野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ツルを縫うシリーズストッパーを使ってNO1(宇宙)

2019-03-18 22:05:19 | アート・文化

 

第44回伯方島野外教室のときロープを止めるストッパーを拾ってきていた。

現地での作品作りににも使った。

鉄製で良い色に錆びているので飾っていたがツルを縫うシリーズの花器に縫い込みたいと思った。

縫い込むには重いが重さを生かすデザインにすればいい。

仕上がると花器の部分が浮遊しているようなので”宇宙”にした。

縦横19・20センチ。

角度を変えて。

反対にして。

角度を変えて。

角度を変えて。

ストッパーのとき。

ばらすと。

ネジ2個は使えなかったがユウジ型は2作目に使った。

 

           第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

               ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

  場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 


 

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宝蔵寺跡遺跡発掘説明会へ

2019-03-17 22:07:20 | 公共事業

 

宝蔵寺跡の発掘調査跡説明会へ行った。

参加者は30人ほど。

発掘は昨年の11月より始まり3月中頃まで行われた。

何度か途中見学に行ったが現場に降りられたのは初めてだった。

発掘調査跡見学は初めてで器が発見当時のまま見られて感激。

8世紀ぐらいの遺構で調べられるのは土器類と掘られた穴でどんな建物跡かを確認することのようだ。

穴はきれいに掘り起こされていた。

柱が立っていた穴は底の小さな穴らしい。

人が入って掘るので穴は広くなるそうだ。

柱が立つ穴が真ん中でないのも人が入って作業するからだろう。

どんな道具で掘たのか?

発掘物も見学したが矢じりがあった。

穴は石を使った道具で掘ったのかもしれない。

土の層の見方も教わったが上50センチぐらいは現代の建物を建てるときの盛り土だそうな。

その下がたんぼだったころ。

その下が何百年かあって8世紀ごろになるらしい。

近くの工事現場だが建物を建てるため50センチほどの盛り土をしている。

発掘現場説明会へ行き少しだけ新しい知識が増え工事現場の見方が少し深くなったかな?。。

 

 

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ツルを縫うシリーズ取っ手を使ってNO5

2019-03-16 22:44:03 | アート・文化

 

縫い込んでいる取っ手は海岸で拾った。

キレイなので持ち帰り飾って眺めていたが思わず花器に縫い込もうと思えたときはうれしかった。

縫い込むのに苦戦しているうち不思議な形になった。

上部に使ったのはネズミモチの根っこに近い部分で輪っかになっていたのをそのまま使用。

縦横15センチ。

角度を変えて。

反対にして。

 






角度を変えて。

角度を変えて。

           第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

  場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































の取っ手は海岸で拾った。

飾っていたがふとツルを縫うシリーズの花器に縫い込みたいと思ったときは嬉しかった。

ただきれいだと思って持ち帰っただけで花器の一部になるとは思ってもなかった。

縫い込むのに苦労しているうちに不思議な形になってくれた。

縦横16センチ15センチ。

上に使っているのはネズミもちの根っこに近い部分。

ツルのように曲がっているがこの状態のものを組み込んだ。

角度を変えて。

角度を変えて。

反対にして。


角度を変えて。

角度を変えて。

 

 

 

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ツルを縫うシリーズ取っ手を使ってNO3・4

2019-03-15 22:23:10 | アート・文化

 

取っ手を使ってNO3.

縦横14センチ12センチ。

角度を変えて。

反対側。

角度を変えて。

 

角度を変えて。

ツルを編む手法だと形は決められるが縫う手法だとどんな形になるか半分ほど縫った時点でないとわからな。

それに角度により違った表情になるのが面白い。

取っ手を使ってNO4.

縦横12センチ14センチ。

角度を変えて。

角度を変えて。

 

反対側。


角度を変えて。

 

            第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

  場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 


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ツルを縫うシリーズ取っ手NO1.2

2019-03-14 22:27:41 | アート・文化

 

去年はツルを縫うシリーズで初めて椅子に挑戦しエネルギーを使い果し花器創作まではいたらなかった。

今年は数個でも創作したいと思っていたら古い小引き出しの取っ手をいただいたのがある。

一年近く眺めていたがふとツルに縫い込みたいと思えた。

自然な形で縫い込んでいくのにはかなり苦労した。

縦横14センチ。

角度を変えて。

反対側。

角度を変えて。

花器だがツルなので花を生けるときはオトシを入れる。

オトシさえ入ればいろんな角度に置き一個の花器でいろんな形の花器に生けられる。

隙間が花止めになる

2作目。

縦横15センチ。

角度を変えて。

反対側。

角度を変えて。

一作目より太いツルを使い大きな空間も作った。

 

                              第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

               ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 


 

 

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葉っぱがそっくりだが

2019-03-13 22:05:09 | 山小屋整備

 

