野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

花火大会

2023-07-16 21:21:41 | 日記・エッセイ・コラム

四国中央市で最初に金生町を含む地域で花火大会が始まる。

ちょうど夕食時。

気になるので時々外へ出ての見学だった。

コロナ禍で中止が続き今年は4年ぶりの花火大会になる。

今年は花火を見ながら食事をする準備ができている。

まずはそれ用の椅子を創作。

ブロック使用の椅子なので重いが外に設置した。

ちょうど道路の先に花火が見える。

きれいに見えるのになかなかきれいな写真は撮れない。

一発数万から数十万とか。

それでもなんだかここちいいのは4年ぶりのせいか。

 

 

 

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カメラカバー修理

2023-07-15 22:00:01 | リメイク

デジタルカメラになり今3機目を使っている。

2機目は使用不能になり処分した。

皮を使用の一機目のかカバーの糸がほつれたり破れたりしている。

20年近く前に作ったので皮も硬くなり作り変えようと思ったがあまり使うこともないカメラなので修理にした。

それにこのカバーは式根島野外教室で素材として使っている。

カラシ色の糸で修理。

ふたの部分の糸で使えるのは残したので2色になった。

他の糸は取り除きカラシ色の糸でかがる。

破れた部分は大まかに閉じ鎖編みでカバー。

なんだか生まれ変わったみたい。

 

 

 

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腐葉土作り場発見

2023-07-14 21:43:24 | 山小屋整備

白いのが山小屋へ行くセメント道、手前が誰も通らないセメント道。

先日山小屋への道の草刈り中、誰も通らないセメン道が木で覆われ日が当たらず下の落ち葉が腐葉土化しているのを発見。

それでいいことを思いついた。

草刈りシダなどを日陰に積んでおいた。

刈ったシダ類の上に枯葉を置き腐葉土化した土を重石のため上に置いた。

そのうちミミズがすべて腐葉土に変えてくれるだろう。

上に置いているのはセメント道の腐葉土に伸びていたアケビのツル。

創作の素材になる。

白い袋には畑に入れる腐葉土が詰まっている。

誰も通らない枯葉の積もった日陰道。

 

 

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ギャラリー作唯花壇剪定

2023-07-13 21:51:59 | 日記・エッセイ・コラム

芽吹き前の3月に開く)クラフト展(イエツアオグループによる)や11月に開く野草(イエツアオ)展の時の花壇はこじんまりとしている。

2008年にギャラリー作唯として営業を始めて15年、花壇の木々も大きくなったこともあるが初めてこの時期に剪定したくなった。

玄関近く。

フィッカスプミラが会場まで侵入しそうだ。

画廊脇。

剪定後。

右のヤコウボクはこれから花が咲くのであまり切らず。

真ん中のイチゴの木が茂りまた大量の蕾をつけたがあまり実もならず11月より3月ごろまで花が咲いていたのでバッサリ切った。

クラフト展(イエツアオグループによる)のころ花を咲かせてくれる左側のベニバナトキワマンサクは剪定せず。

切った枝は畑の肥やしになる。

 

 

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サンショウ2度目の利用法

2023-07-12 21:21:25 | 畑事情

雨で畑へ行けないと翌日は植物が伸び畑全体が一回り大きくなっている。

暖かさと雨の力はすごい。

かなり大胆に枝を選定したサンショウは春先の芽吹きのころのように柔らかくはないがまだまだ楽しめる新芽を出す。

2日前よりミョウガの花が咲き始めたので春夏の香辛料野菜を一緒に味わっている。

木の性質により第2の芽吹きの葉にも硬軟がある。

この木は一本目の木より柔らかい。

硬い新芽を出す木だが今はヤマノイモのムカゴをとるための支柱になってもらっている。

この木は実がなるので剪定をしなかった。

数日見ない間にツル性植物などに覆われてしまっていたので取り除いてあげなくては。

雑草(食べられない草)

この草たちの勢いがすごい。

上部白く写っているのは日が当たっている部分。

今は日が陰り始た5時ごろからの畑仕事なのでなかなか草引きまでは手が回らない。

 

