歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

USAの軍事費の波動・Forecast of USA military Budget

2013年05月13日 22時44分03秒 | 戦争
http://www.yamamotomasaki.com/archives/1492
現在、中東情勢が緊迫させている、そして、極東で、 中国、日本、韓国、台湾の領土問題の背後で暗躍しているしている覇権国家アメリカの惨状を見事に分析しているレポートです。・・・・・アメリカという国が覇権国として生き延びていく手段は、もはや戦争経済、WAR ECONOMYしかなくなりつつあるのが現実でしょう。



他人のブログから資料をお借りして、世界が気になるUSAの軍事費の今後の予測をしてみたいと思います。
図から分かるように対GDP比で第二次大戦が最も高いのが理解できます。その上昇波動は見事に
サイクルⅠ~Ⅴを形成し、又調整は見事なABCを形成し2000年に向けて下がって
いるのが分かります。全てはエリオット波動を呈すると言うのが分かると思います。

2000年前後で波動の調整は終わっていますので、今後は原則としていimpuls 波動を呈する事に
なります。2000~2008年はブッシュジュニアの時代でしたので、プライマリー波((1))~((3))

を呈し、現在オバマ大統領の下でその調整波((4))と想像できます。つまり2016年の次回の支配党の
波動がプライマリー第((5))波を造る事になります。つまり、民主党はオバマにみられるように軍事費を
削る立場ですから、波動からすれば、次回は共和党が大統領を出すと言う事になります。
軍事を削る民主党は中国びいきと言うだけでなく、中国の尖閣侵攻の機会なのです。

2016年から上昇した波動は2020年前後からプライマリー第((5))波の調整に入ります。
つまり、サイクル第1波の調整です。第1波調整の調整は強いのが原則ですから、その時の
状況は以下のことが考えられます。

1.2020年~2024年は、民主党が政権を握っている。

2.もし共和党が政権を握れば原則として、軍事費増大ですから、共和党で且軍事費を削減すると
  すれば、2016年~2020年の政権時に株が大崩壊しますから、金融緩和が出来ない
  共和党は泣く泣く軍事費を削ると言う事も考えられます。

3.2は少し考えにくいので、やはり1.の民主党が政権を握るでしょう。
  共和党が政権を握ってから2016年の株の暴落に見舞われれば、次回も政権を維持するのは困難です。

4.2016年共和党が政権を取り、軍事費を増大させれば、中国や北朝鮮はピタリとその
  挑発は辞めると思われます。又2016以降~2020年まで中国の株も上がると
  思われますから、国民の不満も対外に向ける必要もないでしょう。

5.2016年前後の株崩壊は、これは金融緩和をしない共和党に対する、WALL Street の反乱とも
  言えます。つまり国際金融機関と共和党≒白人中間層≒金本位制派との戦いと言うわけである。

2045年は米の沖縄からの撤退が予想され、更に2046年米の資本主義は崩壊しますから、
中国にとっては、第二次尖閣侵攻のチャンスです。この時も民主党が政権を取っていると
予想されますが、資本主義崩壊の為に十分な政策が出来ず、右派の反乱に合い
内戦が始まると予想されます。




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Capitalism & Fake Capitalism・朴大統領は最後はどうなる?

2013年05月13日 12時17分45秒 | 政治経済
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37762
ある韓国紙デスクは「財閥総帥を大統領が集める。その場所で財閥側が投資計画を発表するというのは、これまで何度も繰り返されてきた『儀式』で、そういう意味では新味に欠けた」と指摘する。それでも、国民の間から特に批判の声は出ていない。

 4月末に日本の安倍晋三首相がロシアを訪問した際、100人以上の日本の経済人が同行して話題になった。ただ、この時は、エネルギーや都市インフラ整備など具体的な商談機会があり、企業人は「ビジネス」のためにこぞって同行した。

 「会食」のために50人以上もの経済人が同行するというのは、韓国ならではだろう


誰が支配者=大統領になるか、そしてどのようにして失脚=下剋上、させるか?
これが韓国の真実であり、現実なのです。資本主義の日本とは時代が異なります。
つまり、韓国は中国や北朝鮮と同じ武人の時代なのです。彼らが日本を憎み、
そして北や中国に親しみを感じるのは時代の所為なのです。

日本とは永遠に分かち合えないかも知れません。勿論これは政治体制の事であり、個々人の
庶民レベルの問題では有りません。従って今後は中国同様韓国からの企業の
撤退は十分予想されます。理由は色々考えられます。

