歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

静かに反移民化する英国・お先に武人の時代に行きます

2014年11月03日 21時50分42秒 | 時代・歴史


★ http://www.sankei.com/world/news/141103/wor1411030040-n1.html

キャメロン英首相、移民制限めぐり板挟み 反発するEU 勢いづく離脱派

 【ロンドン=内藤泰朗、ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)離脱派が勢いを増す英国で、キャメロン首相が移民政策をめぐり苦しい立場に追い込まれつつある。首相は国内世論を受けて移民流入を制限することを検討中だが、EUは欧州統合の基本原則に反すると反発する。英国残留に尽力するドイツも“見切り”をつけかねないと報じられ、板挟みのキャメロン氏は難しい対応を迫られている。

 3日付の独誌シュピーゲルは、キャメロン氏がEU加盟国からの移民に対する流入制限を目指すようなら、メルケル独首相は英国をEUに引き留める努力をやめる考えだと報道。その方針は10月下旬のEU首脳会議の際、キャメロン氏との会談で伝えたという。

 メルケル氏は、「統合推進派」のユンケル新欧州委員長の選出にキャメロン氏が反対した際、衝突はしてもその懸念には理解を示すなど、英国のEU残留に努めてきた。それだけに「初めて英国のEU離脱もあり得るとみなした」(同誌)との報道は異例だ。

 英国では反EU、反移民を掲げる英国独立党が勢いを増している。来年5月に総選挙を控え、最大野党の労働党も選挙公約に移民削減を盛り込む方針に転換。この流れに押される形で、キャメロン氏も20日の下院補欠選の結果をみた上で、英国の移民政策について演説する考えを表明した。

対策として浮上したのは、加盟国からの技能の低い移民の流入を制限する内容。だが、EUの重要な基本原則で、加盟国の国民が域内で自由に仕事が探せる「移動の自由」に抵触しかねず、バローゾ前欧州委員長は強い懸念を表明。独側も「後戻りができない」状況になるとの認識とされ、メルケル氏の警告には一線を越えないよう促す狙いがあったともみられる。

 英紙タイムズ(電子版)はキャメロン氏はメルケル氏の懸念を受け、政策変更を検討しているとも報道。ただ、「自由な人の往来を妨げれば、経済発展が止まる」「EU離脱でも移民問題はなくならない」といった意見も根強く、首相は苦境に立たされている。

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● 歴史の流れには、だれも逆らえないのです。1485年に絶対王朝となった英国は、その資本主義への
  移行も、特にフランス革命のような流血参事はなく270年後に
  スムーズに資本主義に移行しています。

● フランスは少し遅れて、ギロチンも登場した体制変換が起こっています。あの有名なフランス
  革命です。1789年ですから、1789+270=2059年に資本主義が崩壊する運命です。

● すこし英国に遅れますが、仏でもすでに移民反対の政党が躍進しているように、同じ時代が来るのです。
  原則などと口うるさく言っている間に、イスラム移民による侵略を受けて、西欧のキリスト教
  文明はズタズタにされる
のです。それが運命なのです。

● ズタズタにされた西欧のキリスト教文明は、もはや回復はしません。武人の時代になれば
  更にズタズタにされるのです。これがグローバリズムに汚染された国の運命です。
  一国の伝統や歴史は、グローバリストの敵なのです。

● だから伝統やキリスト教文明がイスラム教に侵されようとも、移民の自由の原則を金科玉条に
  掲げて、西欧文明の全てをお陀仏にする
のです。それが先進西欧諸国の運命なのです。
  但し、独は後発国ですから、日本同様あと百数十年の寿命が残っています。
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2027~2046年先進資本主義の崩壊後の潮流は・反グローバリゼイション⁼反ユダヤ主義の猛威

2014年11月03日 16時55分41秒 | 戦争

★ http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/9b603153b92aef8be53868442b1f5e35 から転載

Nobody Loves You

世界はやがてジャパネスクの時代を迎える


なぜ・・・皇太子妃が実に久方ぶりにあの輝く smile を見せたのか?

2014-11-02 | 歴史・普遍

原田武夫です。ちらっととっても重要なことを一言。

なぜ普段は出て来られない皇太子妃がこのタイミングだけはいらしたのか

これがカギなわけです。

王族は無駄なことはしません。
全てに意味がある。
分かる人には分かるようになっています。

その時”だからです。

そもそも出島で貿易していたのはオランダと清。
それ以外とは我が国はやりとりしていないのですよ。

そこに歴史の真実がある。

そしてオランダとは、かつてより世界で最も自由な国であり、Jewishが逃げ場所を求めた場所であった。
これら2つを掛け合わせたところに、意味があるのです

分かりますか??
なぜ・・・皇太子妃が実に久方ぶりにあの輝くsmileを見せたのか?