山小屋での作業中休息のため外へ出るとそばに植えているスミレのいい香りが漂ってくる。

キンモクセイもそうだが植物のいい香りは幸せ気分にさせてくれる。

スミレは12月の末ごろより咲き初め今が最盛期。

この香りと色が果実酒にしても残ってくれればと思い去年焼酎につけたが花は白くなったもののどちらも残らずがっかり。

それでも香りとかわいらしさで大事な植物だ。

そこへ繁殖力旺盛なツワブキが侵入してくる。

ツワブキも大事な植物だが小さなスミレは負けてしまいそうだ。

ツワブキが芽吹き始めると取り除く。

形がスミレの葉とそっくりだが比べると肉厚で巨大だ。

 

 

 

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コラボベストNO3(帯地で)

2019-03-12 22:49:26 | アート・文化

 

 

 

糸部分を受け持っている妹のきんかんは地味な色合いだがパッチワークの模様は凝ったと言っていた。

長編で仕上げている脇と肩だが指定の長さに編むのが難しく何度も解いて編んだそうだ。

布部分とデザインを受け持っている私も布をずらしてマチを入れ洋服としてちょっと冒険的なデザインにしたので仕上げを間違い何度も縫い変えた。

お互い苦労はしたが振り返ると形として残りそれなりの達成感を味わうことができた。

きんかんは孫2人を預かりながらの創作で今年最後の3枚目を仕上げかなりホッとした様子だった。

織模様が華やかなグレーの帯地で。

反対側。

とじる前。

 

             第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                 ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 



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余計な苦労させてしまって・・

2019-03-11 22:15:01 | 日記・エッセイ・コラム

 

山小屋から眺めるカンピザクラの前面を飾るように淡いピンク色で優雅に咲く椿の大木がある。

2週間ほど前つぼみが沢山ついた枝を選び生けるために持ち帰ったと思ったがバイクの荷台にない。

新聞紙でくるんだのをリュックに入れバイクまで運んだのははっきり覚えている。

下に置いたまま荷台に積み忘れて帰ってしまったのだろうと思った。

翌日その場所にはなかった。

散歩の人たちも歩く道なので花好きな人が持ち帰ってくれたのだろうと思いあきらめたものの悔やまれる。

良い枝だったし自分の不注意からなのですぐまた枝を切る気にはならない。

次の日やっとスッキリして山小屋の作業はできた。

3日目に4日目は雨なので山小屋へは行けないと思いながらバイクで山小屋へ急いでいると何かに呼ばれたように思い道端を見ると新聞紙が見えた。

”椿だ”と直感。

引き返すと新聞紙にくるんだ椿だった。

涙が出た。

5日目に見つけても水揚げはできなかっただろう。

山小屋へ持ち帰り丁寧に水揚げをしたのを部屋へ飾っていたが全身で喜んでいるように葉がピカピカだった。

それが2週間目に咲いてくれた。

山小屋の大木に咲いている椿の花。

 

            第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                  ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

  参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 


 

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タダジロウの椅子NO4(タダジロウの椅子NO2)

2019-03-10 22:17:33 | アート・文化

 

タダジロウの椅子NO4がやっと出来上がった。

本来ならNO2として2番目に出来上がるはずだったがどうしても仕上げられない中トクナガオッサンの椅子、ジツゴロウの椅が先に出来上がってしまった。

後ろ。

角度を変えて。

工事現場をバックに。

作る前。

枯れたハイスギとソヨゴ。

ほぼ出来上がっていたがソヨゴの前脚の位置が気に入らずツルを解く。

セツ子さんの椅子シリーズの時もNO4の椅子を3回解いたが今回は部分的に解いただけだ。

ツルは自由に形作れるようだがなかなか思うようにはなってくれない。

NO4を作っているとき金生町生活を始めて初めての鼻風邪だった。

集中できてなかったこともあたのだろう。

前脚を外したまま数日取りかかれなかったがあきらめなかったらどうにか形になった。

タダジロウは80歳まで生きたいと言っていたが83歳で水道の栓をひねるように静かに行ってっしまった。

ゆっくり思い出しながら創作予定が親友のトクナガオッサンとジツゴロウの椅子ができ思わぬタダジロウの世界が現れビックリ。




 

            第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                 ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 


 

 

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カンピザクラ開花

2019-03-09 22:38:11 | 山小屋整備

 

 

