストラゼネカの費用差は158万3963円になる。【9】(表3)
と書かれていて驚き。
大変な費用だ。
そのうち税金で払うことになるのだろう。
先日ジエネリック薬になっているイベルメクチンがコロナの特効薬になるという本を読んだ。
インドで蔓延したときに使われ効果があり発展途上国では使われているそうだが特効薬としては認められてない。
安い薬が特効薬に認められると都合の悪い人たちがいるのだろう。
豊かな国が高い薬を買い研究に貢献すると思えばいいが納得できないところもある。
いろいろと展示方法を考えるが今回はスカーフなどの展示に笹の長い枝を利用した。