台風で山小屋のヒバの大木が倒れ日が当たるようになった場所が草で覆われた。
千日紅の苗が余ったのでこの場所に植え花畑にすることにした。
草を引きすぐ植える予定だったがそばのセメント道路に枯葉が積もっている。
掘り起こせばミミズがいていい腐葉土になり始めている。
早速草引きした後に入れることにした。
次々現れるミミズを見て子供のころミミズになりたいと思ったことを想いだす。
せっせと腐葉土を作っているとは知らず周りにある土を食べていれば生きられるのがうらやましかった。
16本の千日紅,一本のローレル、6本の種をまき芽吹かせた萩を植えた。