これから・・全てが動きます。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141029-OYT1T50125.html



https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/759136534157570




オランダ国王夫妻迎え宮中晩餐会…雅子さま出席


2014年10月29日 23時13分


オランダ国王夫妻を迎え、宮中晩さん会に臨む皇太子妃雅子さま(29日午後7時41分、皇居・宮殿「豊明殿」で)=代表撮影

 国賓として来日したオランダのウィレム・アレクサンダー国王夫妻を歓迎する天皇、皇后両陛下主催の宮中晩餐会ばんさんかいが29日夜、皇居・宮殿で開かれた。

 国王は、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となったオランダ人が受けた傷痕は今も残るとする一方、「両国の多くの国民が和解の実現に向け全力を尽くし、新しい信頼関係が生まれました」とあいさつ。晩餐会には、療養中の皇太子妃雅子さまも2003年10月のメキシコ大統領夫妻の時以来、11年ぶりに出席された。

 晩餐会で天皇陛下は、「長きにわたって培われた両国間の友好関係が、先の戦争によって損なわれたことは誠に不幸なこと」とした上で、「私どもはこれを記憶から消し去ることなく、二国間の親善に更なる心を尽くしていきたい」とスピーチされた。

 これに対し、国王は「戦争の犠牲者の悲しみは今も続いている」と指摘。日本国民が戦争で受けた苦しみにも触れ、「和解の土台となるのは互いに背負ってきた苦痛を認識すること」と英語でスピーチした。陛下と国王は4世紀にわたる両国の深い交流の歴史にも触れ、笑顔で杯を交わされた。






ユーロ・グループ議長にオランダ財務大臣を選任

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/3906d7ea7cb4062adf5b62bd44fb4e36

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 http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/7567b9db60cf22f9dc88678a2eabafb5 から転載

世界は「ユダヤ」と「日本」の両天秤で成り立っている

2014-03-02 | 中東・極東



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●「今日の言葉」
 ~不安な時代だからこそ「覇術」ではなく「王道」を語る珠玉の言葉を~
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“西洋の人種主義は他をおとしめることで成り立つが、極東の人種思想は
 日本を高めることで成り立つ


 ドイツは独裁者ヒトラーに盲従し、日本はひたすら天皇を崇敬した。

 日本のユダヤ政策には、権力や嫉妬あるいは人間憎悪にもとづく原初的な
 反ユダヤ性はふくまれていない
 
 だから過激化や破壊欲と結びつくことはなかった。

 ユダヤ人と日本との出会いはヨーロッパのユダヤ人の運命の一端をなして
 おり、日独関係の歴史から消し去ることのできない一章である”

(ハインツ・E・マウル『日本はなぜユダヤ人を迫害しなかったのか』
 (黒川剛・訳 芙蓉書房出版)より抜粋)


……IISIA代表・原田武夫のコメント:

