満開のヤマザクラで数本の幹だが一本の株立ちの木だ。
山小屋近くで咲いている。
根元。
”将軍桜”と野外教室で素材として使ったとき妹のきんかんが命名。
その時はまだ周囲を整備してなかった。
あまり見事な風景なので寝転がって花見。
第18回クラフト展(イエツアオグループによる)を終え仲間たちの作品搬送のパッキン代わりに入れる植物を採取に来た。
展覧会の疲れが一気に取れた気分。
採集した荷物にパッキン代わりに入れるヤマツツジ。
まだヤマツツジの色づいたのがないので屋上から探すと一本伸びた木に咲いているのを発見。
下を歩いていては見つからなかった。
屋上から見ると少し芽吹き始めていた。
池の土手に咲くヤマザクラ。
新芽が花よりあざやかだ。
土手にはカンゾウが生えているだけだがもう一か月すると背の高いススキなどで覆いつくされる。
ここではパッキン代わりにするワラビ採集。
参加作家の作品を送り終えやっと展覧会は終了。