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アメリカ帝国の崩壊過程、100年後の日本の姿

2023年11月08日 08時43分04秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

米億万長者ら、マイアミへ移住 青い州の治安悪化に懸念か

 
2023/11/07
 
更新: 2023/11/08

米アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏は、米西部ワシントン州のシアトルから共和党色の強いフロリダ州のマイアミに移住すると発表した。同州には他の著名な億万長者起業家も移住しており、中には青い州の治安悪化に懸念を示す者もいる。

ベソス氏は3日、インスタグラムでこの発表を行った。「シアトルは一番長く住んだ地域であり、素晴らしい思い出がたくさんある」とした上で、両親や、自身が設立した宇宙企業ブルー・オリジンのケープカナベラル事業所の近くに住むために移住を決断したと投稿した。

パームビーチ・ポスト紙によれば、ベゾス氏はマイアミ・デイド郡にあるインディアン・クリーク・ビレッジの邸宅に7900万ドル(約118億円)を支払ったという。AP通信は8月、ベゾス氏が同地区のウォーターフロントで6800万ドル(約102億円)の不動産も購入したと報じた。

他の億万長者もマイアミに移住

大手ヘッジファンド、シタデルの創業者ケネス・グリフィン氏も昨年、シカゴからマイアミに本社を移転することを明らかにした。

同氏はシカゴからマイアミに本社を移した理由として、マイアミの温暖な気候やシカゴの犯罪率の高さを挙げている。

昨年のウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューでは「複数の同僚が銃を突きつけられて強盗にあった。通勤途中に刺された同僚もいる。侵入強盗の被害も数え切れない。このような状況では、この街に才能を引き寄せるのは難しい」と犯罪増加に懸念を示した。

グーグルの前会長兼CEOのエリック・シュミット氏とその妻も2020年からマイアミ・ビーチのサンセット・アイランド地区にあるウォーターフロントの家を購入したとされる。米ザ・リアル・ディールが報じた。

シアトルでの犯罪増加

近年、シアトルでは犯罪、殺人件数が増えると同時にホームレスも急激に増加している。シアトル・タイムズ紙は9月、シアトルでは殺人件数が増加傾向にあり、2023年の殺人件数はすでに2022年の合計を上回っていると報じた。

犯罪の増加は、2020年の極左組織アンティファの暴動以来、民主党を中心とする地元の指導者たちが取り入れた「犯罪に甘い政策」によるものだと指摘する法律アナリストもいる。

2020年半ば、シアトルの一部の活動家グループは、市の警察予算を50%削減し、その代わりに地域社会の治安対策と手頃な価格の住宅に資金を充てることを推し進めた。シアトル・タイムズ紙によると、少なくとも7人の市議会議員がこの動きを支持したという。

米国国勢調査局などが収集したデータによると、「住んでいる地域が安全でない」ことを理由に、シアトルの成人の7%が過去6か月間に引っ越しを考えたことがあることがわかった。

2020年7月1日、ワシントン州シアトルにて。壁には「警官廃止」と落書きされている(Photo by JASON REDMOND/AFP via Getty Images)

ヘリテージ財団ミース・センターのザック・スミス氏は、米フォックス・ニュースにこう語っている。

「シアトルは『警察の予算を打ち切れ』運動の最前線にあり、地元の指導者たちは市の警察予算を半減させることを約束したが、犯罪率の上昇という現実に直面すると、その大胆な目標から手を引かざるを得なかった」

長い間、左翼民主党によって運営されてきたシアトル市は「警察の予算を打ち切れ」運動の拠点となった。シアトルのダウンタウンには「キャピトル・ヒル・オートノマス・ゾーン(キャピトル・ヒル自治地区、CHAZ)」が出現し、暴徒や占拠デモ参加者によって占拠され、治安が悪化した。

シアトルのブルース・ハレル市長(民主党)は2月、「治安問題に対応するためには、早急な対策と革新が必要だ。人手不足の危機に対処するため、より多くの警官が必要なのだ」と発言している。

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ビーガン食は滅びの栄養学

2023年11月08日 08時06分44秒 | 西洋医学の崩壊

大人の本人は自己満足で良いが

子供は発育障害でIQも低く

厳しい世界戦国時代では滅びる人種

人類700万年の歴史でも菜食人種は滅び

生き残った現生人種・ホモサピエンスは肉食人種

・・・・

・・・

・・

ビーガン食は健康に良いだけでなく財布にも優しい

食費が約16%低下

 完全菜食主義(ビーガン)の食事は健康に良いだけでなく、食費の削減効果もあることが報告された。米国の責任ある医療のための医師委員会のHana Kahleova氏らの研究によるもので、研究結果が「JAMA Network Open」に9月5日、レターとして掲載された。