─古来、我が国は国際色豊かな国家であった。
 奈良時代の朝廷では各国の言語が乱れ飛んでいたことが明らかになって
 いる。

─ところがそれがそうではなくなる時が周期的にやって来る
 そうなると富を貯め込み、人は外に出なくなり、爛熟の時を迎える。

─この繰り返しの中でつい70年ほど前に我が国の前に巨大な課題が
 立ちはだかることになった。「ユダヤ人問題」である。

─私たちの父祖たちはこれを自己に有利なように使おうとした。
 そのため「ユダヤの民」を受け入れ、ナチスによる迫害から守った。

だがそれは戦略から言うと大きな誤りであった
 なぜならば私たちの父祖たちは「ユダヤ」が2つであることを知らなかった
 からだ。

─その結果、あの戦いには負け、完膚無きまで打ちのめされた。そして
 再び国の門は閉じられ、ヒト・モノ・カネは動かなくなった。

─その結果、忘れ去られてしまったのが流浪の民である「ユダヤ」的なる
 ものが織り成す世界史なのである。後には陰謀論だけが残された。

─したがって我が国は我が国なりのやり方で再びこの問題に
 立ち向かわなければならないのである。「ユダヤとは何か」という問いに
 である。

─非常に興味深いのは彼の流浪の民について調べ、受け入れれば受け入れる
 ほど、ある副次的な効果が出て来ることだ。「天皇」である。

─このことについてこの本の著者は巧みにもこういったのである。
 「極東の人種思想は日本を高めることで成り立つ」。

あたかも思考の両天秤のように、国境を知らない民である「ユダヤ」と
国境の中にある「天皇」が作用する
日本。これほど絶妙な国はない。

金融メルトダウンはトータル・メルトダウンとなり、ユダヤの民は
その全ての責任を押し付けられることになる。あの時代がまた来る。


その時、再び私たち日本人は問われることになるのだ。
「命のヴィザ(査証)を出して欲しい」と。

その時、命からがら逃げて来る彼ら・彼女らを救うためには、まずは
己を知り、高めなければ駄目なのである。そこから全てが始まる。

偽りのグローバルなどというものに惑わされることなかれ。
世界は「ユダヤ」と「日本」の両天秤で成り立っているのだから。

そしてそれを包摂する原理をつかむことになる者。
それが……全てが「ジャパン・シフト」となる中、世界を創る者なのだ



(メールマガジン 2012年8月28日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


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● 次回に波動論の簡単なまとめと、何故再びユダヤ人が流浪の旅人となり、日本に
  助けを乞う
のかを見てみたいと思います。歴史は繰り返すという事を支配層は知るべしです。

● 国際金融機関の支配層は、その走狗オランダ王室を使って、有りもしない性の奴隷の捏造にて、
  日本の皇室をコントロールしているつもりでしょうが、忘れていることがあります。
  主権在民の思想は、いつかは目覚めるという事です。

● 恩を仇で返すのは、日本人が最も嫌う事です。それが読めないのが彼らの最大の欠点でしょう。

● 選民思想とは、神に助けられる民という事ではなく、苦難を永遠に持ち続ける民と
  して、選ばれた
とも言えます。
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嘆かわしい日本の政治家達

2014年11月03日 15時48分48秒 | 戦争

★ http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/e40361ed2572a07e38e431e9a13a0064 から転載


宦官外相 岸田文雄氏

2014-11-03 | 日記



日本の外相が、半島利権べったりの宮家や、電波な首相夫人

日韓交流祭りに出ることは「浮世の外交」で仕方ないのかもしれません。

本当は峻拒する気概を持って頂きたいのですが。

韓国はそうなのですから。

自衛隊のイベントをロッテホテルが前日にキャンセルする如きは朝飯前の国を

相手の友好ごっこに、少なくとも笑顔では出て欲しくないです。

表情の演出も外交芸のうち、ニコニコヘラヘラと愛嬌売りは情けない・・・・。

笑いながらビビンバをかき混ぜる滑稽さ。安さ。





極めつけが、オランダ国王のお迎え。

相手は、財界人と言えば聞こえはいいですが、日本相手に儲けたい中小企業の
おっちゃんたち100人を引き連れて、商売に来ただけの反日国王ではないですか。

それを迎えるなとも、親善するなとも言わないです。

ただ、国王来日に先立って国王自身による親韓、韓国持ち上げ発言と、ティマーマンス外相の反日発言があったでしょう?

オランダのティマーマンス外相は3日、第2次世界大戦中に日本軍が占領した旧オランダ領東インド(現インドネシア)での慰安婦問題は、「強制売春そのものであることには何の疑いもない、というのが我々の立場だ」と発言し、慰安婦問題を巡る謝罪と反省を表明した河野談話について、見直しを求める日本国内での動きを牽制(けんせい)した。



 ハーグの同国外務省で、日本メディアを対象にした記者会見で発言した。

 ティマーマンス氏は、「河野談話は、この問題に関する両国間の対話の良い前提となってきた。我々は、日本政府が河野談話を継承する意向であることを完全に支持する」と表明。



こんな談話は、反日だし日本への内政干渉じゃないですか。

明らかに国王の来日を見据えての政治的外交発言です。

日本叩きの牽制。

国王来日前に、まともに応じて波風立てよとまでは言いませんが、これもまた
岸田外相は不問に付してヘラヘラと、はしゃぐ情けなさ。

日本国としては無礼発言を理由に、訪日中止を示唆してもいいくらい
出来事なのに。国家としての抗議の一片すらなし。

小和田恒氏が作り上げてきた自虐史観ベースの中韓へのヘタレ外交・外務省と連動しての、誇りの失せた有り様です。

ティマーマンス外相の無礼をわざわざあげつらえとも、国王を笑顔で迎えるなとも言いませんが、自らのフェイスブックにこれを載せるヘタレぶり。

せめて、はしゃぐのはやめてもらえませんか?

