歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

日本人はいつまで売国奴を放置するのか? そしてどう処理するのか?

2019年10月07日 21時08分15秒 | 第三次大戦

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「日本人が知らない支那事変の正体」
 「中国侵略」「南京大虐殺」という大嘘と
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「日本軍は朝鮮人女性を
 性奴隷として強制連行した」


1980年代以降、
朝日新聞は「従軍慰安婦」
という言葉を作り上げて
散々報道を繰り返しました…


もうこのような話が「嘘っぱち」であることは
あなたもご存知だと思います…


、、、ですが一方で、朝日新聞は
中国大陸で起きた

「日本人が大虐殺された」という事実

をこれまで大々的に
報じたことがあったでしょうか…?







その前に、この事件について
簡単に紹介させてください。


その名前は「通州事件」。


日本人の中にも聞きなれない方が
多いのではないでしょうか?


1937年、
北京郊外の通州という場所で
日本人居留民200人が中国人によって
虐殺されました、、、


その殺し方はまさに残虐そのものでした。


捕えられた日本人は
家から連れ出され、
焼いたワイヤーで喉をつながれて、
村の通りに生きたまま
吊り下げられていた。

空中にぶらぶらされる拷問です…



・・・本当にひどいですよね。

でもこれはほんの一例です。

他にも日本人は
酷い殺され方をしましたが、
あまりにおぞましいので
ここでは省略します、、、




ですが朝日新聞がこのようなことを
大々的に報じることはほとんどありません。


残念ながら、このように
朝日新聞をはじめとする
日本のマスコミが
中国のことを悪くいうことはありません。


なぜだか不思議に思いませんか?