 この研究は、過体重の成人に対するビーガンダイエットの有効性を検証する目的で、2017年1月~2019年2月に実施された研究のデータを、二次的に解析するという手法で行われた。電話によるスクリーニングを受けた3,115人のうち、過体重成人244人が参加基準を満たし、無作為にビーガン群(平均年齢52.9±10.3歳、女性86.1%)と対照群(56.7±12.8歳、女性86.9%)の2群に1対1で分類。ビーガン群に割り当てられた参加者のみ、果物、野菜、穀物、豆類からなる低脂肪ビーガン食に変更してもらった。なお、両群ともに、摂取エネルギー量や食費には制限を設けなかった。

 データ欠落のない223人(91.0%)を対象とする解析で、ビーガン群では体重減少、肝臓や筋肉内の脂肪の減少、インスリン感受性の改善が確認されていた。今回発表された研究では、研究参加者の食事記録を利用し、米国農務省が公表している食料品価格のデータを参照して、両群の食費を算出した。

 解析から、ビーガン群では食費が約16%低下していたことが分かった。対照群は有意な変化が見られなかった。ビーガン群では肉と乳製品の購入が減り、一方で野菜や果物、豆類、全粒穀物、代替肉、代替乳製品への支出が増えていたが、前者への支出減少幅の方が大きかった。この結果についてKahleova氏は、「ビーガンダイエットは健康だけでなく、財布にも良いことを意味する」と話している。

 米国の栄養と食事のアカデミーの元会長で食品栄養コンサルタントのConnie Diekman氏は、「報告された結果は、ビーガン食に対して一般の人々が抱きがちな、根深い誤解の解消に役立つ」と論評する。同氏によると、全粒穀物などの植物性食品の摂取量を増やすことは食費の上昇につながると考えている人が少なくないという。実際には、「代替肉は確かにやや高価格ではある。しかし、栄養上のニーズを効率的に満たすいくつかのヒントを知っていれば、ビーガン食は合理的で食費も抑えられる」としている。

 ビーガンダイエットを始めようとする人へのDiekman氏のアドバイスは、「最初のステップは管理栄養士に相談して、ビーガン食とはどういったものかを習い、動物性食品を避けながら栄養ニーズを満たす最適の方法を教わることだ」と話す。また、「ビーガンダイエットでは微量栄養素が不足することがあるため、場合によっては、ビタミンB12ビタミンDカルシウムなどの必要量を満たすため、サプリメントを取った方が良いこともある」という。なお、今回の研究では、サプリメントの摂取状況や購入コストは調査されなかった。

 さらにDiekman氏は、食事スタイルの切り替えを「一歩ずつ進めること」の重要性を強調する。「例えば、料理に豆を加えれば肉の摂取量を減らすことができるだろう。その後、ゆっくりと時間をかけて、全ての肉を取り除くようにするとよい。豆類は手頃な価格で購入できる優れたタンパク源であり、さまざまな料理に利用できる」と同氏は話している。

HealthDay News 2023年9月6日

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脳が分からなきゃ・脳は治せない、専門家程馬鹿丸出し。

2023年11月08日 07時38分49秒 | 西洋医学の崩壊

脳の40%は蛋白質・60%は脂質

脂質の50%はコレステロール

25%はDHA

つまりコレステロールとDHAのみで

脳の約半分を占める

たった2種類の成分で

脳の半分近くを占める

又脳100億個の神経の伝達物質は

全てアミノ酸(≒蛋白質)から

造られる

つまり脳は蛋白質や油脂がないと

成長も出来ないし動かない

この単純な原理も分からない

現代西洋医学はくず医学

・・・・

・・・

・・

発達障害のとらえ方がいま、変わりつつあります。ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、LD(学習障害)などの診断にそって、障害別の対応をすることが一般的ですが、最近はより総合的で詳細な理解・対応が重要になってきています。なぜなら、発達障害はしばしば重複するものだからです。

発達障害の子には、診断された障害の特性だけでなく、ほかの障害の特性がみられる場合があります。症状は一見少ないけれど複数の発達障害の特性が少しずつあるような子どもたちも、発達障害として、適切な支援を受けるようになってきました。