1.中国と仲良くなり、日本に敵対する。
1.北朝鮮に占領される、又は洗脳される。
1.領土を巡り、日本と軍事的に衝突する。

従って韓国や中国の代替地を今から考えるのは、経済的には合理的です。

今回のオバマの朴大統領に対する歓迎から見えてきたのは、いかにオバマ民主党が日本の首相を
邪険に扱っているかです。米国民主党は、昔はアヘンを中国に売りつけて儲けた人達の
子孫であり、今は米国は韓国の経済界を実は牛耳っているのです。
分かりやすく言えば、韓国は米の経済植民地なのです。

日本人に企業力ではどうしても勝てない米は、韓国はアジア唯一の大切な本当の子分なのです。
別の表現をすれば、金の卵を産む鶏でしょう。大切にするのは当然です。


日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法(にっていきょうせんかはんみんぞくこういしんそうきゅうめいにかんするとくべつほう、旧名:日帝強制占領下親日反民族行為の真相糾明に関する特別法、通称親日反民族特別法)は大韓民国の法律。

この様な法律が有る韓国が反日であることは勿論、資本主義ではない事は、大統領の任期中と
末期に対する、検察界の態度で分かります。末期は全て下剋上の対象なのです。
全て過去の大統領の最後が物語っています。元大統領に対する尊敬の念は、
最後は爪の垢ほども残らないのです。多分朴大統領の罪は、
最後は上記の特別法で罰せられるかも知れません。

従って絶対日本人には愛想よくできないのです。愛想良くした途端に親日犯罪法で逮捕です。
哀れなものです。これをFake Capitalismと言うのです。経済崩壊は避けられません。











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Wake up Blue Dragon・GDPから見た・日本超大国の姿

2013年05月13日 00時44分37秒 | 時代・歴史

たった半年で、中国も韓国も悲鳴を上げています。これが本来の姿です。今までは経済の
エネルギー=お金が足りずDEPRESSIONになっていただけです。眠れる獅子ならぬ
眠れる青龍だったのです。それも治療方法も知らぬ、カルトやぶ医師に
間違った処方を受けて(浜田教授)、死ぬ寸前だったのです。

これでもう心配はいりません。後は平家残党を成敗するのみです。市場が成敗するでしょう。
中国のGDPは日本を追い抜いていると言われますが、すぐ日本は追い抜きます。
そして米はその資本主義が崩壊後、FRBの解体問題や金本位制への復帰等
を含めて意見の対立と内戦・歴史の崩壊で、以後はGDPは伸び悩みます。

中国は元々日本の影の経済として繁栄してきましたから、日本との対立が日本の企業の中国離れを
もたらす事もあり、第一波のキツイ崩壊後は、13億の民を養うのに困難が伴い成長は
鈍化します。これは人口の多い共産主義国としては当然の成り行きです。

中国は米国を抜いて超大国となると買いかぶる説もありますが、なぜ彼らが米国を追い越す
理由が有るのでしょう? 全く単なる幻想でしか有りません。今後の日本を見れば
分かります。日本のリスクは日本のアホ政治家と中国の核のみです。

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貴金属と為替の歌舞伎ダンス

2013年05月12日 10時12分43秒 | 金融・経済
貴金属の価格の動きを見ていると、まるで日本人には儲けさせまいとする動きに見えます。
つまり、ドルで下がり始めた価格は、円安でその効果が打ち消されて、余り上がらずに
むしろ徐々に上昇しました。まるで日本人にはその動きを知られたくないかのような
動きです。従って円価格のみを見ていた今回の暴落は多くの人には寝耳に水だったと
思われます。しかしドル表示を見れば、暴落が近い事が解り、私もボストンマラソン
事件の前に警告を出しました。

又再びドルでは下がり始めたのに、円は100ドルを超して、その円安効果により円表示価格が
上がり始めています。

と言う事は、この様な歌舞伎ダンスは今後も起こりうる可能性が有ります。つまり金価格の
ドル表示が底になり、ドルで上がり始めたら、逆に円高が進行し、円表示では見かけ上、
余り上がらない可能性があります。

そして2016年前後に想定される暴落後は、金は暴騰すると思われますが、その時には円高に
戻りますので、円価格の上昇は、ドル表示ほどは上がりません。しかしそれでも暴騰が
すごいので、円でも十分な価格上昇は起こります。


この様な事が起これば、貴金属が底になってから後に円高に戻れば、一見貴金属の取引はリターンが
少なくなりますので、今年から来年末までの1年半は株でのリターンが良い可能性があります。
臨機応変に対処しましょう。

