歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

馬鹿なバイエル・なぜ悪名高い企業を買収した。資本主義末期のババ抜きゲーム開始。

2019年10月31日 16時36分28秒 | ババ抜きゲーム

★ https://www.msn.com/ja-jp/news/world/除草剤ラウンドアップ訴訟が米で急増、4万件超-独バイエル発表/ar-AAJzUHh?ocid=spartanntp#page=2

除草剤ラウンドアップ訴訟が米で急増、4万件超 独バイエル発表

 
 
AFPBB News
2019/10/31 00:03
 
米カリフォルニア州の店頭に並ぶ除草剤ラウンドアップ(2019年9月1日撮影、資料写真)。 © Mark RALSTON / AFP 米カリフォルニア州の店頭に並ぶ除草剤ラウンドアップ(2019年9月1日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】ドイツ製薬大手バイエル(Bayer)は30日、除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」をめぐる米国内における訴訟が、今年7月から今月までの間に4万2700件まで急増したと発表した。

 ラウンドアップ訴訟の件数は、7月の時点では1万8400件で、今月までに2倍以上に増えている。原告側は、主要成分であるグリホサートが、がんなどさまざまな病気を引き起こしていると訴えている。

 バイエルのベルナー・バウマン(Werner Baumann)最高経営責任者(CEO)は「訴訟の数は、訴えが正当かどうかとは無関係」であり、「世界の代表的規制機関が、グリホサート含有製品の安全性を確信している」と強調した。

 これまでに複数の地方裁判所の陪審団が原告側の主張を認め、巨額の賠償金の支払いを命じた。しかし後に判事らによって減額されている。

【翻訳編集】AFPBB News

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● 本当にバカなバイエルである。あの悪名高い“モンサント”社を買収

  したのです。ベトナムでの犯罪=枯葉剤の散布に協力、遺伝子組み換え

  の小麦で世界への病気の輸出、さらに毒薬の農薬=ラウンドアップの開発。

● 農薬と農薬の効かない雑草や害虫とのいたちごっこに見る、現代西洋

  農薬・農法の行き詰まり。なぜ世界から悪徳の文明の象徴と

  非難されていたモンサントを買収したのか?

● 勿論、モンサントは自らの戦略の行き詰まりを悟ったから、バカな

  ドイツのバイエルに身売りをしたのでしょう。

  資本主義末期のババ抜きゲーム開始である。

● 問題はバイエルである。普通に情報を収集していれば、行き詰まった

  会社を買うことはなかったでしょう。まさか日本の会社にババを

  掴ませることはないでしょうが、しかし要注意です。

 

● USAは2046年に資本主義が崩壊します。同時にUSAの農業も

  崩壊するでしょう。モンサントの旧経営陣は見事といえます。

  崩壊前に、このように腐った会社を売り抜けたのですから。

● それもバイエルに全ての尻ぬぐいを押し付けて。さすが資本主義の

  老獪な経営陣である。日本もどのようにしりぬぐいを

  させられるでしょうか?

● 私はすでに、モンサント買収の時点で、このような事を警告しました。

コメント (1)
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通貨管理制度が分からない財務官僚。いつ排除されるか? 第三次内戦型世界大戦。

2019年10月31日 06時20分09秒 | 東洋の台頭と西洋の没落

『MMTによる令和「新」経済論』を出版しました。是非、お読みください!

Message body

この度、今の日本に、如何なる公共政策(財政・金融・インフラ・税・貿易政策)が求められているのかを、「MMT(現代貨幣理論)」に基づいて包括的に論じた書籍、『MMTによる令和「新」経済論』

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経済評論家・三橋貴明の限定書籍
『知識ゼロからわかるMMT入門』
こちらをなんと、通常価格980円(税抜)の
ところ、〈実質無料〉で
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この機会を是非お見逃しなく!

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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
 2019年10月30日

 『MMTによる令和「新」経済論』
 を出版しました。是非、お読みください!


 From 藤井聡
  @京都大学大学院教授

■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■
※配信解除は、最下部でできます。


この度、今の日本に、
如何なる公共政策(財政・金融・インフラ・税・貿易政策)
が求められているのかを、
「MMT(現代貨幣理論)」に基づいて
包括的に論じた書籍、

『MMTによる令和「新」経済論』
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を出版いたしました!

これまで、MMTについて日本語で読めるテキストは
いくつか出版されていますが、本書は、

【1】「MMTの基礎理論」
  (貨幣とは何か?)

を論ずるだけでなく、

【2】「MMTの政策思想」
  (MMT論者達は、どういう国を作ろうとしているのか?)

を解説するとともに、それらを全て踏まえた上で、

【3】「日本におけるMMT実践論」
  (具体的に今の日本経済をどうしていけばいいのか?)