みっともないったらありゃしない。

色文字はBB.



・・・・・・・FBより転載

https://www.facebook.com/Mofa.Japan/posts/766871833384797:0

昨晩、オランダ国王王妃両陛下を歓迎する宮中晩餐会に出席し、また、本日は国王陛下に同行して訪日したクーンデルス外相と会談しました。

どんな会談。国王来日前のティマーマンス外相の無礼発言には
どうせ触れず、当り障りのないお話ですか。

相手は経済的に逼迫していて、日本を頼りに儲けに来ていて、日本のほうが立場は上なのに。


今回訪日されたウィレム・アレキサンダー国王陛下は、水管理問題に熱心に取り組まれていることでよく知られています。国王に即位するまでは、国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の議長も務めておられました。

ここでも反日国王と、反日組織国連事務総長に乗せられて水の名誉総裁になっている皇太子との類似点に留意。

雅子妃は日本への恩着せの王室外交カードに使われています。

皇太子も使われていますね。

影にいる操り人は小和田恒氏です。

わざわざ国費数千万円もかけて、反日国オランダへ結果的に
無意味だった静養に出かけ、オランダ王室に恩を売られただけ。

オランダ王室に世話になった」とする日本の外交筋の
稚拙さ。


あちらのメディアは「日本の皇室の犠牲者となって病んだ雅子妃に
慈愛の手を差し伸べるオランダ王室」
と大々的にパブ。

私は、2000年に建設政務次官としてオランダのハーグを訪問し、同地で開催された世界水フォーラムに政府を代表して出席しましたが、...水フォーラムということもあり、当時皇太子殿下であった現国王陛下にお会いする機会を得ました。今回国賓として訪日された国王陛下に再びお会いする機会を得たことを大変喜んでいます。

日本とオランダの間には、400年を越える交流の歴史があります。オランダは、水問題あるいは私の重視する核軍縮・不拡散など国際社会の様々な課題で協力できるパートナーです。クーンデルス外相とは、両国の協力を深めていくことで一致しました。


400年の交流の歴史って、当時も相手の来日目的は日本の植民地化と、
日本人奴隷化だったのに、情けない・・・・。

それを書けとは言いませんよ、嘘でも親善友好来日なのだから。

でも、こういうオランダ側が主張するようなエセ友好歴史を日本の
外相が垂れ流してはダメでしょう。

核軍縮、不拡散? はぁ??????

オランダと一緒に????

はああああああ???????


(写真は、宮中晩餐会出席のため、燕尾服に着替え、国王陛下から頂いた勲章をつけたときのものです。)



あー情けない・・・・七五三外相

勲章をつけるなってことではないのです。

儀礼上つけるべきです。

ただ・・・・・

ティマーマンス外相の反日・侮日発言を受けた後、このはしゃぎ方は
オランダ側から見れば、赤子の手をひねるような反応ですよね。



情けない・・・・・・ほとほと・・・・情けない・・・・。

岸田外相の外相としての手腕を云々しているのではありません。
あくまでも、反日国への対応の不甲斐なさを言ってます・・・・
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中共のお願い?・これで下手に出たつもり≒日本人をこれ以上目覚めさせたくない?

2014年11月02日 15時29分51秒 | 戦争


★ http://www.sankei.com/world/news/141030/wor1410300041-n1.html

「自衛隊は緊急発進やめよ」 中国国防省報道官 

 中国国防省の楊宇軍報道官は30日の記者会見で、航空自衛隊の戦闘機が中国などの外国機に対して緊急発進(スクランブル)した回数が過去最多となったことについて「(スクランブルは)中日間の空の安全に関わる問題の根本原因だ。日本には誤った手法をやめるよう求める」と述べた。

 緊急発進の増加については「日本が公表した回数こそまさしく、日本の中国軍機に対する追跡や監視、妨害が増えたことを表している」と指摘した。(共同)

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● 物は言いよう、とはこのことでしょう。これではまるで日本が日中間の緊張を高めていると
  言わんばかりです。自衛隊機の発進回数が増えた事は中国軍機への妨害と言う
  自分たちが発進を異常に増加させたことは棚に上げているのである。