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抜き足差し足忍び足・Lets go to Myanmar

2013年05月12日 09時24分59秒 | 政治経済
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37761
ミャンマーが親日国であるという点は説明の必要は全くないだろう。日本の経済協力を受けながら反日教育を続け、自分たちが多少豊かになると手のひらを返したように反発する中国や韓国に痛い目に会わされてきた日本企業にとっては、もはや体に染み付いた反射神経のようなものだ。

政治家は企業のそのような声を聴くべきである。国が解放されたばかりのミャンマーは正に
敗戦直後の日本みたいなものである。青い山脈の世界である。


http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50381586.html
【上海=河崎真澄】6日連続で行われている反日デモは、中国最大の経済都市で、約5万6千人と最多の在留邦人を抱える上海の日本人社会に不安と衝撃を与えている。柳条湖事件から81年となる18日に予告されている大規模デモを控え、日系企業の一部は家族の一時帰国なども検討し始めた。

「日本人店長を出せ! 直ちに閉店しなければ店内を破壊するぞ」。16日に市内中心部の日本総領事館を包囲したデモ隊の一部は、武装警察に同館への接近を阻まれて移動し、付近の日本料理店や日系スーパーなど警備の薄い店舗に数十人で乱入した。中国国旗や横断幕、毛沢東像などを振りかざしながら、店員や日本人客を威嚇して回った。


今後は二度とこのような事が起こらないように、企業の進出は辞めるべきなのに、このアホな大企業の
アホトヨタは世の中の動きが分からないらしい。大企業になればもはや家族経営は出来ないのです。
危機になると、血縁が出てくる日本の企業の構造改革とは、正にその血縁からの脱却である。








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さすが兵法の中国・米国制服組もMIND  CONTROLLL

2013年05月12日 07時44分28秒 | 戦争
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1100A_R10C13A5PE8000/
「reasonable(道理をわきまえた)」「open-minded(偏見のない)」――。4月下旬に来日したデンプシー米統合参謀本部議長が安倍晋三首相らとの会談で、来日直前に会った中国の習近平国家主席の印象について、こう語っていたことが分かった。米軍制服組トップの中国観は米中関係のほか、日米中3カ国の力学など東アジア情勢にも影響する可能性がある。


つまり、中国に行っている事は理解できるし、彼らは真面であり、今後は彼らの言う事も信用しよう。
日本も右派政権では生きていけませんよ”との言外の発言である。今までは民主党が
中国寄りでも制服組は中国を警戒していましたが、議会の阿部総理への
警戒発言から、制服組も中国寄りに転じたと言う事です。

中国の艦船が尖閣にいるときは日本の艦船は尖閣に入るべきでないと、その歌舞伎looser dannceを
唱えた、元戦略家ブレジンスキーが、かの制服組のトップが訪問した直後に、かような事を
言った事と合わせると、オバマ民主党の本音が見えます。

色々な領域から中国寄りの発言が聞こえます。これも未来の予測で、やがて中国は米国を経済的に抜き
世界一の超大国になるとの予測に基づいたアホレポートの為でしょう。

USAの民主党はアヘンで中国で儲けて以来の卑しい中国びいきです。今度は中国に何を売りつけて
儲けようと言うのでしょう? 悪の大王は実は、表面は人のいい姿をしているものです。
そうでなければ人の良い・人民を騙すことは出来ないのです。


これはソ連が世界で初めて人工衛星を打ち上げてその先進技術を見せつけられた世界の労働者が
ソ連が米を抜くと誤解し、その後の共産主義運動が活発になったと同様、今度は米の支配階級が
中国と言う大国の出現を見て、度肝を抜かし、彼らにすり寄っている姿が見えます。

今度は労働者階級でなく、支配階級が共産主義にひれ伏すわけである。これは同じ共産主義でも
東洋の訳の分からない、つまり西洋人から見て分析しがたい東洋人に対する偏見と恐れが
相まって分析を誤らせていると思われます。と言うよりも米が共産化する予兆でしょうが。

共産主義は共産主義であり、中国が大国になったと言っても、一人当たりGDPは日本の1/10
である事が見えないようです。歴史を見ても、先進の国にキャッチアップするのは
簡単であり、問題はその後の発達と、世界をリードする精神性と同時に
技術も発展性があるかどうかであり、この意味では世界の企業を
単に招き入れて儲けている中国は全く期待はずれです。

