歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

温暖化による・植物相の繁栄こそ・動物の繁栄の基礎。温暖化万歳。

2019年10月28日 21時57分55秒 | 地球気候変動

★ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191028-00010001-nknatiogeo-sctch&p=1

恐竜絶滅後の100万年で哺乳類は一気に進化した、貴重な化石を発見

10/28(月) 18:17配信

ナショナル ジオグラフィック日本版

哺乳類は急激に大型化、植物の多様になったタイミングと一致

 恐竜の時代を終わらせた大量絶滅の直後、生命はどのように復活したのか。その概略が、米コロラド州で見つかった数百もの化石から明らかになり、10月24日付けの学術誌「サイエンス」に論文が発表された。

ギャラリー:決定版!奇跡の恐竜化石たち 写真23点

 発掘された化石は、保存状態の良い少なくとも16種の哺乳類のほか、カメ、ワニ、植物など。大量絶滅から100万年後までに生息していたと見られる。

 6600万年前、小惑星が地球に衝突し、地球上の生命は大打撃を受けた。衝突の余波で、ほとんどの恐竜をはじめ、全生物種のおよそ4分の3が絶滅したとされる。ただし、大量絶滅のすぐ後の時期については化石がほとんど見つかっておらず、多くの古生物学者がフラストレーションを抱えていた。

 だが今回、新たな化石の大鉱脈が発見され、生命復活の過程が解き明かされつつある。論文には、大量絶滅から30万年で驚異的な成長を遂げた哺乳類に関して、新たな仮説が述べられている。

新たな化石の大鉱脈とは

 北米西部の風が吹きすさぶ平野では、地面にあらわになった化石を掘り出すというのが通常だった。だが化石は、球状コンクリーションと呼ばれる岩(古代の骨などが核となって形成された岩、ノジュールとも)からも見つかる。

 研究チームはこの球状コンクリーションに注目した。そこは、米コロラドスプリングスのすぐ東、デンバー盆地の岩盤が露出しているコラールブラフスと呼ばれる一帯で、以前の発掘調査では何も見つけられなかった場所だった。

 ところが、いったん丸い岩に注意を払い始めると、すぐにそれが新たな鉱脈であることに気付いた。

「岩を割ると、哺乳類の頭骨が私にほほ笑みを返していたのです」と、論文の筆頭著者である米デンバー自然科学博物館の古生物学者タイラー・ライソン氏は振り返る。「そして、辺りを見回すと、同じような岩が無造作に散らばっている光景が目に入りました。哺乳類の頭骨が、数分で4、5個も見つかったのです」

 研究室に戻って明白になった事実の1つは、大量絶滅後の100万年で、哺乳類が目覚ましい大型化を遂げたということだ。

 大量絶滅を生き延びた最大の哺乳類でも、体重はたったの450グラムだった。だが、わずか10万年後、その子孫の最大の種は約6キロもあり、現代のアライグマと同程度にまでなった。その20万年後には、「最大の哺乳類の体重はさらに3倍に増え、約20キロにもなったのです」とライソン氏は話す。これはアメリカビーバーの体重とほぼ同じであり、大量絶滅前のどの哺乳類よりも、はるかに重くなったという。

 この大型化は、哺乳類がもはや恐竜と競争する必要も隠れる必要もなくなったことを考えると、一応の筋が通る。だが、コラールブラフスで一緒に見つかった植物の化石から、はるかに豊かな物語が明らかになった。

 

 

植物からわかる豊かな物語

 大量絶滅で、全植物種の半分が死滅した。生き延びた小型哺乳類は、おそらく雑食性で、昆虫を常食していたと考えられる。大量絶滅後、最初に再出現した植物は多くのシダ類だったが、それほど栄養はなかったからだ。

 次に現れたのは、ヤシ科の木だった。しかし、哺乳類が大型化できた要因は、おそらくクルミ科の木が多様化したことにあるだろう。大量絶滅の30万年後に起きた哺乳類の体重増加は、クルミの花粉の化石が出現する時期と一致する