この記事では、全6回にわたり、子どもの特性を知り、その子に合ったサポートをするためのヒントを探っていきます。今回は、発達障害の種類と特性についてご説明します。                               

                    『発達障害がよくわかる本』連載第1回 

発達障害は、重複しやすい

一般的に、発達障害とは、「発達の特性」があることによって生活上の支障が出ることをいいます。発達の特性とは、子どもが生まれもっている特有の性質です。特性があっても生活上の支障がなければ、障害があるとは考えません。支障があるかどうかがポイントになります。

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110万のバジャウ人を海の忍者部隊へ

2023年11月08日 07時26分45秒 | 第三次大戦

第521号(2022.04.20発行)

海民バジャウにみる資源利用の技法

[KEYWORDS]東南アジア海域世界/海洋資源/生業の転換
東洋大学社会学部国際社会学科教授◆長津一史

バジャウ人は、東南アジア島嶼部、フィリピンのスル諸島、マレーシアのサバ州、インドネシア東部の海上や海辺に住んでいる約110万人と言われる海の民である。
彼らは東南アジア海域世界の住民のなかでも、離散移住の傾向がとりわけ強い。
移動と適応力の高さで海の資源を確保しているバジャウ人の海で生きていくための生存戦略を紹介したい。

バジャウ人の移動する生き様

バジャウ人の集落は、東南アジアの島嶼部、国でいうとフィリピンのスル諸島、マレーシア・サバ州、インドネシア東部に拡散分布している。人口は約110万人。かれらの家屋のほとんどは海上か海辺に建つ。このまま世界的な海面上昇が続けば、バジャウ人の集落もまた海に沈む、とまではいかなくても海に浸かってしまうだろう。しかし、だからといって、かれらの生活が危機に直面することはないだろうというのが筆者の推測である。海面上昇のみならず海洋の環境が悪くなれば、かれらは家を捨て、さっさと他の場所に移動してしまう可能性が高いからである。
ここでは、バジャウ人に焦点をおきつつ、海面水位の上昇があってもしなやかに生き延びてゆくであろう東南アジアの海民の、移動に根ざした生き様を紹介してみたい。
東南アジア島嶼部は、中国とインド、中東を結ぶ歴史的な海の道の中間に位置している。自然生態的には熱帯多雨林が卓越する多島海である。この地域の人びとは、古くから海を渡る移動を繰り返し、ここに独自の社会文化圏を築きあげてきた。東南アジア研究者は、そうした社会文化圏を東南アジア海域世界と呼ぶ。
東南アジア海域世界の住民のなかでも、離散移住の傾向がとりわけ強いのがバジャウ人である。東南アジア海域世界の他の人たちと同様、バジャウ人が離散移住してきた典型的な理由のひとつは、中国向け輸出海産物の採捕であった。バジャウ人が利用してきた海産資源は、地元で消費される海産物と特殊海産物の二つに大きくわけることができる。特殊海産物とは、鶴見良行(歴史学者、1926〜1994)の用語で、ナマコ、フカヒレなど、現地では利用されることがなく、もっぱら東南アジア以外の地域に輸出することを目的として採取・加工される海産物を指す。

バジャウ人の村

スラウェシからオーストラリアへの移動

バジャウを含むインドネシア・スラウェシ島の漁民たちは、中国向けの干ナマコを採捕する漁場を開拓していく過程で、オーストラリア北岸に到達した。こうしたナマコ等を求めてのインドネシアからオーストラリア本土への出漁は、20世紀初頭にオーストラリア連邦政府が入国管理を強化するにしたがって衰退した。しかし、オーストラリア北部の海域やその岩礁・小島へのインドネシア漁民の出漁はその後も続いた。かつてはナマコが目的だったが、第二次大戦後は、ボタン材としてのタカセガイ、鼈甲(べっこう)を取るためのウミガメ、フカヒレを取るためのサメが捕獲対象になった。
1990年代末から2000年代にかけては、フカヒレ価格の高騰を背景に、大量のバジャウ人がスラウェシ島南東のワカトビ諸島からティモール島南のロテ島を経由してオーストラリア領のアシュモア礁を目指した。サメ延縄漁をおこなうためである。2010年代に入ると、違法操業や不法移民の流入を防ぐためにオーストラリアの海上警備が強化された。2015年に訪問した際、スラウェシ島やロテ島のバジャウ人の一部は、こうした状況をふまえて、国境海域周辺でのマグロ釣り漁(凧と疑似餌を用いる)に生業を転換しつつあった。