● これが兵法達者な中共のお得意の言い方で、何事にも相手の非が先だと言い張る。自分たちが
  戦争を欲するのを、他国が欲しているという論法にすり替える様は、昔から変わって
  いません。少なくとも1910~2180年まではこの調子なのでしょう。

● 直前までの中共ならこういったでしょう。敵が100回緊急発進するなら,我がほうは200回だ!
  いや国が大きいから1000回だ! と遠吠えしたでしょう。本来は緊張を和らげるために
  会談を申し入れるのが筋ですが、武人はこれが出来ないのです。

● 彼らの軍用機の発進を減らせば済むことですが、自らは減らさずに相手に減らせとは、
  武人の典型的な傲慢さを現しています。それもお願いではなく、勿論命令口調
  行うのが武人の特徴です。特に偉大な中華帝国を夢見る中共は痩せても
  枯れても、命令口調は抜けないでしょう。

● いずれにしろ、この命令口調から見れることは、

  ➊ 万が一の現場での偶発的な衝突を恐れているか、
  ❷ それとも、今のうちに国際的なアリバイ作りを意図しているのでしょうか?つまり、
    日本の悪さ≒緊急発進が増えたので、衝突が起こった場合は
    それは日本のせいであるという事です。

● 習近平の強情な態度が少し和らいでいることを見れば,➊の可能性が考えられます。
  つまり、日本人が段々と彼らの本質=猫かぶりのオオカミの本質を見抜けつつある
  現状に危機感を持っているのでしょう。

● 嫌中嫌韓のブームと、企業の撤退と投資の激減に危機感を持っているものと思われます。
  自ら富を作る事を苦手とする彼らは、もうしばらくは日本のお金と技術と
  人材が欲しい
のです。まだまだ盗み足りないと自己分析したのでしょう。

● もし自衛隊機と衝突して、日本人が目覚めれば、上海の経済特区は夢の又夢となる事は
  想定できます。権力を当分維持する為には、これでは困るのです。又腰巾着の
  韓国の危機
が明らかとなっていますし、日本の日がまた昇る状況に
  危機感を募らせていると思われます。

● これもすべて、安倍政権の断固たる政治姿勢と、断固たる金融緩和にあります。ライオンでも
  獲物は弱った成獣か子供しか狙いません。筋肉モリモリの元気な雄牛を狙えば
  自らの命が危険に晒されることは、動物でも知っているのです。

● 経済が弱体化して、臆病な連中(≒民主党のような連中)と思うから,好きなだけ恫喝を
  するのです。日本は筋肉モリモリ≒自衛隊、のマッチョにならなければいけないのです。
  それが彼らと対等に話し合える状況を作るのです

● サルでも知っていることを、左翼や馬鹿平和主義者は無視するのです。勿論彼らの親分≒中韓の為です。

● 又中共の現場の戦闘能力は付いていないと思われるので、偶発的な衝突で恥を掻きたくないのでしょう。

● 従って今後の彼らの作戦は、硬軟を使い分けながら、日本の経済界のお馬鹿たちを懐柔しつつ
  又企業の進出、技術の獲得、国民を養うお金の獲得をしながら作戦を練るでしょう。

● 日本にとっての最大の危機は、いつも言うように先進資本主義諸国の崩壊と武人時代への突入で
  ある、2029年~2046年の株式市場最後の崩壊時と思われます。

● 従って、平和ボケの国民を教育しつつ、その時までには軍事費を、GDP比の4%までは最低限
  上げる必要があります。勿論核も同様です。

● 歴史のカタストロフィーは刻々と近づいているのです。兵法達者に騙されている暇はないのです。
  バズーカ第一弾は2-2-2、第二弾は3-3-3、当然第三弾は4-4-4でしょう。



  
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謝る必要は有りません・クルーグマン教授・総ては再帰性であり・位相のずれなのです

2014年11月02日 09時35分13秒 | 金融・経済


★ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141101-00050096-yom-bus_all


ノーベル賞経済学者の「日本への謝罪」

読売新聞 11月1日(土)19時9分配信

 米国のノーベル賞経済学者ポール・クルーグマン博士は10月31日付の米紙ニューヨーク・タイムズに「日本への謝罪」と題する手記を寄稿した。

 日本政府と日本銀行が1990年代以降にとってきた経済政策を批判してきたが、欧米の政策に関しても「2008年以降は、日本がかすむほどの失敗だった」と指摘。「我々は、日本に謝らなければならない」と現在の心境を吐露した。
.
最終更新:11月1日(土)20時3分