 デンバー盆地で見つかったこの時代の最大の哺乳類は、現代の有蹄哺乳類の遠縁の仲間Carsioptychusだった。

「その小臼歯はとても大きくて平らで、奇妙なヒダがたくさんあります。このため、クルミの木の実など、硬い物を食べていたのかもしれない、というのが定説です」とライソン氏は話す。

 約40万年後、さらなる急成長が起こり、体重は45キロを超え、プロングホーンほどのさらに大型の哺乳類が誕生した。この時の急成長は、多くの草食動物が求める葉やタンパク質豊富な種子のさやを持つ、マメ科の初期種の化石の登場と重なる。

「すべてが、きれいに並んでいることに驚きました」と同氏は話す。

 また、コラールブラフスで見つかった葉の化石を分析したところ、大量絶滅後の100万年間に顕著な温暖期が3回あったことがわかった。そのうちの少なくとも2回は、哺乳類の大型化をもたらす植生の大幅な変化に関わっていると見られる。

「大量絶滅から30万年ほど後に、哺乳類が大型化したという説は、新しいものではありません」と米コロラド大学自然史博物館の古生物学者ジェイリン・エバリ氏は話す。なお、同氏は今回の研究には関わっていない。「しかし、重要なのは、その理由です。今回の研究で明らかになった、体の大きさ、植物相の多様性温暖化の相関関係により、理由の解明が進むでしょう

「主な教訓は、地球のシステムの1つの要素だけを見ていても、絶滅や回復に関して理解することはできないという点です」と米フロリダ大学の地質年代学者コートニー・スプレイン氏は付け加える。

 
鳥を見つけたい

 米サンディエゴ州立大学の古生物学者デビッド・アーチボルド氏は、今回の発見を真の偉業と呼び、著者の結論が核心を突いていると確信しているという。だが、同氏はこう警告する。「確かに驚くべき成果ですが、今回の結果は限られた地域から得られたものです。地球全体の話と考えたい誘惑に駆られるかもしれませんが、それは時期尚早です」

 世界中の化石発掘現場で球状コンクリーションへの関心が高まっており、論文の仮説が強化されるかもしれない、とライソン氏は言う。

「私が発掘現場に連れて行ったある先輩は、素晴らしい化石をたくさん自分で見つけてきた人ですが、『あーあ、おかげで、すべての発掘現場に戻って、ちゃんとやり直したくなってしまったよ』と言ったのです」と同氏は振り返る。「今、球状コンクリーションにもっと注意を払えば、他の発掘現場でも、さらに化石が見つかると本当に思います」

 一方、同氏の研究チームは、特定された新種の一部(2種の哺乳類を含む)を分類学的に記載したり、まだ割ってもいない数百もの球状コンクリーションの中から化石を探したりするのに忙しくなるという。

「なんとしても鳥を見つけたいのです。この時期は、鳥にとっても重要な時期だったからです」とライソン氏は語る。「もしかすると、鳥の化石は、すでに私のオフィスにあるかもしれません」

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いつまで続くか、イスラムの欧米攻撃・テロ。

2019年10月28日 16時27分57秒 | 東洋の台頭と西洋の没落

★ https://www.sankei.com/world/news/191028/wor1910280001-n1.html


打撃与えるもテロ脅威、むしろ拡散か IS指導者死亡

4月発表のビデオ声明で話す「イスラム国」(IS)指導者、バグダーディ容疑者(ISメディア部門アルフルカーン提供・AP) 4月発表のビデオ声明で話す「イスラム国」(IS)指導者、バグダーディ容疑者
【イスタンブール=佐藤貴生】米政府がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の象徴的存在だったバグダーディ容疑者の死亡を確認したことで、組織としてのISの影響力が大きく減退することは間違いない。ただ、ISの戦闘員らはイラクとシリアにおける拠点の陥落に合わせ、世界各地に散ってテロ組織とのネットワークを強化してきたとされる。「IS後」の国際的なテロの脅威は、むしろ拡散している危険性がある。

 海外メディアはこれまで、IS中枢の幹部にはフセイン政権期のイラクの陸軍士官らが含まれているほか、バグダーディ容疑者の下に10人前後で構成する評議会を設置し、集団指導体制を取っている-などと伝えていた。実態は不明だが、ISの精神的支柱だった同容疑者の死亡が、中枢の体制に大きな打撃を与えたことは明らかだ。