それどころか、戦いに明け暮れ、一部の共産党役人が繁盛する今の中国は、誰が権力を持とうが
取りあえず経済崩壊するのが運命です。その後はやはり日本こそ二一世紀の超大国だ
と言うのが分かると思いますが、今のうちに日本を貶す、邪険にする輩をリスト
アップする必要が有ります。卑しい人は何時でも卑しいものです。

臆病な・脳の扁桃体が小さい人は、時代の激動期には消え去るのが、時代の要請です。
二〇三二年からUSAの資本主義は崩壊します。急いで自衛隊を一〇倍に強化し
核武装の論議を至急始めるべきである。

僅か半年もたたないのに、金融緩和で日本が急激に回復する、その恐ろしいほどのパワーが
世界は見えないようです。今後は政治家のアホどもの教育も今後の課題です。

青竜・天に昇る。




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Resistents becomes Pycho・ 醜悪化する精神医療改悪・USA

2013年05月11日 17時54分37秒 | 崩壊
http://news.livedoor.com/article/detail/7666381/
米国DSM-5改悪。悲しみの死別から、2週間たっても回復しない場合、うつ病と診断される。
日本の精神医学会からも疑問の声。

共産主義では、政府に抵抗するものは、精神病扱いにされ、強制的に向精神薬を投与
されたと言います。あの有名なワレサ大統領・ポーランド,も労働組合の指導者だった
時、収容され薬を投与されたと言います。

アメリカ精神医学会の診断基準はもし鑑定が必要になれば法的な拘束力を持ちます。
つまり、誰か家族で死者が又は重病人が出た家や関係者は2週間たてば、いつでも
うつ病と診断され強制的に収容される恐れがあります。

これは権力にとってはとても魅力のある方法です。強制収容は本人の治療の為である”
と言う世に対する素晴らしい言い訳が出来るのです。

ソ連の共産主義でもあったように、どうやら共産主義や社会主義・武人の時代と関係がある
事とみてよさそうです。つまり、アメリカはその方向に向かっていると言えます。
気を付けてみれば、色々な変化が正にその方向を示しています。

クワバラクワバラ、英米仏の皆さん避難先を間違えないようにしましょう。あと20年後は
日本が世界で最もまともな国になっています。原発が嫌だと言う人は
沖縄はどうでしょう。正に竜宮城です。

沖縄良いとこ一度はおいで、2045年は米軍基地もなくなります。come on 来来 to OKinawa.


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Everything becomes Game even goldprice.・黄金価格の予想

2013年05月11日 09時50分31秒 | 金融・経済


Goden Godess smile
ETFとやらが出来てから、機関投資家の貴金属の保有が増えています。正に金融帝国末期の
英米仏が考えた商品です。日本は2013年から金融帝国へと突入と考えられます。
阿部総理のスピーチを見れば、彼が金融国家を目指しているのが見えます。



勿論初めは欧米に勝てませんが、経験を積み、円を垂れ流しつつ国際通貨とし、そして世界中に
企業が進出し、その権益を守るために金融の強化と、軍事力を強化すれば立派な金融大国です。
これは歴史の流れ、エリオット波動を分析するところから、導き出された結果です。

勿論私の感情も入りますが、勤めて冷静に波動を分析したつもりです。これ反対する予測は
勿論、図示でお願いします。今回のゴールドの底はやがて来ます。その後が最後の
波動、primary 5th wave・プライマリー第((5))波が来ます。

この予測が今の所、金1オンス1万ドルです。勿論種々の事件が起これば、これを超える事も
予想できます。この機会を逃せば、次の商品のバブルは、2032~2046です。
チャンスはそんなにあるものでは有りません。




ELLIOTT WAVE の大きさとその呼称

Grandsupercycle= ((Ⅰ))~((Ⅴ))=一つの上下の波=例((Ⅰ))+((Ⅱ))の長さ270年間、                       ((Ⅰ))~((Ⅴ))の合計810年。
Supercycle =  (Ⅰ) ~  (Ⅴ) =一つの上下の波の長さ=270の1/3前後±α、合計270年間
Cycle = Ⅰ ~   Ⅴ =一つの上下の波の長さ=略30年 Supercycleの1/3前後
Primary = ((1)) ~ ((5)) =一つの上下の波の長さ     Cycleの1/3前後
Intermediae  = (1)  ~ (5)  =一つの上下の波の長さ     Primaryの1/3前後    
Minor     = 1  ~   5 =一つの上下の波の長さ     上の1/3程度
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Deflation means No money・どの様にして税金を増やすの?