を包括的に論じている点に特徴があります。

あわせて、本書では、

【4】MMTについての「ありがちな批判・誹謗中傷」
  に対する「標準的な反論(集)」

をたっぷりとした紙面を使って解説しています。

MMTについての書籍の中には、
『あからさまなMMTについての「誤解」や「無理解」』
に基づいたトンデモ本の様なものもあるようですが、
きちんとしたMMTについての書籍の中でも、
【1】【2】を踏まえたうえで【3】【4】を論じている
と言う点が、本書の特徴だと考えています。

ついては、ランダル・レイの書籍をはじめとした
きちんとしたMMTの書籍をご覧になった皆様方も是非、
本書をご一読いただきたいと思います。https://www.amazon.co.jp/dp/4794971583


ところで、MMTについて理解しようとする場合、

【1】「MMTの基礎理論」

から始めるのが一般的ですが、
しばしば、基礎理論が理解し難く、
「挫折」する方もおられると耳にします。

ついては、本書では、一般的なマスメディアや
ネット記事でMMTがどのように扱われているのかを論ずる

【4】MMTについての「ありがちな批判・誹謗中傷」
  に対する「標準的な反論(集)」


から論じ始めています(第一章、第二章)

そして、それを論じた上で、
同じくしばしばメディアやネット上で論じられている

【3】「日本におけるMMT実践論」

第三章で論じました。そしてそれを論じながら、

【2】「MMTの政策思想」

を紹介/解説するという構成にいたしました。

ご案内の通り、MMTは、
頭ごなしに否定する人や
蛇蝎のごとく忌み嫌う方々が多いのですが
実を言いますと、ここまでの議論は
そんなMMTを本能的に嫌う人々、
例えば「平均的な経済学者」の皆さんでも、
十分に抵抗感なく、
普通にご理解いただける内容となっています。

何といっても、以上の議論のベースにあるのは、
財務省が公表している
「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。」
という公式見解を、全ての議論の出発点にしているからです!
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm

ただし、なぜ、財務省は、
「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。」
と、ここまで強く断定しているのかと言えばーー−
やはり、MMTの基礎理論である、
「現代の貨幣とは何か?」
をしっかりと理解することが必要となります。

ついては本書では、この最後の段階の第4章にて
【1】「MMTの基礎理論」
を詳しく論じることとしました。

ここまで読み進まれた読者は、
MMTの実践面を理解されていますので、
MMTの基礎を「すんなり」とご理解いただける筈です。

それはちょうど、
ある程度ゴルフスウィングの練習をしてから、
最後に、その基礎理論、つまり「理屈」の話を聞くと、
「すんなり」と理解できるのと、
似た話ではないかと思います。

そして、最後のとりまとめ(第五章)にて、
現時点での「政治状況」も踏まえた上で、
どのような政治的実践が必要なのかを、
さらに具体的に改めて論じました。

ついては、本書は、
MMTや経済について何も知らない人でも、
逆にMMTを一定、理解されている方でも、

そして、
MMTの事が「嫌いな人」でも、
最初から最後まで「普通」にお読み戴ける本

になったのではないかと、思います。

是非、MMTのみならず、
「経済そのもの」にご関心の方は是非、
ご一読頂きたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします!
https://www.amazon.co.jp/dp/4794971583

追伸1;
オープンのメルマガではなかなか論じきれない、内容を今、こちらでお話ししております。『藤井聡・クライテリオン編集長日記 〜日常風景から語る政治・経済・社会・文化論〜』是非、ご購読ください。
https://foomii.com/00178


追伸2;
ビルミッチェルを招聘したMMT国際シンポジウム(11月5日@国会議員会館、主催:京都大学レジリエンス実践ユニット)がいよいよ来週となりました(京都のセミナーは今週末です!)。下記ご参照の上、是非、ご参加ください。
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/mmtsympo_201911.html
 
/// 事務局より ///

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内戦・非対称性戦争の時代。国家対民衆。時代はカオスへ。内戦型第三次世界大戦。

2019年10月31日 06時10分36秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

★ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51614080Q9A031C1000000/?n_cid=BMSR2P001_201910310024

 

チリ、APEC首脳会議を断念 米は11月に対中合意めざす

国際
2019/10/30 23:32 (2019/10/31 2:02更新)
チリの首都サンティアゴでは連日、抗議デモが続いている=ロイター
 

チリの首都サンティアゴでは連日、抗議デモが続いている=ロイター

【サンパウロ=外山尚之】南米チリのピニェラ大統領は30日、11月16~17日に首都サンティアゴで開催を予定していたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を中止すると表明した。公共交通機関の運賃引き上げに端を発した大規模な抗議デモが続き、安全確保が困難と判断した。主催国によるAPEC首脳会議の開催断念は初めて。

米中両国はAPECに合わせてトランプ大統領と習近平(シー・ジンピン)国家主席の会談を調整していた。妥結を目指していた米中貿易交渉の部分合意にも影響を与える可能性がある。

米ホワイトハウスはAPEC首脳会議中止にかかわらず「中国との歴史的な第1段階の貿易合意について、私たちは同じタイミングでの最終合意を楽しみにしている」との声明を発表した。

 

【関連記事】 米、対中貿易合意「11月中旬に」 APEC見送りでも

日本からは安倍晋三首相がAPEC首脳会議への出席を予定していた。米は11月4日にタイで開く東アジア首脳会議も閣僚派遣を見送る方針で、対アジア外交は停滞を余儀なくされそうだ。

ピニェラ氏は「チリは深い痛みの中にあり、APECと(12月の)COP25(第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議)の首脳会議を開催しないと決めた」と語った。

一方、国連はCOP25の代わりの開催地の検討に入った。ピニェラ氏は30日、国連のグテレス事務総長と電話し、COP25の開催地となることを断念する方針を伝えたという。

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◎ 2046~2059年、英米型、仏型資本主義の崩壊後は、次は

  戦士戦国時代です。力が全てを決める時代の到来です。

  それを私は世界戦国時代と名付けています。

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