 
 
 

続きを読む

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● 基本的構造は、欧米が利権を求めて中東に介入するのが主原因です

  から、それがほゞやむまで続くといえましょう。具体的には

  USA/大西洋資本主義の崩壊までとなります。

● 資本主義体制の寿命は、2046年(USA/英国)~2059年(仏型)です

  ので、その前後は一つの目安でしょう。資本主義が崩壊するとは

  誰が新しい支配階級になるかの戦い=内戦ですから、

● 基本的に他国への侵略はできません。軍同士の分裂もありますし、

  さらに他国へ派遣している軍隊も自国へ引き上げます。

 

● したがって中東の内戦もその段階で、強いものが全土を支配する

  でしょうから、安定へと向かうでしょう。逆に欧米では混乱と

  内戦と、一方ではイスラム人に対する大弾圧が起こるでしょう。

● もちろんそれは、大虐殺を含みます。同時に欧米のイスラム国からの

  撤退とが重なって、欧米におけるテロは激減するでしょう。

  それまでは、当分はテロはやむことはないでしょう。

● 左右の対立で混乱と内戦状態にある国で、テロを行えば、イスラム教の

  大弾圧と大虐殺を誘発します、それも左右から狙われますから、

  そんな国でテロをすることは自殺行為です。

● 逆に、欧米にいるイスラム教の人々が、欧米人による大虐殺の

  恐怖に晒されると言う事なのです。作用と反作用は

  物理の法則です。テロは反作用を生むのです。

 

 

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こんな時代に何を考えている日本政府。馬鹿か!? やめろ!

2019年10月28日 15時45分18秒 | 東洋の台頭と西洋の没落

★ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000610-san-cn

中国当局、日本の対中感情に苛立ち 習近平氏訪日控え

10/24(木) 20:06配信

産経新聞

 中国当局が来春の習近平国家主席の国賓訪日に向けて「日中友好ムード」の醸成を図る中、日本側の対中認識は改善が進まない。中国側は「日中の国民意識のギャップを非常に気にしている」(共同世論調査を実施した言論NPO関係者)といい、日本国民の中国に対する「理解不足」や日本メディアの「偏向報道」に不満といらだちを募らせる。ただ、日本人の対中不信の根幹にあるのは中国当局自身の振るまいだ。

 中国国際出版集団の幹部は24日の記者会見で、日本人が中国に厳しい認識を持っている原因として「近年の中国の変化に対する理解を欠いている」と指摘。中国の大気汚染改善などの現状を日本メディアが伝えていないと不満を漏らした。言論NPOの工藤泰志代表も、調査時期が9月だったため、米中貿易摩擦の先鋭化や香港の混乱など日本メディアの報道が対中認識に影響を与えたと分析した。

 ただ中国人の対日感情が改善した最大の理由は、中国当局による宣伝工作の結果だ。日本に「良くない印象」を抱く人の割合が2013年の9割から今回5割強まで下落したのも、同年、尖閣諸島をめぐり反日宣伝が先鋭化した状況からの揺り戻しに過ぎない。

 北海道大の40代の男性教授が9月、北京で中国当局に拘束された事件について、中国外務省は「日本側に状況を通告した」(華春瑩=か・しゅんえい=報道官)と認めているが、ほとんどの中国メディアは事件を黙殺。習氏訪日を控えて対日感情を悪化させたくない当局の思惑が透ける。ただ世論を誘導するために報道を統制するような体質こそが、日本人の「違和感」を強めている。

 今回の世論調査が拘束事件の判明後に行われていれば、日本人の対中認識がより悪化していたことは間違いない。(北京 西見由章)

 
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独裁国家の本質が現れる中共。擬態資本主義とはこのような事。

2019年10月28日 14時49分51秒 | 東洋の台頭と西洋の没落

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)10月29日(火曜日)
         通巻第6254号  <前日発行>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 習近平の政治生命を賭けた四中全会、始まる
  中国的「現代化」とは非西洋化である。法治とは党支配の意味だ
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 2019年10月28日から、延び延びになっていた中国共産党中央委員会総会(いわゆる「四中全会」)が開始された。
中央委員、同委員候補らおよそ400名が出席したと見られるが、場所も宿舎も不明という徹底した秘密会議で、会期は四日間。