移動と適応

バジャウ人は、移動によって漁場、あるいは生活の海を東南アジア海域世界に拡大してきた。その移動は、かれらが海で生きていくための生存戦略そのものであった。同時に、こうした移動史をたどって驚かされるのは、かれらの生業面での適応力の高さである。バジャウ人は、サンゴ礁における小規模漁業を主な生業とすることで知られてきた。しかし、いまみたオーストラリア出漁のバジャウ人は、深海底に接する離礁というアシュモア礁の海洋環境とグローバルな海産物市場の動向をふまえて、浅海での潜水漁から水深100メートル以上の深海での延縄、凧と疑似餌を用いた釣り漁へと漁法を変えていた。
バジャウ人やブギス人(スラウェシ島南西に住む民族)、ブトン人(スラウェシ島南東に住む民族)などの海民のあいだでは、民族間の通婚や交流が顕著にみられる。漁法は、そうした関係を通じて伝えられてきたのだろう。離散移住はこうした技術移転をともなう民族間関係の拡大にもつながっている。
バジャウ人の移動は、資源の確保だけでなく、治安の悪化や周辺民族からの迫害など、政治的な理由によっても生じてきた。1970年代前半、フィリピン南部でムスリム分離独立勢力と政府軍とのあいだで内戦が生じた。この内戦を逃れてマレーシア・サバ州に移動したバジャウ人の数は、数十万人に及ぶと考えられている。このような政治的に強いられ移住の場合でも、バジャウ人の多くは、移動先の海を利用することで生活上の困難を克服してきた。
気候変動のような地球規模での自然環境の変化によってバジャウ人の大規模な移動が生じたという事例はいまのところ聞いたことがない。とはいえ、今後、気候変動によって特定の海産資源の枯渇や海洋汚染が生じる可能性は十分にある。ただ、そのときもかれらは、やはり別の海域を目指して離散移住していくと思われる。
かれらの居住地は、そうした移動を可能にするのに十分な広さの海域に及び、そこにはかれらのネットワークが広がっている。また、それら海域の海洋生態に関する在地の知識もかれらのあいだで継承されている。それらはいわば、バジャウ人たちが生存のためにこの海域に蓄積してきた資本である。海で生きることを担保される限り、かれらはこれらの資本を用いて移動する生き様を実践し続け、社会経済、自然環境、いずれの面での困難にも対処していくに違いない。(了)

島嶼部東南アジアにおけるバジャウ人の人口分布(2000年)
フィリピンは州(province)、マレーシア・サバ州は郡(daerah)、インドネシアは県(kabupaten)を単位とする。出典:各国の2000年センサス(フィリピンとインドネシアは電子版)をもとに作成)

第521号(2022.04.20発行)のその他の記事

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海の忍者部隊

2023年11月08日 07時10分56秒 | 第三次大戦

至急大援助をして

フィリピンの海の

忍者部隊創設に

援助しましょう

第三次世界大戦では

中共も日本も韓国も

シーレーン確保が重要な課題となります

貴方日本で遊んでいるなら

フィリピンに住んで

日系人口を増や

しましょう

・・・・

・・・

・・

横暴中国、バリアーを張って南シナ海のフィリピン漁船を物理的に排除

China's 'Floating Barrier' Sparks Fury From Philippines

2023年9月25日(月)15時17分
アンドリュー・スタントン

海も魚も独り占め?フィリピン漁船の操業を阻む中国のバリアー INQUIRER.net/YouTube

<誰も中国のものとは認めていない海で、ますます強引になる中国の追い出し手法>

【動画】韓国海警、違法操業の中国漁船に初の機関銃700発使用

フィリピン沿岸警備隊は9月24日、中国と領有権を争っている南シナ海の海域で、中国が水に浮く球体を並べた「浮遊障壁」を設置した、と激しく非難した。

フィリピン沿岸警備隊のジェイ・タリエラ報道官は23日夕方、X(元ツイッター)で、南シナ海のスカボロー礁近くで長さ300メートルの浮遊障壁を発見したと明らかにした。スカボロー礁はフィリピンのルソン島西部にあるサンバレス州から約200キロメートル離れた沖合にある岩で、中国とフィリピンの双方が領有権を主張しているが、2012年以降、中国が実効支配している。

この浮遊障壁のせいでフィリピンの漁船がスカボロー礁の周辺海域に「入ることができず、漁ができずにいる」、と、フィリピン政府は障壁の設置を「強く非難」する、とタリエラ報道官は続けた。