////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● この様に、株が上がると、あらゆる階層が日本を尊敬したり、一目置いたり,タカったりするのです。
  これが株が上がる威力であり、金融緩和の威力です。最近は中国も下手に出ています。
  株価こそ、資本主義のパワー≒命なのです。

● これでクルーグマン教授=Kは2度日本に謝ったことになります。三度目もあるという事です
  多分今回の最後の崩壊時でしょう。つまり、2016年前後に今回の不況のサイクルが
  崩壊と予想できますので、その時に悲壮な顔で、本気で資本主義の崩壊、FRBの政策の
  失敗を反省する
と思います。それはこの2度の謝り≒誤りで想像できます。

● 私に言わせれば、ジョージ・ソロスさんのほうがクルーグマンさんよりも資本主義を理解していると
  言えます。ソロスは全て再帰性=サイクルで片づけています。鋭く本質をついています。
  しかし、ソロスも資本主義の再帰性を理解していますが、270年サイクルの体制の
  社会循環サイクルは疎い
ようです。それがロシアへの誤解となっているのでしょう。

● クルーグマン教授が叱咤激励したからこそ、今回の黒田総裁の誕生になったのです。その源流は
  世界恐慌の後の、戦前の高橋総裁の金本位制停止と量的緩和にあります。
  K教授の尊敬する日本人です。

● 更にその流れは、ニクソンショックで大きな流れになったのです。ニクソン大統領も金兌換の停止と
  大々的な金融緩和と変動相場制の導入
を行って、USAを不況の淵から救ったのです。
  2000年までのUSAの浮かれた株価の上昇は、ニクソンの政策のお蔭だったのです。
  役者としてかっこよく、油揚げをさらったのはレーガン大統領でしたが、
  本当はニクソンが2000までのUSAの好景気を作ったのです。

● 教授が以前日本にケチをつけたのは、徹底的にデフレ策で金融縮小をし、更に法律をガンガン作って
  までも㈱市場を潰して、日本経済をガタガタにして、悪徳の中韓を台頭させた、
  その日銀政策にあるのです


● お蔭で世界が中韓を次の大国と誤解したのは、大いなる歴史の汚点であり、反省点です

● 黒田総裁の登場は、K教授の叱咤激励と、高橋洋一さんの戦いと浜田教授のご指導によるものです。
  従って感謝すべきは我々であり、K教授が謝る理由は何もないのです。

● 問題はこのように真摯に謝る事が、本当にFRBや西欧の政策を反省している事から出ているのなら、
  K教授の認識にも一部問題点があると思えます。資本主義は末期ですから反省は当然ですが、

● 一方、再帰性と社会循環論≒波動論から見られる介在の景気の動きは、むしろ2008年の崩壊時の
  FRBの政策は効果があった
という事です。更に崩壊はFRBの問題ではなく、経済のサイクルがもたらす
  自然現象という認識がかけている可能性が、K教授には見られます。

● FRBの政策に効果があった証拠は、暴落後に直ちに現在の17000㌦まで順調に上がったという事です。
  但し国民生活は改善していませんが、それは未だ不景気が続いているからです。
  本格的な回復は、2018年前後からと予想できます。

● これはUSAの前回の好景気が、1982~2000年=18年間でしたので、今回の不景気は
  2000~2018年が予想できるからです。つまり2018年前後が底という事です。
  2016年の崩壊時に、K教授は3度目の西欧の政策の反省をすると思います。

● K教授が再帰性を知らないとは思えないですが、もし知らないなら、2016年前後の崩壊時は本当に
  資本主義の崩壊をも心配する事になるでしょう。勿論資本主義の崩壊は今回の不景気では
  起こりませんが、しかしこれは崩壊の前哨戦です。

● 先進資本主義の真の崩壊は、2029年~2046年の最後の株式市場の崩壊が齎します。そこから
  歴史の断層が始まるのです。ローマクラブが心配して、人類の人口を減らそうと
  色々と現在まで長年、その陰謀をめぐらせている
と言われますが、人口減少の
  本格的開始は、自然の歴史現象が齎すでしょう。

● つまり、2046年~2059年から始まる先進資本主義国の崩壊と武人の時代への突入は、歴史の
  カタストロフィーを齎し、世界に内戦型大戦≒非対称性大戦を齎すという事です。
  既にその兆候は世界の各地に表れています。