2013年05月10日 11時07分33秒 | 金融・経済
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94601Z20130507/
デフレから脱却しないと税収増えず、財政再建は絶対にできない=首相



正にその通りである。小学生でも分かるこの様な当然の事が解らないのが、官僚・教科書秀才
である。教科書の暗記が出来れば世の問題が解決できると思っているところに、
彼らの知能の低さが有るのです。正に今までの日銀がそうでした。

サバン症候群Savant syndromeの様な人でも、ある分野では天才的記憶力や能力を発揮するが、しかし
全体としての知能が低下しているために、合理的にその才能を発揮する事が出来ない。
つまり、現実世界の応用問題が解けないのです。

これと同じで、受験勉強や教科書のみに適応した若い時の一時的な記憶で、自分は特別と
思い、誤解しその後の努力が少なくなり、社会に出たらただの成人である。
東大文系の天下り先官僚組織が能なしなのは、似たようなものです。


周囲のチヤホヤと肩書で物事が通用する官僚の世界はそれでも生きていけるが、弱肉強食の
現実世界はそうはいきません。その意味からも周囲も本人も誤解する東大と言う肩書は
廃止するに越したことは有りません。実力で現実世界で能力を発揮している人を
大切な職に就けるべきである。肩書は何の意味もありません。

常に最新の知識を取り入れて、時代に適用しなくてはいけないのです。
若い時の自惚れから成長できない肩書人間は要りません。

実力で戦うのが、国際競争と言う事です。正に、このような時代が来るのです。
東大解体こそ教育改革の主目標とすべきです。



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サッチャーが乗り移った・Queen of the Great Britain

2013年05月10日 07時25分34秒 | 崩壊
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/05/post-2921.php
イギリス 崩壊の兆候。
エリザベス女王も巻き込む移民問題
Queen Tackles Immigration in Annual Speech

エリザベス女王は、国の発展に貢献する外国人だけを歓迎し、
それ以外の者は受け入れないという不寛容な政策を読み上げた


さすがnewsweek、少数者の権利擁護に敏感である。

英国王室は、今後くる武人の時代に生き残れるだろうか? 働かざる者食うべからずと言っている
わけでから、共産主義化すれば、真っ先に予算が削られることは予想されます。従って王室は、
保守系の武人=戦士が今後は頼りになります。日本の様に三銃士は出るでしょうか?

今後は王室擁護の三銃士と社会主義者の戦いが見られるでしょう。歴史は動く。
何処にいるの? ダルタニアン”と言っているように聞こえます。

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UK bend the knees to china・勝ち誇る中国

2013年05月09日 20時48分50秒 | 時代・歴史
http://japanese.ruvr.ru/2013_05_09/eikoku-chuugoku-chibetto/
英国は、中国との関係を重んじているため、チベットは中国の不可分の一部であると考えている。英国のキャメロン首相は8日夜、このような考えを表した。
英国のマスコミが伝えたところによると、昨年、英国の首相と副首相がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラ マと会見したことを受け、中国は英首相と副首相の訪問をひそかに禁止したという。デイリー・テレグラフ紙はこれより先、中国は、ダライ・ラマと会見したことに対してキャメロン首相が謝罪することを望んでいると報じた。
英国は、中国との外交関係冷却により、英国への投資に影響が出ることを懸念している。中国からの対英投資は昨年、80億ポンド(約124億ドル)に達した。

 キャメロン首相の公式報道官は、キャメロン首相は「今年末まで」に中国を訪問することに期待していると伝えた。


1839年のアヘン戦争から170年余、ついに英国を凹ました中国。さぞや溜飲を下げているでしょう。
これに比し、金融帝国とは名ばかりになり、中国からの投資を当てにする英国。
時代は正に東西の逆転を示しています。

英国は最早民主主義をかざしての御節介は出来ないようです。お金の前には英国紳士と言えども
膝を屈するしか有りません。此処に英国民主主義は崩壊の始まりに至りました。

と言うよりも、英国自身が社会主義又は共産主義又は白人至上主義になり、今後は積極的に
中国の提灯持ちをすると思われます。此処にも日本の四面楚歌が見られます。
中国の力は勿論その貿易で稼いだドルです。今度は日本が中国の代わりに
ドルを貯め込みましょう。これが中国との戦いに勝つコツです。分かるかな?

従って対処は明々白々です。日本が金融緩和をもっと行い、デフレを退治しインフレで
国力の回復を行う事です。此処が文系の脳がどうしても理解できない所でしょう。
従って経済面は阿部総理の方針は正解です。と言うより、アホ日銀のせいで
其処に追い込まれたと言うべきでしょうか?