南シナ海の90%の管轄権を主張する中国とフィリピンの間の緊張は高まっている。

フィリピン漁船への妨害行為か

タリエラ報道官によれば、浮遊障壁を発見したのは、沿岸警備隊と漁業水産資源局(BFAR)の通常のパトロール中だったという。この海域で操業するフィリピンの漁業関係者によると、中国は多くのフィリピン漁船を見つけるたびにこの浮遊障壁を設置する。

タリエラによれば、BFARがパトロールと並行して漁民に食料や燃料を支給していたときも、中国海警局の船が4隻現れ、この海域にフィリピンの船がいるのは国際法違反だとして、無線で退去を求めてきたことがある。

ロイター通信によれば、この数日前にフィリピンは、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)内のサンゴ礁を破壊していると中国を非難したばかり。豊かだったサンゴ礁を破壊して白化を招いたとしてフィリピン政府は法的措置を取る意向を示している。だが中国は「政治ドラマ」をでっち上げようとしているだけだと一蹴した。

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イラクから始まった、USAのイスラム破壊作戦

2023年11月08日 06時15分41秒 | 第三次大戦

お陰でテロリストとその予備軍は

大量に世界に散らばった

始まった世界戦国時代は

多勢に無勢、見えてきた

イスラム戦士は

西欧資本主義の崩壊の立役者となる

・・・・

・・・

・・

米ロス近郊でイスラエル派・パレスチナ派が衝突、ユダヤ人男性死亡…口論中倒れ頭を地面に打ったか

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4日、米ワシントンで、「ジェノサイド(集団虐殺)をやめろ」などと書かれたプラカードを掲げ、停戦を求めるデモ参加者=淵上隆悠撮影

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世界戦国時代の武将・候補を怒らせる・資本主義法体系

2023年11月08日 06時01分28秒 | 第三次大戦

パラダイムシフトが見えない判事たち

私でも読めるトランプ氏の怒鳴り声は

”近々の物理的行使の咆哮”の徴

・・・・

・・・

・・

トランプ氏が判事らを怒鳴りつける異例の展開-NY州民事訴訟で証言

(ブルームバーグ): トランプ前米大統領が有利な条件でローンや保険契約を確保するために資産評価を水増しし、銀行・保険会社を欺いて総額2億5000万ドル(約375億円)の「不正利益」を得たとしてニューヨーク州司法長官が起こした民事訴訟で、トランプ氏は6日午前、自ら証言台に立った。

  この日の証言はまるで、同氏自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」への投稿内容であるかのような様相を呈した。

  トランプ氏は、自分ほど不動産を理解している人間はおらず、銀行も状況を理解していたと証言。隣に座っている判事は「偏向」しているほか、裁判所は「詐欺師」であり、自身に対する訴訟は「クレージー」だと声を荒らげた。

  州側の弁護士がある時点で、発言は終わりかと質問すると、トランプ氏は「終わった」と答えたが、実際にはそうではなかった。

 
Former President Trump Testifies In Trump Organization Civil Fraud Case
Former President Trump Testifies In Trump Organization Civil Fraud Case© Photographer: Michael M. Santiago/Getty Images North America

  年次財務諸表に不正があったとされて大統領経験者が証言台に立つという異様な光景は、2024年大統領選を象徴するような展開の幕開けとなった。トランプ氏は今回のニューヨーク州の民事訴訟だけではなく、複数の刑事訴追にも直面している。

  証言台に立ったトランプ氏は、自身の政治集会のような声高な口調で話した。同氏は見るからに憤っており、質問に対して怒鳴ることもあった。また、自身のソーシャルメディアの投稿から抜き出したような長いとりとめのない脱線を繰り返して判事を怒らせた。テレビ中継がなかったため、米国民がその様子を見ることはできなかった。

  審理が始まって1時間もたたないうちに、陪審員なしに判断と量刑を決めるエンゴロン判事は、制止されてもイエスかノーかの質問に長々ととりとめのない答えをするトランプ氏に対し、証言台から退場させると警告した。

  同判事は被告側の弁護士クリストファー・カイズ氏に対し、トランプ氏をコントロールするよう求め、「これは政治集会ではない」と述べた。

  こうした法的トラブルは、有権者の世論調査でトランプ氏に打撃を与えていない。それどころか、同氏の選挙陣営は、献金者からさらに資金を集めるために、6日の証言と同氏の刑事訴追を利用するとみられている。トランプ氏は後日、再び証言台に立つ見通しだ。

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