● K教授も小さなサイクルを心配するだけでなく、大きなサイクル=体制変換のサイクル=
  革命や戦乱のサイクル=270年サイクルをも理解してほしいものです。

● 繰り返しますが、最後のスーパーサイクル(≒90年間)第(Ⅴ)波の一段小さいサイクル第Ⅳ波の波=
  2000年~2018年までの波は、エリオット波動論を踏襲して、サイドウェイやトライアングル
  (拡大型トライアングルを含む)の様相を呈しています。

● その意味では、西欧の政策は成功と言えるでしょう。勿論国民は納得しませんが。
  その不満は2046~2059年の崩壊時に表れるでしょう。つまり、西欧諸国の諸王室は
  戦乱の波にもまれて、崩壊の危機に曝されるという事です。

● デンマーク女王の南京虐殺記念館への参拝、オランダ国王の日本への慰安婦問題での恐喝、
  イギリス王室の性的醜聞、スペイン王室の金銭醜聞等に既に現れていると思われます。
  既に歴史は動いているのです
  
  


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類は友を呼ぶ・堕落した悪徳王室オランダと韓国

2014年11月01日 20時01分43秒 | 戦争

★ http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/2878db842851017f7ceab2718f0be65f から転載


オランダ国王が愛する韓国、その嘘

2014-11-01 | ドラマ



12月初旬に出す小説の校正作業の締め切りが近く

相変わらず駆け足の文章であるが・・・・

どうも、マスコミがオランダとの友好のみ伝え、国王の「もう一つの顔」を

隠しているのか、無知なのか・・・・・

国王のいわば「素顔」を知らぬ日本人が多いようなので、

国王が来日前に韓国メディアに語った言葉を転載しておく。

ただ中央日報の記事なので100%は信用置きかねる。

だが一国の国王の言葉をさすが、全部は捏造しないだろう。

部分転載である。

これが日本訪問を目の前に控えた上での、つまり日本人にも

韓国人も読めるという状態での発言であることに留意されたい。

つまり「何らかのメッセージ性」は韓国のみならず、日本に対してもある、と。

http://japanese.joins.com/article/277/191277.html

ハメルや韓国戦争…オランダ国王「コリアとは特別な関係

2014年10月14日09時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

韓国人の情緒と前向きな考え方(forward looking focus)を、いつも尊敬しています」。

ハーグのノールドアインデ宮でJTBCをはじめとする一部の韓国メディアと会い、韓国人への賞賛を惜しまなかった。



国際オリンピック委員会(IOC)委員としても活動してきたアレクサンダー国王は、韓国国民の皆が力を合わせて平昌(ピョンチャン)が2018年冬季オリンピック開催地に選ばれたことに大きく感銘を受けたと明らかにした。

それと共に彼は、すでにいち早く発展している地域である平昌が2018年冬季オリンピックを成功裏に開催した後には世界の人々が好んで訪ねる新たな冬の旅行先として急浮上すると期待した。アレクサンダー国王は、皇太子時期に計4回韓国を訪れ、2003年にはIOC委員として冬季オリンピック候補地の実態調査のために平昌を訪れたことがある。

彼は17世紀に朝鮮に滞在後「ハメル漂流記(邦題:朝鮮幽囚記)」を書いて朝鮮を西洋に紹介したオランダ人のヘンドリック・ハメルとの縁をはじめ、韓国戦争(朝鮮戦争)に参戦して亡くなったオランダ人らを例にあげて韓国とオランダが特別な関係であることを強調した。

彼は皇太子時期に韓国を訪れるたびに常に安らかな印象を受けたとして、今回の国賓訪韓についても大きな期待を見せた。アレクサンダー国王は今回の訪韓に関して「妻と私は国賓訪韓をとても待ちこがれており、両国間の良好な協力を確認して増進するものと期待する」と話した。

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宮中晩餐会におけるスピーチと同様、こちらにももの申し上げたい箇所が幾つかあるが、持ち時間が乏しいので、一つに絞る。



>朝鮮を西洋に紹介したオランダ人のヘンドリック・ハメルとの縁



これは、朝鮮でオランダ人たちが虐待され、日本へ逃れ

日本人に助けられて、オランダに無事帰ったオランダ人の
話なのだが、誤解していらっしゃるか、あえて朝鮮側の美談に

加担していらっしゃるのか?