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招かれた天敵 

2023-07-11 22:00:08 | 

私の主な居場所は畑や山小屋と自然環境の中が多い。

コロナもしかり自然には逆らうことはできずどう従うかだと思っている。

この本の最後あたりで”自然のバランスはない”という言葉があった。

まったくそうだと思う。

人にとっての”自然のバランス”などないに決まっている。

ウイルスはウイルス、動物は動物、植物が植物のバランスがあるのだから。

産業革命以来食料になる植物の科学的防除、伝統的生物防除は時々の自然感の変遷により行われてきた。

どちらかを信じる方法がとられることが多かったが両方が必要だそうだ。

それでも防除はできない。

タシッポが出る春をまち保存食やサラダにし楽しむタシッポが明治のころ園芸植物としてイギリスへ輸入されその後繁殖しすぎ生える場所の地価が下がった話には驚いた。

今新種の食材として気に入っているサボテンも、有用植物としてオーストラリアへ輸入され増えすぎ人も住めなくなった話もあり。

コロナ禍でステイホーム時に一気に書かれたような個所もあり興味深い本だった。

ブルーベリーの実と枝と”招かれた天敵”。

今梅雨末期。

この世の終わりかと思うような雨が降ったり風が吹いた後はからりときれいな夏空になったりと人間側の都合などお構いなしだ。

車ごと流されたニュースの多さには心傷む。

 

 

 

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50歩目

2023-07-10 21:38:04 | 日記・エッセイ・コラム

定期的にブルドーザーが入り河川敷の草は刈られる。

やっと草が生えそろってくれた。

手前はカラムシ。

軟らかそうな葉が生えそろっている。

草茶の素材にしたり果実酒にしたりするが今日の目的物ではない。

一面の草の中に肉厚の葉のニラの株が写っている。

こんな株が周りに数か所あり。

めやすは河川敷に降りた場所より50歩目。

もうそろそろ採集に行こうと思った頃に刈られてしまいやっとゲット。

 

 

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リョウブの花見

2023-07-09 21:37:35 | 日記・エッセイ・コラム

今日は第2日曜日で切山にこにこ市だ。

8時ごろよりゲリラ豪雨。

行く予定だったがあきらめていたら上がる。

梅雨末期、天候が不安定だ。

とりあえず上がったので出発。

今回はリョウブの花見をしたい。

近くで見ると個性的で華やかだが全体としてはあまり目立たない。

山小屋付近では2週間ほど前より咲き始めている。

愛宕山のリョウブの花。

道路わきで咲く大木のリョウブの花。

大木の下に咲くリョウブの花。

ほぼ咲き終わったリョウブの花。

山小屋の遊歩道入り口に咲くリョウブの花。

山小屋付近にはリョウブの大木が数本あったがカンピザクラやツツジやツバキの花畑を作るため2022年にほぼ切った。

7月になってもはなやかな切山の日陰のアジサイ。

グリーン一色だが実がたくさんついた赤松はインパクトあり。

赤松の実。

同じくグリーン一色の雨後のコケも鮮やか。

池の土手でもうすぐ咲きそうなオニユリの花。

もう夏だ。

意識しないとみられない地味なリョウブの花だが雨間に見ることができた。

 

 

 

 

 

 

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しこちゅーロバ隊交流会へ

2023-07-08 21:28:28 | ボランティア

認知症サポーターの講習を受けしこちゅーロバ隊になった。

四国中央市での受講者は15010人。

そのうちロバ隊登録者は46名。

今回のロバ隊交流会参加者は4名。

前回の”認知症地域支援ネットワーク参加者は仕事として派遣された人が多かったが今回は有休をとってきたり興味があるからと遠いと感じる開催場所の市民交流センターまで迷いながら来た人たちだ。

まずは初対面の人が多いのでアイスブレイクとして主催者側の地域訪宅支援センター職員5名、参加者4名対抗で絵しりとりをした。

しりとりは知っていたが絵しりとりは初めてだ。

何を描いた絵か理解できるなければ続かない。

3分の期限で上が職員で5個,下が参加者で8個。

かなり打ち解けた雰囲気になった。

 