実はここには
あるカラクリがあるんです。

というのも、、、



日中間に正式な国交のない昭和39年4月、
日本と中国は、「日中記者交換協定」
というものを結びました。


この協定で決められたのが
次の3つです。


●「中国を敵視しない」
●「二つの中国をつくる陰謀に加わらない」
●「日中国交正常化を妨げない」



これを守らないと
中国に記者を派遣することが
できない訳です。


これは自由な報道を
はじめから放棄したのも同然です…



で、この協定が
現在まで律儀に守られている
というわけです、、、


だから、「日本人大虐殺」
のような事件もマスコミで
正しく報じられることはありません。


これでは中国の情報プロパガンダ戦に
日本が自ら加担している
ようなものです、、、


つまり、

・マスコミに振り回されないようになりたい

・自分の頭で考えたい

・真実を知りたい


という方は、自ら情報を取りに行く
しかないということです、、、



そして勘がいい方はなんとなく
お気づきかもしれませんが、
この類の歴史問題は、
今もリアルタイムで中国にいいように
政治利用されています。


戦後、真実を知らされず、
こういう話に関心を
持たないようにされてきた日本人は
まさに「いいカモ」です、、、



今回ご案内している講座

「日本人が知らない支那事変の正体」
中国侵略」「南京大虐殺」という大嘘と
日本に仕掛けられた罠
 




では今ご紹介した
「通州事件」や「南京大虐殺の大嘘」など
マスコミが取り上げることができない真実
について詳しく解説しています。





今日この講座に参加するのもしないのも
あなたの自由です。


しかし、

多くの日本人が正しい知識を手に入れて
一人でも多くの方が
戦後日本の「自虐史観」から
抜け出してほしい

そして、いいように利用されるだけの
状況から抜け出してほしい

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講座の内容は、、、



第1章
アジアを制覇した日本へのジェラシー
~西洋人のゲームを学んでせいぜい40年…欧米・支那が抱いた尊敬と反日感情

講義1「人類史を変えた日露戦争」
歓喜の声をあげた中国と芽生え始めたアメリカの敵意

講義2「辛亥革命」
アメリカを中心として世界が反日に転じ始めた理由

講義3「対華21ヶ条要求」
袁世凱に嵌められた日本と中国の排日運動

講義4「ウィルソンの14ヶ条」
ハイチ、ドミニカ、ハワイ…日本人が知るべき米国のダブルスタンダード

講義5「日英同盟破棄と排日移民法」
昭和天皇が見抜いていた大東亜戦争の淵源



第2章 無政府状態の支那大陸
~軍閥同士の権力闘争と各地で蜂起するコミンテルンのスパイ

講義6「中国版・戦国時代」
ソ連と孫文の密約…そしてシナ人に醸成された攘夷思想

講義7「世界を失望させた幣原外交」
イギリスを裏切り、蒋介石を救助?教科書が教えない当時の国際常識

講義8「日本軍 vs 蒋介石」
戦後明らかになったモスクワ赤軍宣伝大学の工作

講義9「田中メモランダム」
本格始動した共産軍の宣伝戦と「日本の侵略」の幕開け



第3章 満洲国と共産主義
~アメリカが見過ごした「思想戦争」と日本が破れた「五族協和」の夢

講義10「済南事件」
日本人居留民を虐殺した蒋介石軍、そして得意のデマ宣伝へ

講義11「張作霖爆殺事件」
満洲、戦場、権益…コントロールが効かなくなる日本国内

講義12「満洲事変勃発へ」
コミンテルンの謀略と見え隠れするアメリカの反日工作

講義13「日本に共鳴した清国最後の皇帝・溥儀」
"満洲国は日本の傀儡にすぎない"の大嘘

講義14「満洲国建国の真実」
戦後封印された、石原莞爾の本当の狙い



第4章 闇に葬られた支那事変の真実
~連戦連勝の日本がなぜ?世界を敵に回した「宣伝戦争」の実態

講義15「第2次国共合作と張学良の謀略」
脅迫され、日本と戦わされた蒋介石

講義16「偽装された"泣き叫ぶ赤ん坊"写真」
マスコミを操り世界を欺いた中国のプロパガンダ

講義17「教科書が教えない盧溝橋事件」
支那事変の原因という嘘。本当は共産党の陰謀で、すぐに停戦

講義18「通州事件」
北京近郊で起きた日本人大量虐殺事件。陵辱と惨殺で国内世論が沸騰



第5章 踊らされた「南京大虐殺」のカラクリ
~悪意に満ちた東京裁判と戦後日本の闇

講義19「南京大虐殺という大嘘」
東京裁判で急浮上した「20万人の大虐殺」。今ではついに、40万人に

講義20「南京攻略戦」
軍服を着ないで民間人のフリをした「便衣兵」との戦い

講義21「お人好しな日本人」
蒋介石が口をつむぎ、南京に入城した記者が報じられなかった訳
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香港の自爆攻撃。いつまで続く? 香港の終わりの始まり。

2019年10月07日 21時04分39秒 | 世紀末の饗宴


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)10月7日(月曜日)
         通算第6223号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 そしてスーパーから食料品がなくなった
  香港の地下鉄、93駅のうち45駅が閉鎖されたまま
****************************************

 10月6日日曜日、やっぱり香港は荒れた。
 政庁が議会を通さずにいきなり施行した「覆面禁止法」(中国語は「禁蒙面法」、英語はFACE MASK BAN)に反対するデモ行進、あいにくの雨の中、夥し傘が幹線道を塞いだ。

 野党の民主党議員団は、「この法は香港基本法に抵触する」として裁判所に差し止めを申しいれたが却下された。議会を通さずとも、「この法は(英国植民地時代に制定された『緊急状況規則条例』に沿っていて合法だ」と判断された。

 香港の地下鉄93駅のうち、45駅が4日から5日にかけての暴動、放火によって閉鎖されたままなので、デモ行進参加者は遠くへは行けず、SNSで呼びかけられた、近くの集合場所へ向かう。

 俯瞰図をみると、ほとんど満遍なく香港全域を網羅する地下鉄駅が破壊されており、改札が壊れているのだから乗客はどうやって電車に乗るのだろう? 
地下鉄に乗ろうにも入口が閉鎖されている。エドワード・プリンス駅は、二ヶ月以上も閉鎖されている。隣の駅まで歩くと、そこも閉鎖されている。仕方がないからバスを待つ。バスは超満員になる。
 ならば歩くしかない。

 デモ、警官隊との衝突ばかりではない。スーパーマーケット、コンビニの多くが閉鎖、休業となった、営業しているスーパーマーケットへ買い物客が殺到した。商品の奪い合いは石油ショックのときに起きたトイレットペーパー争奪戦に似ている。

 陳列棚から米もパンも、即席麺も、そしてビスケットなど副食類も、悉く買いだめされ、日本で言えば東日本大震災直後に、コンビニの陳列棚が空になったように、異常事態が出現した。

 とくに香港はマンションが狭いため冷蔵庫が小さい。したがって買いだめには向かない。なかには三世帯で、一軒をかりて、風呂と台所は交替でつかい、冷蔵庫も三区分している。だから買いだめが出来ず、こまかく品物を継続的に買うか、外食だったのである。
この異常事態も当分、続きそうだ。

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それはバチカンは資本主義崩壊と同時に崩壊する運命だからです。戦士戦国時代に制裁を受けるのです。

2019年10月07日 20時58分16秒 | システムの崩壊


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)10月7日(月曜日)弐
         通算第6224号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 バチカンはなぜ香港の民主派抗議活動に沈黙しているのか
  林鄭長官はカソリック、黄之峰はプロテスタント(ルター教会)
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 香港の宗教的色分けは、伝統的な道教がもちろん多数派、つぎに仏教徒が多い。人口の四割近くは仏教か道教である。
仏教寺院はごまんとあり、山の方へいくと禅寺がある。孔子廟もあるが、規模は湯島聖堂ていどである。

