歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

拡大する人種差別と排外主義。滅びゆく資本主義USA.

2019年10月03日 22時58分07秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

10歳と11歳の白人少女が憎悪犯罪で起訴される、NY知事も激怒

9/30(月) 18:07配信

女性自身

米ニューヨーク州北部の小さな村で、2人の白人少女がアフリカ系の同級生を暴行した罪で告訴された。

事件は今月10日、スクールバスの中で起きた。NBC系のローカル局によると、10歳と11歳の2人の白人少女が、同級生のアフリカ系アメリカ人の同級生に対し、人種差別な言葉を浴びせながら20分間にもわたって暴力を振るったという。被害を受けた少女は目の周りにアザができたほか、髪の毛を引っ張られてバスの座席に倒れ込み膝に打撲傷を負い、頭髪もごっそり抜かれていた。母親の告発で露見し、加害者の少女たちは第三級暴行罪のヘイトクライムとして起訴された。

また、見守りのためバスに同乗していた28歳の白人係員も、目の前で繰り広げられる暴力を阻止しなかったことから、子どもの福利を危険に晒した罪で起訴されている。

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は「10歳の少女が恐ろしい人種差別的な攻撃を受けたとの報告にひどく驚いた。大人が見張っているスクールバスの中で、彼女の同級生がこのような事件を起こしたという事実が、状況をさらに衝撃的で厄介なものにしている。子どもたちをスクールバスに乗せるということは、最も大切なものを他人に託しているということ。今回の事件はその信頼を著しく毀損した。許しがたい」と怒りを露わにした声明を発表した。

知事はニューヨーク州人権局に事件を調査するよう指示。人種や宗教を攻撃対象としたヘイトクライムを決して許さないというスタンスを改めて示した。

 

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医者が作る癌もある。     西洋医学の崩壊。

2019年10月03日 20時23分47秒 | 健康・医療

★ https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/生活習慣病の薬を飲み続けると上がる「がんリスク」の恐怖/ar-AAIdbsz?ocid=spartanntp#page=2

生活習慣病の薬を飲み続けると上がる「がんリスク」の恐怖

 
 
薬を飲み続けるとガンになる?. 提供 薬を飲み続けるとガンになる?

 糖尿病や高血圧など、生活習慣病の治療のために薬を服用している高齢者は多い。ところが、これらの薬を服用し続けると、「がん」のリスクが増大する危険性がある。

 2018年には、カナダの研究チームにより、血圧の上昇を抑える降圧剤のうち、「ACE阻害薬」を5年以上服用し続けると肺がんのリスクが高まることが報告された。そのリスクは服用期間が長くなるほど顕著に高まったという。

 降圧剤だけではない。2016年には、糖尿病治療薬のうち、「ピオグリタゾン」の使用が膀胱がんのリスクを高めることがカナダの研究チームにより報告されている。ACE阻害薬同様、使用期間や量が増えるほど、膀胱がんのリスクが増すという。

 さらに、2010年には加齢とともに骨が弱くなる骨粗鬆症の予防・治療に用いられる「経口ビスホスホネート製剤」に、食道がんのリスクを高める副作用があることも報告された。英オックスフォード大らの研究グループは、同薬の「10回以上の処方または5年以上の処方により食道がんリスクが増加する」と結論づけた。秋津医院院長の秋津壽男医師が語る。

「一番避けたいのは、薬の副作用を知って勝手に服用をやめてしまうこと。糖尿病薬の場合、悪化して失明するケースも考えられます。自分で判断する前に、まずは医師と相談してほしい」

※週刊ポスト2019年10月11日号

 

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ジョブから始まる共食い。第三次内戦型世界大戦は2030年代後半から。

2019年10月03日 05時52分47秒 | システムの崩壊

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000184-kyodonews-bus_all

米、EUに報復関税を発動へ 航空機紛争でWTOが仲裁決定

 【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)は2日、米欧の大手航空機メーカーへの補助金を巡る通商紛争で、米国による年間最大74億9600万ドル(約8千億円)分の欧州連合(EU)からの物品やサービスに対する報復関税を認める仲裁決定を出した。EUから米への報復関税についても仲裁手続きに入っており、約15年に及ぶ航空機紛争は巨額の報復合戦に発展する可能性がある。米中貿易摩擦に続く、世界経済の新たな不安要因になりかねない。