カンピザクラがほぼ満開になった。

山小屋付近には数本あるがこの場所のカンピザクラを下から眺めながら登りたくて遊歩道をつけた。

大きな荷物がある場合を除いて遊歩道を通ってクラフト展(イエツアオグループによる)の創作のため山小屋へ通っている。

遊歩道をつけたころは3本のカンピザクラだったが2本は枯れてしまった。

今日調べたら枯れた2本の株より新芽が出ているのでそのうち元のようにもっと華やかになるだろ。

カンピザクラはヨシノ桜のようにパッと開かないので濃いピンク色になったときが開花のようだ。

山小屋から見えるカンピザクラ。

休憩時間には熱い草茶を飲みながら花見。

今年は2月中旬の創作開始時から少し色づいていた。

山小屋の屋上から見ると。

屋上より雑木林のカンピザクラ。

今年は山小屋での創作開始から色づき、もう咲くか今咲くかと心せわしい山小屋での創作だったが咲くとほっとした。

            第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                 ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

  日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

  場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

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これも春

2019-03-08 22:24:50 | 畑事情

ツクシやカンゾウが芽吹いたと喜んでいるが良いことばかしではない。

赤ソラマメにもう花が咲き始めたが背が伸びなくて草ばかしが茂る。

赤ソラマメより背が高くなる草はない。

そのうち草の勢いもなくなるだろうと都合のいいように考えていた。

クラフト展(イエツァオグループによる)の準備で忙しいが思い切って時間を作り草引きをした。

が・・。

間に合うか。

           第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                 ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

  日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

  場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

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宝蔵寺跡説明会

2019-03-07 22:21:23 | 公共事業

 

春に3日の晴れ無し、と言われるが今日も雨。

山小屋へ行けず家でクラフト展(イエツアオグループによる)のための作業。

雨が上がったので気になっていた川之江市庁舎跡の発掘調査場に行った。

12月よりかなり土が掘られている。

すべて手作業だ。

発掘に関わる箇所はブルーシートで覆われている。

手前の黒いのは運ばれた土ようだ。

時どき立ち寄るのでわかるようになった。




手作業で掘られた土。

相当重要な史跡跡かもしれないが知るよしもない。

仮設事務所の壁に”宝蔵寺跡発掘調査説明会の”のビラが貼られていた。

8世紀ごろのお寺跡のようだ。

3月16日の説明会が楽しみだ。

直線距離にして発掘現場より200メートルほど離れた建設現場で配管のためかブルドーザーでアッと言う間に1メートルほど掘られた。

ここは古代からの土だと思っていたらすぐ埋められた。

発掘はもう4か月ぐらい続いている。

発掘は手作業だが埋め戻しはブルドーザーだと思うのでアッと言う間かもしれない。

 

            第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                 ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

  日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

  場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 


 

 

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タダジロウの椅子NO3(ジツゴロウの椅子)

2019-03-06 21:10:51 | アート・文化

 

ジツゴロウはタダジロウの同級生で親友だ。

優秀だったそうだ。

新居浜で鉄工所を経営していたが今でいう代替医療のようなこともしていたらしい。

”ガンでもなおせる”とジツゴロウが言ったとタダジロウから聞いた。

亡くなったのはかなり若い時だったが。。

トクナガオッサンと同じくジツゴロウにも子供はいなかったがお妾さんはいた。

私にはジツゴロウとの忘れられない思い出がある。

外で遊んでいると”お前はタダジロウの娘か”と聞いてきた。

うなずくと”チョット来い”と近くの駄菓子屋さんに私を連れて行き森永ミルクキャラメルを一ケース買ってくれた。

一個だって特別の時しか買わない時代だ。

それ以後私の理想の男はジツゴロウになった。

見かけもスマートだった。

後ろ。

前。


横。

素材は上からザクロ、下左上はソヨゴ下は流木、右は竹の根。

 

           第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

  参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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早々とカンゾウ

2019-03-05 22:38:10 | 日記・エッセイ・コラム

 

畑のツクシがいつもより早く出た。

もしかしてカンゾウも芽吹いているのではないかと行った。

まだまだ冬景色。

やっぱし出ていた。

丁寧に採集。

早苗出池の土手のカンゾウは草刈りされるため花を咲かせることはないが毎年早々と芽吹く。

一年ぶりの味をゆっくりと味わった。

フキノトウ、ツクシに続きカンゾウ、体も少しづつ春めいてきた。

 

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コラボベストNO2

2019-03-04 21:46:33 | アート・文化

 

妹のきんかんが糸部分私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストも11回目になった。

ベストというくくりの中でデザインを模索するがきんかんもパッチワーク模様や色遣いとよく模索している。

一つのパッチワークの中で糸を変えるのは手間のかかることだし全体を考えての色使いなので神経も使うだろう。

反対側は襟部分に三角のパッチワークは入れてない。

前後ろ着られるデザインだが襟元が違うので前後ろで雰囲気は変わる。

パッチワークの真ん中の星型だが黒が2個続くと重い感じになるが一個はピンクで編んでくれていた。

きんかんも同じ思いで一個をピンク色にしたそうだ。

とじる前。

NO1ベスト。

 

         第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

 

               ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代

      イエツアオ 


 

 

 

 

 

 


 

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