コロナ禍が収まらないがいろんな催しが再開され始めた。
マスクをつけ三蜜を避け予防注射をしても予防は万全でないとわかり3年目でやっと従来の生活に落ち着くのがいいとわかったようだ。
おかげで砥部焼祭りに初めて行くことができ世界が広がった。
買ってきたのが梅模様のカップと無地の鉢。
砥部むかしのくらし館の収蔵品が梅山窯の家系の人なので梅山窯の製品が欲しかったし無地の鉢はなんだ縁があったようでなんとなく買った。
砥部焼独特の伸びやかな絵付け模様は買ってなかった。
下のお皿は手持ちのものだが下真ん中の模様が梅山砥部資料館で見た明治時代の焼き物と似ているので一緒に写した。
買った梅山窯制のカップを手持ちのお皿と合わせてもあまり違和感がない。