 通商関係者によると、WTOによる仲裁としては過去最高額。米側が要求した報復関税対象は年間100億ドル以上だったが、今回の仲裁決定で減額された。

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革命と共産主義。香港の自爆攻撃。内戦型第三次世界大戦。

2019年10月03日 05時45分54秒 | 第三次大戦



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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)10月3日(木曜日)
         通算第6214号  
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 香港警察はなぜ拳銃を所持していたのか?
  しかし中国なら捕まったら最後、拷問、注射、最悪の人生が待っている
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 風向きがまた変わった。
高校生への銃撃抗議、批判の標的は警察だった。10月2日夜、抗議の群れは中国系企業へと戦術目標が変更となった。中国銀行、スターバックス等の店舗破壊、ガラスへスプ令の落書き等、中国への代替標的へ抗議ターゲットが拡がった。

 10月2日、午前から夕方にかけて、香港の各所では拳銃で撃たれた高校生の無事を祈る集会や、警察の過剰弾圧に抗議する集会、シット・イン、人間の鎖が開催された。
ビジネスマンにとって束の間の昼休み、1230に突如、SNSで集会が呼びかけられると香港政庁に近いチャーター・ガーデンに、数百人のビジネスマンが集まり、警察の過剰防衛に抗議した。当該高校前、教会でも祈祷集会が開かれた。

 狙撃され手術を受けた学生の所属する高等学校は授業ボイコットに突入し、座り込みの集会が開催され、学校長も、抗議集会を黙認した。

 しかし、なぜ香港警察は拳銃を所持していたのか?
 1967年から1970年へかけての日本の学生運動。羽田の佐藤法首相の訪ベトナム阻止行動は暴徒化し、学生が機動隊に投石し、コンクリートの破片を投げつけ、竹槍、鉄パイプなどで武闘を展開した。機動隊は「専守防衛」に徹し、多くの負傷者はむしろ機動隊側だった。筆者はカメラ片手に、石がびゅんびゅんと飛んでくるため、電柱によじ登った難を避け、撮影をつづけた。

 機動隊は辛抱強く、指揮官が指令を出すまで動かず、もちろん、警棒のほかに防御器具は持っていない。佐世保闘争でもおなじだった。


 ▲日本の機動隊は拳銃を所持しておらず、対応も優しい

 全学連や三派の武力を前に、機動隊のほうは楯があるだけで、事実上、無防備に近いのは何故か、不思議に思った。その後、成田で多くの機動隊員が犠牲になった。左派の強い日本のメディア。
 学生を「暴徒」と書いた新聞はすくなかった。「暴徒化」という表現で、学生を甘やかせた。

 香港の「暴動」をみていると、「香港警察はなぜあれほど凶暴なのか?」という疑念が湧くだろう。
しかし共産革命の実態とは村々を襲撃し、地主や村長を人民裁判にかけて家族もろとも銃殺し、財産を奪うという凶暴さを附帯し、社会構造の転覆が基本であり、敵対する勢力は九類にいたるまで抹殺した。
旧体制の指導者と、その軍隊を殲滅し、独裁をうち立てる。

天安門事件は鉄砲を水平に撃って多くの学生、市民を殺害し、治安を安定させた。
独裁権力に立ち向かう者は「反革命暴乱」であり、逮捕者は拷問、裁判はかたちだけ。そのあとは「労働改造所」という地獄のような刑務所に送られ、過酷な重労働。
釈放されても公安がつきまとい、まともな職場もなく、友人らは離れ、浮浪の人生が待っている。

げんに「中国民主党k」主席だった王丙章博士は、ベトナムから広西省へ潜入したところを囮捜査にひっかかって拘束され、無期徒刑、面会に行った兄妹らは、博士が著しい拷問のために正常な会話も出来なかったと証言している。

香港警察の弾圧のやりかたは、この中国共産党のミニチュアで、学生、市民を警棒で打ち据え、催涙弾もゴム弾も水平うち。放水に使われる「水」も強い毒性を持つ。この放水車の化学材料が「ドイツ製であり、ドイツは輸出を規制してほしい」と訪独してフンボルト大学で講演した黄之峰は記者団に語っている。

香港警察には中国からの応援部隊、それも特殊部隊が混入しているとみられ、あげくにピストル携行なのだ。九月までの段階で、ピストルの発車は二回確認されているが、いずれも威嚇射撃だった。
10月1日からは北京の国慶節と軍事パレードに併せ、武装が強化されていた。

 警察は「あくまでも(発砲した警官の行為は)適切な措置だった」と正当防衛を主張し、発砲した警官の氏名などは明かさなかった。
 2日夜から、抗議の群れは中国銀行など、中国系企業への襲撃となって、とりわけ親中企業のスターバックス数店が破壊された。

    □△◎○み△◎□△○や△□△○ざ◎△□△○き□△○△□

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