中国と韓国は正直です。日本の金融緩和を、見ててカワイソウニナルクライ必死に非難しています。
当然です、彼らには死活問題なのです。これも文系が理解できない領域です。







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Supercycle(Ⅴ)・世界初・企業帝国から金融帝国へ

2013年05月09日 13時02分58秒 | 金融・経済
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/05/08/korekiyo-43/
安部総理4月19日の成長政策に対する演説

「私たちは、国際的な大競争から逃れることはできません。であれば、むしろ打って出るしかない。
それが、成長戦略の二つ目のキーワードである「海外展開:オープン」です。

 今や、ものづくり製造業だけではありません。食文化も、医療システムも、教育制度も、
交通・エネルギーインフラも、すべてが、世界で売り買いされる時代です。

 そのためには、従来のモノの貿易ルールを超えて、知的財産や投資、標準といった新たな分野の
ルールを創っていく必要があります。だからこそ、アジア・太平洋、欧州などとの
経済連携交渉を、積極的に進めていきます。」


日本の今の時代背景は

1.マルクスの言う、資本主義は最後は金融帝国になる"を先取りしています。
1.これは資本主義先輩格の英米仏の思想であるが、彼らの影響を受けますから、
  早く金融帝国化に目覚めると言う事でしょう。2013年が嚆矢です。
1.金融に先んじて、製造業は既に膨大な企業が海外展開しています。
1.既に世界は、日本人が好むと好まざるに関わらず、日本の製造業の植民地となっています。
1.正確な意味での植民地では有りませんが、企業植民地と表現できると思います。
1.これは歴史的には、米国が超大国となったように、世界史上初の出来事と言えるでしょう。


1.上図が示すように、2013~2138年は日本の最後のスーパーサイクルの波動が来ます。
1.これは米のsupercycle(Ⅴ)・1942~2046年に相当する波動です。
1.つまり、日本は英米仏の代わりに最後の金融帝国となるのです。
1.従って、中国を金融立国として活用しようとする一部の
  勢力は日本の戦略と真っ向から争う事になります。
1.日本に対抗する勢力は、中国、香港、シンガポールなどを使うでしょう。
1.日本はその意味でも、2046年以降米の資本主義が崩壊後は四面楚歌となるのです。

100年前は、マルクスの予言する理想の共産主義を西洋に作ろうとして失敗し、その共産主義
はロシア革命にてソ連に誕生しました。しかし資本主義とは異なる時代のソ連・ロシアは
理想郷を作るどころか、その前に崩壊しました。米に対抗するために計画経済
御上の命令による経済は豊かに成れない事は、彼らが証明しました。

今度は中国が大国になると夢見た国際金融機関の一部は、中国に取り入っていますが、
ソ連と同じような共産主義は、結局その豊かさを齎す前に、崩壊するのが宿命です。
対内でも対外でも戦いが基本ですから、結局は豊かさとは無縁でしょう。

日本は現在の企業植民地主義から、更に金融帝国主義になるのです。時代の宿命から
逃れることは出来ません。既に世界中で企業が膨大な投資をしているのですから、
彼らの権益を守るのが国益になりますから、金融帝国化や軍事大国化は
必然の結果です。そうでなければどのようにして、
海外に出た企業の権益を守るのです。





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Yes She can see but can't forecast The Future・韓国大統領・朴生贄

2013年05月09日 08時08分20秒 | 戦争

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130509-00000113-yom-int
朴大統領は、北東アジアでは国家間の経済的な相互依存が増す一方で、歴史問題を巡る衝突が続いているため、政治や安全保障分野の協力が進まないと指摘。大統領はこうした現状を「アジア・パラドックス(アジアの矛盾)」と呼び、「歴史に目を閉ざす者は未来が見えない」との表現で、日本政府の歴史認識を批判した。

日本の支配階級は、このような彼女の演説を聞けば、怒り心頭に達する事は目に見えます。
貧しく国力のない朝鮮を、戦前は中国やロシアに併合されつつあった朝鮮を、歴史的な
同胞として保護し、更に日本国として併合し、多くの資金を提供して社会の基盤を
整備し、豊かにし大陸の侵略から保護して来ました。その結果として多くの
朝鮮人が日本に出稼ぎに来て今の在日の起源となったのです。

戦後は、いち早く日本の援助で経済を発展させて、圧倒的に北朝鮮を凌駕する経済力をつけさせました。
日本人は失礼な人とか感謝のない人を非常に嫌います。本来日本やUSAと手に手を取って経済を
繁栄させるべき立場にあるのに、これに釘を刺しているのは、実は彼らです。