 予測される議題は米中貿易戦争、国内の貧困問題と経済の行き詰まりをいかに立て直すか、そして香港問題。最終日に小幅な人事が発表されるという。政治刷新のための改革が討論されるのか、どうか。熾烈な激論が戦わされる可能性は低い、だから習近平は弐年間伸ばしてきた同会を開催するのだ。

 前年2018年一月に習近平が幹部会で秘密演説を行い、「われわれが党を再建できるか、或いは我々が党を破壊するのか」と訴えたと『求是』の直近号が伝えた。

 つまり、習近平にとっては、いまや九千万人もいる党員を主導し、党のパワーを確乎たるものにすること(同時にそれは習の権力を集中する)にもっぱらの関心があり、「共産主義イデオロギーを希釈させたため、そして党の締め付けを弛緩させた結果、ソ連は崩壊したのだ。中国共産党はそうあってはならない。資本主義というのは西側が中国に仕掛けた罠であり、まして『法治』とは、共産党が決め、そして指導する法律による統治のことである。われわれの立場は非西洋化なのだ」と発言したらしい。

 要するに西側の概念である「法治」は、中国ではまったく意味が異なり、また「市場主義」というのも、「中国的社会主義市場主義」というユニークは表現がなされているように西側のマーケットとは同一視できないシロモノである。

 最終日は若干の人事発表がなされる予定で、内蒙古省と寧夏省のトップ人事が交替するなど小幅な、順当な入れ替えが行われるだとう。
チャイナウォッチャーの一部には「陳敏爾と胡春華が、ふたり同時に政治局常務委員となる」と大胆な予測を建てる向きもある。

  □△○み△□△○や△△○ざ◎△□○き□△□ 

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すでに次代の世界のリーダーとして振舞い始めた日本。G7は日本頼み。

2019年10月28日 14時43分39秒 | 東洋の台頭と西洋の没落


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)10月28日(月曜日)
         通巻第6253号  
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 日本では報道されなかったが、世界では大きなイベントがあった
  ロシアはアフリカ会議、北京は軍人スポーツ國際大会、インドネシアでは
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 シリア北部でISの指導者バグダディが自爆した。カリフォルニアでは未曽有の山火事が続き、カタロニアでは独立運動の抗議活動が暴力化している。
 10月23日からソチにおいて、プーチン大統領は「ロシア・アフリカ会議」を開催し、シシ(エジプト大統領)ら元首クラス43名(加えて副大統領クラスが11名)が参加、熾烈な巻き返しぶりを示した。

アフリカに猛烈に食い込んだ中国を脅威視している欧米は、梃子入れに懸命だが、投資額が追いついていない。その上、とくに欧州各国(英国、ドイツ、仏蘭西、ベルギー、スペイン、伊太利亜)は、かつてこの地を植民地支配したため、反西欧の思想に直面する。コンゴ、ルアンダなどでは新人の中国が内政干渉せず、人権も言わないので、すごく相性が合うからだ。

 米国はアフリカの梃子入れを図るが、それほどの熱意もなく遅れており、そこで日本が米国に押されたかのように、アフリカへの大々的な梃子入れを行ってきた。日本主導のアフリカ開発会議(TICAD)は第七回目の大会を2019年8月に横浜で開催し、53ヶ国参加のうち、42ヶ国の元首クラスが来日した。
 こうした動きを横目に中東での影響力を回復し、シリア、トルコを梃子に米国へ挑戦したプーチンは、ここでアフリカへの再接近を試みる。外交の転換である。

 同じ頃、習近平が久々の笑顔で式典にあらわれた。世界軍人スポーツ大会が北京で開催されたのだが、軍人チームを派遣したのがロシア、北朝鮮。そして韓国。西側からはアメリカ、インドが主力だった。スポーツを通じての軍事大国との交流を始めた中国の狙いは奈辺にあるのか

