歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

バブルと暴落は自然の現象。その法則を知るものが勝者である。歴史経済波動学。

2019年10月02日 06時42分08秒 | 世紀末の饗宴

Message body



「もう何もかも終わりだ...」


突然紙くずへと変わってりまった
札束を手に握りしめた男は


絶望と混乱の渦の中で
そう呟いた。




1929年10月24日木曜日
ウォール街で起きた大暴落


「世界大恐慌」


アメリカに止まらず
世界を混乱の最中に引き込んだ。


しかし不可解なことに、


これほどまでにも大規模な経済不況でありながら、
国もメディアも誰もその予兆に気づいてなかった。


むしろ、さらなる成長・好景気といった
明るい将来を見据えていた。


 大暴落の"5日前"の大統領宛のレポートでさえ、


「わが国の経済は完璧にコントロール下に有ります。
我々は、世界で最強の富と確固たる未来を持っています。」
と述べている。


一体なぜなのか?


この現象は
大恐慌時のアメリカだけに限ったことではない。


日本でも起きていた。


1991年3月
バブル崩壊の前日、


世界からも経済に関する情報源として
信頼が厚いと言われる、
日経新聞が


「堅調な景気の良さを支えに、
日本経済は順調に成長していくだろう。」


というように
崩壊を予測するどころか、
これからの順調な経済成長を予期していた。


楽観的な社会の論調…からの突然の転落...。


バブルが弾けると言われるように、


経済危機はみんなが繁栄の未来しか見えなくなり、
楽観的な論調の直後、
突然の転落が起こるケースがほとんど。


まるで
突然起こる、避けられないもののようにも見える。


しかし
日本のバブル崩壊、リーマン・ショックなど、
数々の経済予測を的中させた
藤井先生によると


実はそこにはある法則があるらしい...
見逃されてきた危険信号とは?
>>詳しくはこちらhttps://in.worldforecast.jp/FUJL5_1910Black


ダイレクト出版 藤井事業部 神代知沙
 
/////////////////////////////////////////////////////////////////////
 
◎ 人類の支配体制は、❶戦士戦国時代の次に、❷知恵者賢帝の
  独裁・ピラミッド型身分制度、そして❸富裕者の時代へと
  繰り返します。らせん状に時代の進歩を包含します。
 
◎ 1体制時代は、270年前後です(30x3x3)。地域により
  上記の体制があり、3つの体制が同じ時代に共存しています。
  そして上記の順序で社会が循環する事で、
 
◎ 体制が波を打ちながら、地球を回るのです。時と空間をらせん状に
  循環しながら、人類は発展して行くのです。螺旋は平面で見れば
  エリオット波動を形成して、物理的に法則をつくります。
 
◎ 物理的法則=つまり数字で表せる自然現象を形成します。従って
  理論的には予測が可能という事です。その予測を利用して
  膨大に儲けているのが、株式市場を牛耳っている
 
◎ 支配階級なのです。お金を想像できる中央銀行が主人公なのが
  です。具体的にはお中央銀行を支配しているのものが
  主人公なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それは違うでしょう。ウクライナは韓国です。大陸と日本の通り道です。

2019年10月02日 06時21分01秒 | 朝鮮半島

 ウクライナの失敗は、明日の日本の失敗に繋がる
  歴史の教訓は、この国の悲劇にある

   ♪
ナザレンコ・アンドリー
『自由を守る戦い ーー日本よ、ウクライナの轍を踏むな』(錦正社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 ウクライナは地政学的に、列強の「通り道」という、悲劇を産みやすい地にある。したがって中世からの歴史をみても、ウクライナは何回となく他国から侵略されてきたため、いまも下記のブラックジョークがある。

 「私はオーストリアに生まれ、ポーランドで育ち、ハンガリーの学校へ行き、ソ連で就職した。今はウクライナに住んでいる。」
 「たいへんな人生でしたね」
 「いや、私は生まれてから今まで一度もこの街をでたことがない」。

 ウクライナはプーチンが率いる新帝国主義=ロシアによって、クリミヤ半島をまた奪われた。東部はロシア兵が民間人を装って這入り込んで無政府状態となり、ウクライナの主権は及ばない。反ロシア運動が起こるのは必然的である。
 肥沃な農地に恵まれた農業大国ゆえにウクライナは列強から狙われ、何回となく「植民地化」された。ソ連時代にはアフガニスタン戦争で前線に送られ、多数のウクライナの若者が犠牲になった。
 文化は破壊され、ウクライナ語を喋ってはいけないとするのが教育現場だった。
 近年、ウクライナの最大の過ちは、自国の防衛を他国に委ねてしまったからだ。しかもロシアの操り人形をいわれたヤヌコビッチ「大統領」は民衆が蜂起すると、さっとロシアへ逃げ去った。
 ウクライナは軍需産業が栄えたが、いまは昔のこと、経済的にも苦境に落ち込んで、しかし国民の願いであるNATO入りも、ユーロいりも展望さえない。
 この悲惨な境遇の最大原因が「自国の防衛を他国に委ねたからだ」とする。だから、日本はウクライナ型危機に陥る危険性を論理的に説く。
         ◎◎◎◎◎◎◎ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする