歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

歴史は、スパイラルサイクルで繰り返す

2023年11月06日 15時01分59秒 | システムの崩壊

歴史では何度も大虐殺があったのだから

今後もあると予想するのが普通である

今回の背景は

❶イスラエルがパレスチナでやりたい放題している事,,

❷イスラエルの背景にいる英米の体力が低下し2046年

前後に英米の資本主義が大崩壊して他国を

応援する事ができない事

❸英米の敵、ロシアと中共が相対的に巨大化してきた事

❹ポリティカルコレクトの風潮が世界に広まっている事

❺東洋の台頭と西洋文明の没落は自明の現象である事、

❻イスラムと西欧文明の衝突はイスラムに傾いている事

・・・・

・・・

アックマン氏、ハーバード大に早急な措置求める-反ユダヤ主義巡り

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米ハーバード大学の卒業生で資産家のビル・アックマン氏は、同大のクローディン・ゲイ学長に対し、キャンパス内の反ユダヤ主義に対処するため早急な措置を講じるよう求めた。

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援助を止めれば12時間で終わるのでは?

2023年11月06日 13時59分35秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

ボスの最終目的は

第三次内戦型

世界大戦ですから

やはり終わらせる

事はないでしょう

せいぜい一時

休戦かな

・・・・

・・・

・・

ゼレンスキー大統領「トランプ、24時間中に戦争終わらせることができるって? ウクライナに来てみてほしい」

中央日報日本語版

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ウクライナのゼレンスキー大統領

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常識を捨てなさい

2023年11月06日 13時07分51秒 | 第三次大戦

常識とは今現在の庶民の希望です

そのような考えでは

歴史の巨大な流れは読めません

庶民が世界の流れを読むのではないのです

貴方のように特殊な教育を受けた人が

歴史を読まなくてはいけないのに

全くマスコミや周囲の常識に

巻き込れてはいけません

もし・逆ならと

考えたことがありますか?

貴方の得意な

IF,if です

・・・・

・・・

・・


<リリース限定の特別なオファーは
明日11/6(月)まで>

先日からご案内してきた
北野幸伯氏の特集講座。

「中国を待ち受ける暗黒時代」
アメリカとの通貨戦争と中国経済の実態
 

ですが、最もお得なオファーで
お申込みいただけるのは、
明日11/6(月)までとなりました。

お見逃しなく!

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今回はこちらの商品に加えて、

特典動画
「21世紀を制する経済大国」
米中戦争で漁夫の利を得る第3国の正体


もセットでご提供します。

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*****

「中国経済の成長は
2020年くらいまででしょう」

中国経済が成長真っ只中にあった
2005年時点で、このように
予測していた人物がいます。

そしてこの予測は、、、

見事的中。

2021年、
いわゆる「恒大ショック」が
起こり、中国不動産バブルが崩壊…

中国経済は一転、危機を迎えています。

この予測を的中させた人物の名は、、、

北野幸伯

なぜ15年以上も前に
中国の未来を言い当てる
ことができたのでしょうか?

北野氏はこう語ります。

=====

From:北野幸伯



国の辿る未来というのは、
ある程度予測ができます。

私は、人間と同じように、
国にも「生老病死」のような
プロセスがあると考えています。

このプロセスをもとに、
私は、中国経済の未来を
正確に予測することができました。

興味深いことに、
中国の動きは日本から30年遅れています。

1960年代、
日本は「安かろう悪かろう」で急成長。
30年後の1990年代、
中国は「安かろう悪かろう」で急成長。

1970年代、
日本は「世界の工場」と呼ばれるように。
30年後の2000年代、
中国は「世界の工場」と呼ばれるように。

1980年代、
日本は「ジャパン・アズ・ナンバー1」と
言われ、誰もが「日本の時代が来る」と
確信していました。

30年後の2010年代、
世界中の人々が「中国の時代が来る」と
確信していました。

そして1990年代、
日本は「暗黒の30年」時代に突入。

ということは、30年後の2020年代、
中国も「暗黒の30年」に突入する
可能性が高いと考えました。

実際、中国では不動産バブルが崩壊し、
日本から30年遅れて「暗黒時代」に
突入したといえるでしょう。

このように、
経済の動きには一定の法則性があります。

普遍の法則を知っていれば
世界経済の未来も予測することが
できるようになると思います。

=====

そこで今回、
世界経済のカラクリを
解説する講座をまとめました。

国の経済が辿る未来や、
私たちの知らない間に
水面下で起こっている“おカネ”を
めぐる大国同士の争いについても
知ることができます。

そのカラクリを知れば、
北野氏の言う普遍の法則をもとに、
一見複雑に見える経済の動きを読み解ける
ようになるでしょう。

経済の未来を知る力は、
あなたの大切な資産を守ることにつながります。

あなたの未来のためにぜひ
講座の詳細をご確認ください。

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ダイレクト出版・政経部門
パワーゲーム事務局
森本 将司




*****

//日本志塾YouTube学園・おすすめの動画作品//

【歴史教育再生PJ 48】
アイヌは日本列島の住人として一番古い民族という根拠

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【歴史教育再生PJ 47】
将来国を支える子供達に必要な本質的な歴史教育を考える

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小学生が好きな科目2位になる歴史教育の真髄

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*******

”日本人を情報戦に強くする”

われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
あの勝ち目のない戦争に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました… 

「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」

「あのとき、どうすれば勝てたのか?」

多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…

私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…

賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…

それこそが、私たちの目的です。

=======================================================
発行者情報:ダイレクト出版・「パワーゲーム」運営事務局
運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F

*このEメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。

>https://dpub.jp/contact_forms/

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初めから終わりまで・出鱈目なファイザー社。

2023年11月06日 11時09分53秒 | 西洋医学の崩壊

ファイザーはコロナワクチンの緊急使用許可申請から臨床試験での死亡例を除外していた 研究者らが発見

2020年、ファイザー/ビオンテック社は新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可(EUA)を得るため、米国食品医薬品局(FDA)にデータパッケージを提出した。FDAはそれを元にワクチンの安全性と有効性を評価した。

しかし、最近発表された査読付き研究によって、ファイザー社が臨床試験のワクチン群における死亡例を知りながら提出データから除外し、EUAの却下につながりうる情報をFDAに隠匿していたことが明らかになった。

同研究によれば、症例報告書(CRF)への被験者の死亡報告が遅れたため、心臓の有害事象シグナルが不明瞭になり、ファイザー/ビオンテック社によるEUAの申請が異議を申し立てられることなく進むことになったという。

これまでも、ファイザー/ビオンテック社の初期の新型コロナワクチン試験データの法医学的分析によって、同社の6か月中間報告書のデータと臨床試験の実施施設管理者が執筆した出版物との間に大きな矛盾があることが判明している。

この法医学的分析によって、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種した被験者は、プラセボ対照と比較して心血管死が3.7倍増加したにもかかわらず、FDAが緊急使用を評価する際にファイザー社はこの「重篤な有害事象シグナル」を開示していなかったことが分かった。さらに研究者らは、ファイザー/ビオンテック社がワクチン関連死の可能性を他の原因に帰し、ワクチンの安全性データを損ねた多くの事例を特定してきた。

改ざんされたファイザーのデータがワクチンの承認に有利に働いた

研究共著者で米ニューヨークのクイーンズ・カレッジ名誉教授であるコリンヌ・ミケルス氏はエポックタイムズに対し「ファイザー社はEUAの承認を有利にするため、重要な決定においてデータを変更しました」とメールで語った。

同研究によれば、ファイザー社は新型コロナワクチンのEUA申請について、2020年11月14日に獲得症例が予定数に達し、症例の受け入れを止めた。同社は申請書の中で、臨床試験のプラセボ群で4人死亡、ワクチン群で2人死亡というデータを提示し、死亡結果に対するワクチンのプラスの影響を誇張した。

2020年12月10日、FDAがファイザー社の新型コロナワクチンのEUAを承認する前日、FDA生物製剤評価研究センターの臨床審査官であるスーザン・ウォラーシャイム博士は、臨床試験中のワクチンによる死亡はわずか2例、プラセボによる死亡は4例であったというデータを提示し、ファイザー社の新型コロナワクチンが承認されれば命を救うことができるという主張の裏付けとした。

しかし、公衆衛生・医療関係者透明化協会が情報公開法訴訟を通じて入手し、研究者らが分析したファイザー社の文書には、臨床試験のワクチン群ではさらに4人が死亡し、プラセボ群ではさらに2人が死亡していたことが示されていた。しかし、ファイザー/ビオンテック社の新型コロナワクチンの有効性と安全性に関するFDAのプレゼンテーションには、そのいずれもが含まれていなかった。

ファイザー社がEUAのデータカットオフ前に、少なくとも4件の死亡が臨床試験のワクチン群で発生していたことは、同社による「死亡に関する説明」から分かる。エメリタ・ミシェルズ教授によれば、ファイザー社はEUAへのデータ提出の際に死亡について直ちに通知を受けていたことを示す明確な証拠がありながら、死亡を報告しなかった。

ファイザー社の臨床試験プロトコルには、「セクション8.3.1に記載されているように、活動的収集期間中に参加者に発生したすべての重篤な有害事象(SAE)は、気づいた時点で直ちに、いかなる状況においても24時間以内に、ワクチンSAE報告書によりファイザーセーフティに報告される」と記載されている。

さらに、参加者からインフォームド・コンセントを得た後に開始される「活動的収集期間中」に発生したすべての非重篤な有害事象および重篤な有害事象は、CRFの有害事象欄に記録され、治験責任医師は、参加者から報告されたすべての直接観察された有害事象や自発的に報告されたすべての有害事象、SAEをCRFに記録することになっている。

プロトコルの一環として、ファイザー社は臨床試験データの収集に使用したCRFに死亡を記録し、データファイルとともにFDAに提出することになっていた。しかし、ファイザー社は、死亡が発生したことを知っていたにもかかわらず、その記録を遅らせた。

「治験実施計画書によれば、SAEは報告を受けてから24時間以内に症例報告フォームに報告されることになっています」と、共著者のジェヤンティ・クナダサン博士はエポックタイムズにメールで語った。

「死亡は最も深刻なSAEです。もしFDAがタイムリーにデータを受け取っていたら、ワクチン投与群で最初に死亡した2例のうち、50歳代半ばと60歳代半ばの患者の死亡が確認された医薬品の承認について考えなければならなかったでしょう」

隠された「心臓イベントシグナル」

ファイザー社の文書によれば、最初の死亡例でありながら除外されたのは、ファイザー社のワクチン2回目接種から41日後の2020年10月19日に心臓突然死を起こした63歳の女性だった。その日にファイザー社に報告され、解剖の結果「心臓突然死」が確認されたが、CRFへの死亡報告は、それから37日後の2020年11月25日だった。

2例目の死亡は58歳の女性で、ファイザー社のワクチン2回目接種から72日後の2020年11月7日に心停止で死亡した。しかし、その日に夫から死亡の報告を受けたにもかかわらず、ファイザー社はそれから26日後の2020年12月3日までCRFに死亡を入力しなかった。

研究者らは、ファイザー社が症例報告ファイルに参加者の死亡を遅れて記録し、「実際の死亡日」を記録しなかったため、これらの死亡は「EUA承認プロセスの重要な局面で発見できず、心臓イベントのシグナルが不明瞭になった」と指摘している。

「ファイザー/ビオンテック社が、症例報告書に記録された死亡日ではなく、実際の死亡日を報告していれば、被験者#11141050と#11201050はEUA申請に含まれているでしょう。このシナリオを考慮すると、11月14日のデータカットオフ日より前に死亡した4人のワクチン接種被験者と2人のプラセボ被験者がいたことになり、その死亡はEUA申請に含まれるはずでした」とミシェルズ教授は述べた。

これらの死亡例のうち、プラセボ群では2例であったのに対し、ワクチン接種群では4例が心イベントによる死亡であった。数字としては小さいが、ワクチン接種群では心臓イベントが2倍増加したことになる。

「2人の重篤患者の死亡(#11141050と#11201050)に関する通知の遅れを調査する必要があります」とクナダサン医師は述べる。「患者の家族は正しいことをし、すぐに臨床現場に報告しました。私たち全員と同様に、彼らも答えを得る資格があります」

もしファイザー社が把握していた正確な死亡者数がデータパッケージに含まれ、FDAのEUA承認申請会議で発表されていれば、少なくとも臨床試験のワクチン群とプラセボ群の死亡者数は同数であり、ワクチン接種のベネフィットはないことが示されたはずだと、同研究は指摘している。

エポックタイムズはファイザー社にコメントを求めたが、回答は得られていない。

弁護士、調査ジャーナリスト。政治学に関する経歴を持つほか、栄養学と運動科学の資格を有する伝統的な自然療法士でもある。
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宇宙の原則。 全ては繰り返す。  存在+サイクル=宇宙の真理。

2023年11月06日 09時45分14秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

宇宙の全ての存在には寿命がある

問題は寿命の長さ

分からないから

混乱する

のです

・・・・

・・

・・

 

マルクス主義への懐疑と批判③戦後経済の発展とアメリカの強さ 小宮隆太郎  2023年11月5日

 

 マルクスがいう資本主義の「最後の段階」に入って100年余り、資本主義はますます繁栄しているのはなぜかと筆者は問う。

>>連載「現代資本主義の展開」はこちら

こみや・りゅうたろう 1928年京都市生まれ。52年東京大学経済学部卒業。55年東京大学経済学部助教授。64年米スタンフォード大学客員教授。69年東京大学経済学部教授。88年通商産業省通商産業研究所所長。89年青山学院大学教授。東京大学名誉教授、青山学院大学名誉教授。戦後の日本の近代経済学をけん引する一方で、後進指導に尽力し、政財官界に多くの人材を輩出した。2022年10月死去。「現代資本主義の展開――マルクス主義への懐疑と批判」は本誌1970年11月10日号に寄せた論考である。

 第二次世界大戦が終わってから現在にいたるまで、1950年代、60年代をつうじて、先進資本主義諸国では、好況のもとで著しい経済発展がみられた。たんにほぼ完全雇用の状態が維持されたというだけではなく、さまざまな技術革新、資本の急速な蓄積、貿易・為替の自由化と国際協力による貿易と国際投資の拡大などによって、経済成長率がきわめて高かった。資本主義のこれまでの歴史をつうじて、いや、それ以前の経済史をつうじても、これほど高い成長率、順調な生産力の発展が長期にわたって、しかも多くの国々で持続したことはかつてなかった。

矛盾

 このように50年代、60年代、そしておそらく70年代は、先進資本主義諸国にとって生産力の飛躍的な発展の時期であり、「生産諸関係が生産力の発展にとって桎梏(しっこく)(手かせ足かせ)となる」というような状況は、まったくみられていない。

 マルクス経済学のオーソドックスな考え方によれば、資本主義のもとでの生産力の発展は次第にさまざまな矛盾を生みだす。資本主義のもとでの生産の社会化と生産手段の私的所有という基本的矛盾のために、やがては資本主義的な生産諸関係が桎梏となって生産力の発展が阻害されるようになる。恐慌は次第に深刻化し、不況と失業は慢性化し、資本家対労働者の階級対立が激化してくる。そうして1870年代ごろから、資本主義の最高の、そして最後の段階である独占段階、帝国主義段階に入り、1930年代には資本主義がつねに崩壊の危険にさらされる「一般的危機の時代」に入った、ということになっている。

 もしそうであるとすれば、第二次世界大戦後25年もたったいまごろは、資本主義経済は行き詰まって、先進資本主義諸国ではプロレタリアート革命が起こっているはずである。資本主義の最後の段階に入ってから、すでに100年もたった今日、資本主義経済がますます繁栄しているのは、一体どういうわけだろうか。

 20世紀の後半の生産力の飛躍的発展のもとで、新しいさまざまな経済問題、あるいは矛盾・困難・緊張が生じている。成長の速度は年により、国により、産業によって異なり、…

残り1820文字(全文3020文字)

 
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現代農業で滅びる・現生人類・ホモサピエンス

2023年11月06日 09時24分28秒 | 第三次大戦

2型糖尿病の罹病期間と大脳皮質の厚さとの間に負の関連

提供元:HealthDay News    公開日:2023/11/06

2型糖尿病患者の罹病期間と大脳皮質の厚さとの間に、負の関連が見られるとする報告が発表された。米ミシガン大学アナーバー校のEvan L. Reynolds氏らが米国先住民を対象に行った研究の結果であり、詳細は「Annals of Clinical and Translational Neurology」に7月30日掲載された。大脳皮質の厚さ以外にも、灰白質体積の減少や白質高信号領域の体積の増加という関連が認められたという。

 認知症の有病率が世界的に上昇しており、その理由の一部は肥満や2型糖尿病の増加に起因するものと考えられている。また、糖尿病合併症と認知機能低下との関連も報告されている。一方、米国先住民であるピマインディアンは肥満や2型糖尿病の有病率が高く、糖代謝以外の代謝異常や慢性腎臓病の有病率も高い。しかしこれまでのところ、この集団を対象とする認知症リスクの詳細な検討は行われていない。これを背景としてReynolds氏らは、2型糖尿病罹病歴の長いピマインディアン51人を対象として、認知機能検査および脳画像検査による認知症リスクの評価結果と、糖代謝マーカーを含めた代謝関連臨床検査データとの関連を検討した。