認知症になっても住み続けられる社会を目指しての活動の紹介パネル。

子供たちにも活動の趣旨を深めてもらうために認知症サポーターのロバ隊長ギャラクターを作りプレゼントするロバ隊長つくり風景。

作業場になる市民交流センタは遠いので近くまで材料を持ってきてくれれば作りたいとの意見アリ。

認知症になっても住みつづけれれる街のスローガンにはまだまだ遠い。

1:30分~15:30分までの予定だったが時間オーバーで終了。

 

 

 

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花畑も

2023-07-07 21:44:04 | 山小屋整備

台風で山小屋のヒバの大木が倒れ日が当たるようになった場所が草で覆われた。

千日紅の苗が余ったのでこの場所に植え花畑にすることにした。

草を引きすぐ植える予定だったがそばのセメント道路に枯葉が積もっている。

掘り起こせばミミズがいていい腐葉土になり始めている。

早速草引きした後に入れることにした。

次々現れるミミズを見て子供のころミミズになりたいと思ったことを想いだす。

せっせと腐葉土を作っているとは知らず周りにある土を食べていれば生きられるのがうらやましかった。

16本の千日紅,一本のローレル、6本の種をまき芽吹かせた萩を植えた。

 

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近場旅行NO5(高瀬天然温泉)

2023-07-06 21:49:55 | 旅行記

香川県方面旅行ではよく立ち寄る高瀬天然温泉。

今回は7:00分発17:00分着の予定での旅行だ。

着いたのは15:00分ごろ。

いつもだと暗くなり着くことが多いが今回は明るい。

客層も違いそうだ。

やっぱし。

露天風呂では椅子で眠っている人がいた。

バッグを持ち入ってきた人が中から本を出し読み始めた。

30分ほどして再度露天風呂へ行くとまだ読んでいた。

温泉を本当の癒しの場として活用しているようだ。

温泉施設より反対側風景。

前方の山との間の国道沿いに人家が広がる。

温泉施設の近くに住んでいる人が多そうだ。

四国中央市唯一の温泉施設は市民が多く住む場所からは遠く3月ごろより閉まり開く予定もわからない。

善通寺市営の無料バス空海号にしても四国中央市の市制とはなんだか根本から違いそうだ。

 

 

 

 

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近場旅行NO4(善通寺)

2023-07-05 21:39:37 | 旅行記

善通寺の写真集を見た。

金生町暮らしを始めて3度参拝したが見落としている場所がかなりあった。

立派な建物や魅力的な植物も多いので行く。

境内は東西に分かれとても広い。

東院の五重の塔。

弘法大師生誕時には生えていたといわれる大クス。

まだまだエネルギッシュ。

そばに並ぶ五百羅漢像だが寄進者の中には中国人もいた。

今回は東西院を隔てる川にかかる橋を渡り西院より見学。

西院にも五百羅漢が祀られているが赤い帽子や前掛けをしているのでお地蔵様かと思ったが表情豊かな老け顔なので羅漢さまのようだ。

立派な御影堂(大師堂)では100メートルほどの真っ暗闇を壁を手さぐりに歩く戒壇巡りがある。

一度体験しているのでしたくないが宝物館とセットになっている。

宝物館へ行きたいので再度体験。

戒壇巡りを終え御影堂脇を通るとき見た内部の飾りは絢爛豪華。

宝物館建物は何を表しているのだろう。

一字の横に仏様が書かれている国宝一字一仏法華経序本が飾られていたが通常展示はレプリカらしい。

宝物館裏に中が空洞の切られた大木が置かれていたが長いお寺の歴史では立派な古い木もたくさん枯れただろう。

西院境内の松の古木。

思わず枯れないでと心の中で叫んでしまった。

仏教建築物の中で目立つのは太平洋戦争中ビルマ戦線で亡くなられた人たちのパゴダ供養塔。

目を引くモダンな建物は2021年建立の宗派を問わない供養塔。

近頃宗派を問わない供養塔が建つのをよく見かける。

東西院をわける道筋にある大正2年に建てられたお菓子屋さん。

2時ごろ行くが目当ての石パンは売り切れと書かれていた。

売り切れの確認をしていると奥より白い割烹着の女性が現れ”ごめんなさいね”と言ってくれた。

帰って調べるとまだまだ見落とした場所アリ。

 

 

 

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近場旅行NO3(善通寺市界隈)

