認知症サポーターの講習を受けしこちゅーロバ隊になった。
四国中央市での受講者は15010人。
そのうちロバ隊登録者は46名。
今回のロバ隊交流会参加者は4名。
前回の”認知症地域支援ネットワーク参加者は仕事として派遣された人が多かったが今回は有休をとってきたり興味があるからと遠いと感じる開催場所の市民交流センターまで迷いながら来た人たちだ。
まずは初対面の人が多いのでアイスブレイクとして主催者側の地域訪宅支援センター職員5名、参加者4名対抗で絵しりとりをした。
しりとりは知っていたが絵しりとりは初めてだ。
何を描いた絵か理解できるなければ続かない。
3分の期限で上が職員で5個,下が参加者で8個。
かなり打ち解けた雰囲気になった。
認知症になっても住み続けられる社会を目指しての活動の紹介パネル。
子供たちにも活動の趣旨を深めてもらうために認知症サポーターのロバ隊長ギャラクターを作りプレゼントするロバ隊長つくり風景。
作業場になる市民交流センタは遠いので近くまで材料を持ってきてくれれば作りたいとの意見アリ。
認知症になっても住みつづけれれる街のスローガンにはまだまだ遠い。
1:30分~15:30分までの予定だったが時間オーバーで終了。