彼女の見えているものと、見えないもの、そして誤解していることを列記しましょう。

見えているもの
1.中国の台頭と大国化と日本の政治家の臆病さ。中国の野蛮さと帝国主義。
1.韓国の経済成長は日本の影である事。つまり、日本馬鹿日銀政策の所為によるデフレ下で
  成長してきたこと。日本が衰退すれば、韓国が繁盛する事。
1.今回の黒田金融政策は、韓国の経済に多大な影響を与える事。つまり、ウオン安を通して稼いだ
  韓国経済が危機に陥る事。
1.米の民主党は、心情的には韓国そして中国よりである事。
1.日本はこの22年間デフレで経済が破壊されつつあったこと。
1.USAは味方と思っている事。北が侵略すれば米が助けてくれると信じている事。
1.韓国の国民は多くは北に心情的に同調している事。
1.韓国経済は、日本を凌駕したいし、又出来ると思っている事。
1.大国・米や中国になびくのが時代の流れと思っている事。



見えないもの
1.中国は2020年以降は経済の調整に入る事。特に波動の第1波の為に強い調整が予想されること。
  中国も日本同様、日本の影の経済として成長してきました。
1.つまり、アホ東大天下り先の日銀のデフレ政策の結果として、日本の企業が世界に特に
  中国に出稼ぎに言った事。
1.従ってこの黒田バズーカ砲・金融緩和は韓国のみでなく中国にも向けられている事。
  その結果として、再び中国は日本に追い越されること。
1.日本は今後アジアの青竜となり、超帝国となり、中国を凌駕する事。
1.日本は、戦争の申し子であり、戦争の度に強大化した事。
1.USAは2032年から最後のバブル崩壊に突入し、2046年前後に資本主義が崩壊する事。
1.今後世界の経済をリードするのは日独である事。
1.従ってアジアのパワーバランスは特に中国と日本のバランスで決まる事。
1.ロシアは反米であるが、基本的には親日であり、又国益に基づいて動くこと。  
  必ずしも中国と歩調を合わせない事。
1.特に最近は中国に警戒を強めていると思う事。
1.今後も日本の経済をバックにしないと韓国は繁栄できない事。

従って短期的には、惰性として反日でもやっていけるが、既に目覚めた日本が2016年前後の
世界の株式市場暴落後いち早く2020年から回復する事により、最早反日ではやって
いけない事が分かると思います。必要なら、悪徳な支配者は、韓国を北との戦争に
巻き込ませ、朝鮮以外が利益を得る能性をも真剣に考えるべきである。

つまり、第二次朝鮮戦争は、隣の日本と中国とUSAの稼ぎ時となりますが、逆に韓国は経済が
破壊され、昔の貧困に突き落とされる事があり得ます。

韓国が破壊されることにより、日中の企業は繁盛しますし、従って日米中の陰謀で韓国は
生贄にされることは十分に考えられます。特に2014年以降は要注意です。

昔は日本の生命線として、朝鮮半島を位置づけて侵出しましたが、現在は少し事情が異なります。


当時は

1.米は中国や満州の大陸の権益を欲しがっていて、日本が邪魔であった事。
1.ソ連は朝鮮を支配できる能力と野心は有った事。つまり日本への脅威である。
1. 日本も経済的に満州が欲しかった事。

これらが相まって日本は朝鮮満州に出たのであり、今は少し異なります、つまり

1.既に日本を戦争で支配した結果として、日本への脅威は、つまり北朝鮮や中国やソ連の脅威は
  米への脅威に変わった事。
1.中国の市場開放に成功したが、その結果中国が大国化し、ことごとく米に対抗する可能性が
  見えてきたこと。日本は筋を通せば同盟国として、経済的にも有用と分かった事。
1.又今後は日独が経済的な超大国になる事。
1.ロシアは牙のないクマになった事。

従って

1.朝鮮戦争を起こし、周辺国(日中米ロ)が互いに利益を得る可能性もある事。
1.もはや北が韓国を支配しても、昔ほど日本にとっての脅威とはならない事。
1.逆に北に支配された朝鮮は当分は回復不能になる事。

これらを勘案すれば、どちらが勝とうが朝鮮戦争は日本のそして周辺国の利益となるのです。
これが資本主義が戦争で儲けて強大化した理由なのです。







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さあ出遅れた外人投資家にババを・Excess Reserves

2013年05月08日 15時53分08秒 | 金融・経済
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35705
日経平均1万4000円乗せも外国人投資家は疑心暗鬼!? アベノミクス最大の懸念材料は「自信満々」の安倍首相自身か?