2023-07-04 22:09:08 | 旅行記

灸まん美術館より3キロほど離れて善通寺駅がある。

こんぴら駅と同じ路線で駅舎は改築されているがかなり古い。

2度目で前回優し気な花がたくさん植えられていたので来た。

やっぱし植えられていた。

駅前広場に小山を作りそこに植えられている植物も興味深いものだったので行くが前回と季節が違っていたのか花は少なかった。

善通寺名物五重の塔を背に舞妓さんが写っているパネルの前で同行の妹のきんかんを写す。

梅雨間の晴天でとても暑く日傘をさしていた。

駅より1キロほどの場所に善通寺市役所がある。

隣は旧陸軍の建物偕行社。

広い駐車場の奥に立派な図書館も入った市役所の建物がある。

2年ほど前に建て替えられたらしい。

前回来た時とは全く雰囲気が変わっている。

手前に咲くピンク色の花は仏事に使われる花で花壇に植えられているのを初めて見た。

さすが弘法大出生の町。

植えられている植物や花壇の周りを小石で縁どっていたりとかなり凝っている。

古い建もあり。

道路沿いには以前からの建物の市立美術館がある。

漆芸作家、大西忠夫の常設コーナーがあり茶入れの模様が山帰来の実だった。

美術館そばに市民バス空海号が3台止まっていた。

誰でも無料で乗れるようだ。

金生町は元川之江市だった。

合併し四国中央市になったが善通寺がある善通寺市はどこと合併しても善通寺市だろう。

弘法大師の偉大さは常々感じる。

善通寺市だけでなく四国中潤しているしもしかして日本中かもしれない。

 

 

 

 

 

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近場旅行NO2(灸まん美術館 和田邦坊画業館)

2023-07-03 21:55:22 | 旅行記

やっとたどり着いた灸まん美術館。

こんぴら駅より3キロほど。

319号線そばにあるがこんぴら街道が319号線と合流する手前にあり今まではこんぴら街道を通っていたので確認できてなかった。

丸いエトランスホールは吹き抜け。

美術館入り口にはアジサイと半夏生が生けられていた。

受付ロビーに設置の仏像。

一室には香川県庁知事応接室を飾っている和田邦坊墨絵複製。

今回は和田邦坊画業館コレクション展”だ。

香川県物産品の数々をデザインした邦坊の初公開作品コーナー。

生前身近に飾っていた石仏の拓本を同行のきんかんんが気に入ったそうで写す。

真ん中の落款の素材が竹の根っこの節利用。

毎日新聞社を退社し郷里の香川県で学校教師をしていたころの肥えたご担ぎの写真はそんな時代もあったとしみじみ感じいる。

手前の階段を上ると。

吹き抜けの天井。

こじんまりとしているがとても見学しやすい構造になっている。

丸いエトランスホールのトイレ指示版にツバメの巣があり。

下に新聞紙が敷かれていたのですぐ気が付いた。

左黒いのは餌を運んできた親ツバメ。

小さな巣で一匹のコツバメ確認。

丸いエトランスそばの大森照成陶芸館の作品。

ハワイで陶芸活動をしていた地元出身作家のようだ。

そこに展示されていた仏像の横顔が目を引いた。

楽しい場所だった。

次に行った善通寺で聞いた話だが和田邦坊の研究者が学芸員になり良く変わったそうだ。

 

 

 

 

 

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近場旅行NO1(こんぴら駅)

2023-07-02 21:29:47 | 旅行記

こんぴら参りは車で行くので駅の思いではない。

観光地としては全国区。

駅はそれなりに立派だと思う。

駅を目当てに行った。

モダンな駅舎の前には年代物の灯篭が並んでいた。

横から眺めると。

駅前広場には池の中にモニュメント。

立派な東屋もあり。

ライオンズクラブ寄贈のモニュメントも。

金丸座宣伝の像や旗。

”観光客に親切に”と書かれた像。

四国で初めて鉄道が走ったのは明治22年丸亀琴平間だそうな。

その記念のシゴハチの動輪。

駅舎の位置は変わったが今の駅舎もかなり古い。

駅舎の前には年代物の狛犬。

同じく狛犬。

駅前よりこんぴら参りに続く道路。

こんぴらさまへは行かなかったが十分見ごたえあり。

金生町より40キロほど。

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