去年のモズの出現のときは驚いた。
この世のものとは思えない激しい音が足元より急に聞こえ始めたからだ。
それも今では縄張りを表す行為だったと知っている。
それ以後は畑へ行くたびかなり近くまで来て可愛い姿を見せてくれ畑へ行く楽しみになっていた。
今年もそろそろ出現してくれるかなと思っていたら現れた。
去年のような激しい音抜きなので同じ鳥のようだ。
近くまで来てくれるがなかなかうまくは写せないが3度目の挑戦で写した写真だ。
言葉が通じればいいのにと思うがモズの都合で近くまで来るだけだ。
時間を決めての畑仕事はとても忙しいがやってくるとつい手を休めてしまう。
とてもうれしいが自分の縄張りなので監視に来ている気もする。
今日もキヌサヤの支柱を立てていると50~60センチ先に立てた支柱に止まってみているしアカメガシワの枝を切っているとその枝に止まっていた。