 ついでジャカルタである。
ジョコ大統領の再選、大統領就任式は10月20日だった。後ろ盾のメガワティがでんとひかえる中、式典にはシンガポール首相、ブルネイ国王、カンボジアの独裁者にくわえて、ここに来日直前の王岐山の姿があったのだ。王岐山は天皇陛下との会見時と晩餐会に人民服であらわれた。ジャカルターバンドン間の新幹線を日本から横取りしておきながら、完成とされた2019年にまだ殆ど進んでいない。インドネシアは中国に大きく失望しているが、それにもめげずに、中国はインドネシアへ熱烈接近を続行していることは注目を置いておく必要がある。

  □△○み△□△○や△△○ざ◎△□○き□△□ 

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韓国も本来は戦士戦国時代。今は擬態民主主義でアイデンティティが混乱。

2019年10月28日 14時14分39秒 | 東洋の台頭と西洋の没落
 

<公開>「北」に飲み込まれる韓国https://in.worldforecast.jp/FUJL4_1910

From:
2019/10/28, Mon 06:13

Message body

<4日間限定公開>


>ビデオを見るhttps://in.worldforecast.jp/FUJL4_1910


「2045年の『ワンコリア』
実現に向けて準備する。

南北が統一すれば、
世界経済6位圏の国、
国民所得7万〜8万ドル時代が開かれる」


対日強硬路線をひた走る
韓国の文大統領は、
今年8月の演説でこう述べ、

「朝鮮半島の統一」へと
突き進んでいるようです…


さらに、
今年の7月から始まった
日本の対韓輸出規制を理由に

「北朝鮮との経済協力が実現すれば、
一気に日本の優位に追いつくことができる」
と発言し、

「統一朝鮮」の動きを
さらに加速させようとしています…


しかし、、
あなたは疑問に思いませんか?


なぜ、
北朝鮮に韓国が飲み込まれる形で
統一が行われようとしているのか?

ということ、、

>答えはコチラhttps://in.worldforecast.jp/FUJL4_1910



最新のGDPランキングでは、
韓国は、
世界第10位と、
ロシア、オーストラリアを
上回る経済力を持ち、

2018年の国民総所得では
北朝鮮の実に「52倍」もある豊かな国…


韓国の方が北朝鮮よりも
様々な面で優位に立っている
ように思えます。


にもかかわらず、
国家の一大事である、
南北統一は北朝鮮主導で進んでいます・・


文大統領になって統一の動きが
加速したため、最近は大手メディアでも
「朝鮮半島の統一」という報道を
目にしたことがあると思いますが、


歴代の韓国大統領の行動を
詳しく見ていくと、、
今に始まった動きではありませんでした…


文大統領、個人ではなく、
国家というもっと大きな視点から
見てみることで、
明らかになってきました。


南北統一はどうして北朝鮮主導なのか?

<続きはコチラ>https://in.worldforecast.jp/FUJL4_1910

ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 寺井直斗
 
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● 歴史経済波動学では、朝鮮半島、中共も同じ時代を生きています。
  つまり、1910年から始まった戦士戦国時代です。
  それは戦いに勝ったものが全てをとるシステムです。
 
● 中国共産党が言う、政権は銃口から生まれるという一言で表せます。
  日本の1333年鎌倉幕府崩壊後の戦乱の世と同じ時代です。
  1910年+270年=2180年までそれが続きます。
 
● 言い換えれば、これらの国々では戦いと独裁がその本質ですから、
  独裁者は心が休まることはないのです。日本とUSAに支配され
  ている為に選挙をとり入れていますが、実は殺し合いが本質です。
 
● 北朝鮮だって同じです。今は金正恩氏の独裁ですが、次は金正男の
  息子が政権をとることもあり得るのです。だから先手を打って
  金正男を殺したのです。次は息子が狙われるでしょう。
 
● 又はクーデターで金正男の息子が政権をとる可能性が非常に高い
  といえます。すべてはG7又は日本次第でしょう。
 
● 香港だって同じことです。軍事力での勝利なしには、中国大陸での
  勝利は全く望めないでしょう。だから自爆攻撃しかないのです。
 
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