 香港に於けるキリスト教徒はおよそ百万人弱だが、もともとがフランシスコ会の縄張りで、ローマのバチカンと繋がっている。イエズス会はマカオが拠点で、ザビエルの像があるが、香港にはない。
 バチカンは近年、北京に異常接近しており、二、三年前から台湾と断交し、再び北京と結ぶのではないかという観測が流れていた。現在のローマ法王はイスラム教と和解したり、LGBTに理解を示したり、奇行で知られるが、イエズス会出身である。

 香港のキリスト教も、宗派別にわかれていて、その典型例が林鄭長官はカソリック、黄之峰はプロテスタント(ルター教会)、洗礼名がジュシアだ。若者達の多くがクリスチャンネームを名乗る。周庭がアグネス、林鄭がキャリー。もともとクリスチャンの洗礼を受けて、このような聖名を戴くのだが、香港では誰でも、キリスト教儀式とは関係のない、ニックネーム代わりだ。

 バプティストは米国最大の宗派で、もともと英国国教会からの分派。香港でも意外に強く、天安門事件のときの学生リーダーの西側への逃亡を手助けした。幹部の朱胡明は雨傘革命のおりに積極的に活動して逮捕され、禁錮刑18ヶ月に服した。

 雨傘革命のリーダーで、こんかいの民主派運動ではスポークスマン役を演じている黄之峰は、プロテスタント系のルター派であり、その信じるところは、
「義のために迫害される人々は幸せなり、天はその人々のためにある」。


▲香港は宗教各派の坩堝でもある

 一方、中国で猛烈な迫害をうけ、臓器摘出などで数百の信者が虐殺されているとする法輪功は、香港で数万の動員力がある。
そして香港の法輪功は、穏健なデモが行われると大音楽隊を率いて行列の最後尾を夥しい幟を立てて飾る。最後尾での行進は、デモ参加者の多くが法輪功とは距離を置きたいからだと言われる。

落馬州(新界の最北西、目の前が深セン)周辺は湿地帯で二重フェンスの緩衝地帯でもある。
ここからバスが元朗駅に繋がる(40分ほど)。筆者もたまたま、このバスに乗ったが、突然、乗客らの北京語の世界となった。香港は広東語で、北京語は外国語だから、如何に元朗周辺に大陸の移民が多いかがわかる。そのうえ、周辺にはためいていた幟には「邪教法輪功」という旗もあったので、二度ビックリした。

 香港には「清真寺」(イスラム寺院)もあるが、中東や南アジアからの出稼ぎ移民が夥しいからである。かれらはデモ行進では見かけない。

 香港のシナゴーグは中環(セントラル)の路地裏にひっそりと建っている。
内部の見学が出来ない。筆者も試みたが鍵がかかっていた。香港のユダヤ人コミュニティは存在するらしいが、ほとんど影響力がない。サッソン財閥が、この教会の建設資金を賄ったといわれるものの、現在の香港上海銀行とは無関係である。

 さて、宗教の色分けをしたのは他でもない。こんかいの香港大乱で、これら宗教団体は積極支持派、中立、そしてバチカンの沈黙のように無関係を決め込んだ宗派がある。
学生、青年らデモ積極参加組はプロテスタント系が圧倒的である。ルター派、メソジストが目立つが、台湾で主流の長老会派は少ないようだ。

雨傘運動の指導者らは2016年に「香港衆志」というミニ政党を結成し、目標を立法会選挙での当選、議会活動を通じての自由法治の訴えを展開することにある。

日本で有名なアグネス・チョウこと周庭は、この政党の事務局長。従って武闘派とは距離を置くが、けっして彼らを批判しない。
周庭は両親が英国籍のため、雨傘革命までは英国籍だったから、おそらく英国国教会派(プロ手スタン)だろう。アグネスはアグネスでも、歌手のアグネス・チャンは中国寄りで、香港のデモを嫌悪しているそうな。
周庭は日本のアニメ・オタクとして知られ、それが昂じて日本語を習った。


 ▲「君は自由のために死ににゆくのか」

 デモの先頭に立って武闘を繰り返す若者には指導者が不在である。しかしよくよく観察していると、小グループがあって、武闘訓練を重ねた集団があり、火焔瓶の作り方、投擲の分担が機能的に行われている。

 武闘派には公安ならびに中国のスパイが混入し、過激な暴力行為を煽っている側面もたしかにあるが、謀略と断定するには確証が乏しい。いや、武闘派こそ、プロテスタントを信仰し、自由の大義のために死にに行くのだ。

 キリストは殉教者を祭り上げている。
 「義のために迫害される人々は幸せなり、天はその人々のためにある」(マタイ伝、福音書五章)。

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