 解析対象者の主な特徴は、平均年齢が48.4±11.3歳、女性74.5%、BMI34.9±7.7で74.5%が肥満であり、糖尿病罹病期間は20.1±9.1年、HbA1c9.6±2.3%、降圧薬服用者58.8%など。認知機能に関しては、米国立衛生研究所(NIH)が公開している一般人口の標準値(Toolbox認知バッテリー)と有意差がなかった(45.3±9.8、P=0.64)。

 脳画像検査が施行されたのは45人だった。代謝関連指標の中で、BMIやメタボリックシンドローム構成因子の該当項目数、血圧、HbA1c、トリグリセライド、HDL-Cなどは、脳画像検査データとの有意な関連が認められなかった。それに対して糖尿病罹病期間は、大脳皮質厚の菲薄化〔点推定値(PE)=-0.0061(95%信頼区間-0.0113~-0.0009)〕、灰白質体積の減少〔PE=-830.39(同-1503.14~-157.64)〕、白質高信号領域の体積の増加〔対数変換後のPE=0.0389(同0.0049~0.0729)〕という有意な関連が認められた。

 論文の上席著者である同大学のEva Feldman氏は、「われわれの研究結果は、糖尿病が脳の健康に与える影響を理解する上で極めて重要と言える。今後、糖尿病患者の脳の健康を維持するための治療戦略を探る、大規模な長期介入研究が必要とされるが、今回の研究データはそのような将来の研究の基礎となり得る」と語っている。また同氏は、「糖尿病がなぜ認知機能を低下させるのかというメカニズムの解明と並行して、糖尿病患者の認知症発症予防につながる啓発活動を推し進めることも欠かせない。糖尿病が脳の健康の維持にとってリスクとなることを一般の人々に教育することも、われわれの使命の一部である」と付け加えている。

 なお、2人の著者が、医薬品関連企業などとの利益相反(COI)に関する情報を明らかにしている。

[2023年8月16日/HealthDayNews]Copyright (c) 2023 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

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黒幕

2023年11月06日 09時20分40秒 | 第三次大戦

「これはイスラエルの9・11だ」



9月7日に始まったイスラム組織ハマスによる
イスラエルの大規模攻撃について、
イスラエルや欧米メディアは、
このように述べています。


確かに、今回のハマスによる奇襲は
2001年の米国を襲った
9.11同時多発テロを思い起こさせる
共通点が存在しています…


どちらも、
許し難いテロ組織による攻撃で、、、
罪のない市民の多くが犠牲となり、、


さらには、9.11ではその報復として始まった
「テロとの戦い」のアフガン戦争は
アメリカ史上最長の
20年にもわたる大きな争いになりましたが、


今回のハマス襲撃についても、
米バイデン大統領は
「イスラエルに反撃の責務がある」
と、イスラエルへの軍事支援の
追加予算要請を表明し、

9.11のときのように、
テロ報復の大きな戦争が起こる
可能性があると言われています…


このように、「ハマス襲撃は9.11」
といえる共通点があるのですが…


あなたは知っていますか?


実は、もう一つ、隠された
1番大きな「共通点」があることを…

 
それは、
「裏に同じ黒幕勢力がいる」
ということです。

 
実は、今回のハマス襲撃も、
アメリカ同時多発テロ9.11も、

この、「同じ黒幕勢力」が
裏で手を引き、起こした事件だったのです…


このようなことを言われても、
信じられないかもしれません。


しかし、この「黒幕勢力」について研究している
元外交官である馬渕睦夫氏は、
このように言います。


「戦争の歴史を一つ一つ 丹念に見ていくと、
 その裏に一貫して存在する”ある勢力”の
 存在が
浮かび上がってきます。

 その”勢力”の手口はいつも同じです。
 彼らは、同じやり方を
 100年以上繰り返しているのです。」


「そして、私には、外交官時代、
 ”その勢力”の存在を確信する
 ある出来事がありました。

 実際に、その”勢力”の手口を体験したのです。

 その出来事とは、今から約40年前、
 ソ連モスクワに赴任した時のことです…」


一体、馬渕氏の言う、
戦争の裏で手を引く黒幕勢力”の正体とは?


馬渕氏が”黒幕勢力”の存在を確信した
モスクワでの出来事とは
なんだったのでしょうか?


続きはこちらの無料ビデオでご確認ください。



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