この記事からすると外人投資家は出遅れているのでしょうか? 何れにしろ日本の経済力
を甘く見ているのは、中国や韓国のみでは有りません。白人も白人至上主義に
毒されるほど日本の実力が見えないのでしょう。

正に彼らに最後のババを引かせるチャンスです。欧米でもエリオット波動は一部の者しか
知りません。暴落の土壇場で売り払い、貴方は不労所得が得れます。これも
反資本主義者の方が好む言葉ですが、知恵と情報と度胸と忍耐が無いと
一般投資家は務まりません。小幡績さんの様に国債を買って
持っているだけでは、其れこそアホでも猿でも出来ます。

貴方はエリオット波動を勉強し、日銀が当座預金を激減させるまで持ちましょう。激減後は
最後の厳しい戦い、中暴落後又上昇し最後は大暴落になりますから、我々素人は激減したら、
直ちに退却が良いでしょう。日銀当座預金の減少後1年~1年半後が大暴落時期です。

当座預金の増減の効果は8ケ月~1年半後に現れるので、なかなか気付かないのです。
これが解れば引き際が分かりますし、簡単に損はしません。この当座預金の意味を
あやふやにしているのが、正に権力の情報操作です。勿論銀行は当事者ですから
分かって当然ですが、必ずしもそうとは言えません。

つまり当座預金の当事者である銀行等が、儲ける仕組みが資本主義であり、彼らが支配階級
を支える最大の組織です。従って何が起こっても銀行を助けるのが、支配に大切なのです。
勿論最後は、小幡績の様な脳なし軍団に支配された中小の金融機関は淘汰されます。
これが金融帝国の始まりです。共食いです。生物界で云えば
共食いが始まれば、一つの繁栄の終焉を意味します。

国際金融や市場は弱肉強食であり、中央銀行からの資金が途絶えてもまだ、ウロウロと
お金を嗅ぎまわる輩が暴落の犠牲になるのです。買い時のみでなく、むしろ
引き時=売り時が最も大切と言えます。しっかり、チャートを見つめて、

イメージを頭に入れましょう。これらのチャートは前回の金融緩和のデータです。
日銀が行う当座預金増減でさえも、三つの波を造りながら上がるのが見えるはずです。
当座預金が激減後は、直ちに撤退が素人投資家の合言葉です。








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プラチナ相場の短期予測・Everything is money game

2013年05月07日 22時44分50秒 | 金融・経済
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324826304578468470376313656.html
南アフリカの鉱山ストとプラチナの価格。

商品の価格は基本的には需給関係に左右されるのは当然です。どんなに暴騰した価格も
その需給のバランスで最後は落ち着きますが、それまではゲームと心得るべきです。
投資家は利益を得るために投資をしています。従って買ったものは何処かで
売り払い利益を確定します。もし大規模に売却が有ると暴落します。

その暴落は予兆が必ずあります。ある日突然すべてが売却されるわけでは有りません。
需給と利益確定の欲望のゲームが、様々な情報と織なし、特徴的な波動を作るのです。

ジムロジャースも語っているように、需給を重視する彼は、既に1998年に貴金属等の
商品を買い後は最後の売却時を待っているのです。つまり基本的にはたった二回の
売買のみである。勿論途中で配分を変えたり、追加したりしますが。

それでも彼は今回の金相場でも何倍も儲ける可能性があります。1998年前後は金1オンス
250ドルでしたから、2011年の段階で1800ドルになった時点で7.2倍
になっています。しかし彼は最後まで売りません。最後とは世界の株が大崩壊し
て、貴金属が大暴騰するまでです。株の崩壊は2016年前後が
予想されますので、その後の半年間が勝負になります。

その時のゴールド1オンスは1万ドルを想定しています。10000÷250=40倍。
つまり、20年弱放置するだけでお金は40倍になるのです。これがジムのマジックです。
勿論途中の暴騰暴落時に売買すれば倍率はもっと高くなります。しかし大金持ち
となった今は、細かい売買はあまり興味がなさそうです。

この大きなサイクルが理解できれば貴方も自分年金が造れます。ゲームですから、
何が起ころうが、下がるときは下がります。これが今現在の状況です。
底で買い天井で売る、言うは易く行うは難し”ですがエリオット
波動を学べばチャートと会話が出来ます。







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