Wikiが比較的忠実に事実を再現しているかと思われるのだが・・・



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%A1%E3%83%AB


◆ハメルらは遭難の後の最初の数ヶ月は丁寧に取り扱われた。しかしながら、物珍しさが無くなるとすぐに、彼らは再び朝鮮が岸辺より遠ざけたい異国人となった。日本からのスパイに違いないという憶測が、このオランダ人達の運命に恐らく加わった。



◆ハメルは、彼らが明白な惨禍として被った、後の屈辱のいくらかについても記している。自由を求めて拒絶された彼らは、その地の習慣を厳守しなければならず、かくして朝鮮での幽囚の身となった。



◆朝鮮人が彼らの行動を制限し続けるつもりであることは、オランダ人にとって明白だった。現地の慣習に従えば、彼らは奴隷も同然だった。



◆耐えかねた一行のうちの2人が清の使節に日本への送還を直訴したことは、一行の待遇を悪化させた。



◆時に給与が滞ったときには物乞いをして命を繋ぐこともあった。1659年(孝宗9年)には熱病の流行で一行より多くの死者を出し、1660年(顕宗元年)から1663年(顕宗3年)の飢饉で、全羅兵営が彼らを養いきれなくなった後には、全羅左水営、順天、南原に分散されてしまった。厄介者であった彼らに対して、朝鮮は次第に注意を払わなくなり、彼らは時に綿花の交易のため、周辺を航海することもあった。そしてそれが、後の脱出に繋がることになった。

◆1666年、彼らが囚われてから13年後、ハメルを含む8名が脱出に成功した。彼らはどうにか小船を奪い、オランダとは友好関係にあった江戸時代の日本、現在の長崎県の五島列島に辿り着いた。五島淡路守盛勝は彼らを保護し、オランダ商館のある長崎湾の人工島・出島へ送った。長崎奉行はハメルらをオランダ商館に預け、朝鮮の事情や滞在中の生活について尋問した後に帰国を許可した。オランダ商館長ウィレム・ボルガーの依頼を受け、いまだ朝鮮に滞在している「デ・スペルウェール」号の生存者についても、宗氏を通じて日朝間で送還の交渉が行われ、朝鮮への残留を希望した1名を除く7名が、対馬を経由して日本へ送られ、オランダ商館に引き渡された。




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国王はこのような経緯を知らず、朝鮮側が捏造美化した「お話」を信じこんでいらっしゃるのか・・・・とふと思うのは、韓国にこのような建物があるからだ。



麗水市にあるヘンドリック・ハメル博物館

このような立派な博物館があるということは、これはハメルらオランダ人が朝鮮で餓死寸前にまで虐待され、朝鮮を脱出したオランダ人たちが日本に救われた、という話は歪曲されている、と考えるのが妥当であろう。

さればこそ、国王も韓国とオランダとの絆を示すオマージュとして
語られたのであろう。

だが事実は朝鮮によるオランダ人虐待であり、日本がオランダ人を救い祖国へ戻してやったのである。

オランダにあるハンメル像。

それにしても、訪日を直前の国王の韓国への熱いエール。
日韓の歴史そして、現在の韓国との日本の関係性をご存知の上で
発されたメッセージである。それを我々は腹に据えておきたい。

韓国は日本に虐げられたオランダの仲間。

日本は共通の敵。

オランダの歴史を見るに、徹底した有色人種蔑視でそれは

王室もそうである、というより王室が率先してそうであったのだが、

たかだか70年間でその体質が変わるわけもない


とすれば韓国人は日本を敵国として看做す同盟国として

準白人のランキングなのかもしれぬ。

先の大戦で、韓国人は日本人として戦っていたことは見事にスルー。

それからこれは、言うにはばかるがあくまでも「一説として」捕虜虐待他の

悪行には韓国人兵(当時は日本人)が多かったという・・・・・

いささか感情的な言い方でもあろうが、とりあえずそのような説も

あることも、国王はご存じないか・・・・あるいは晩餐会におけるスピーチに

網羅された知識からして、オランダ王室がもろもろを

ご存じないわけもなかろう、とも思うのだ。

承知で、事の真偽などうでもいい、正義など国益の前には煙、
あくまでも自国に有利な構造を作る。

オランダ王室にとっては造作も無いことである。
歴史の中でさんざん習熟している。


駆け足の拙文にて。

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左から右まで狂っている日本・犯罪者にお金をあげる・アホ馬鹿国家日本・北は永遠にほっとけ!

2014年11月01日 12時36分08秒 | 戦争

★ http://www.sankei.com/premium/news/141101/prm1411010017-n1.html 



【朝鮮半島ウオッチ】
拉致再協議 日本は騙されていないか、「徐大河」は本当に権限あるのか…愚弄?北の不自然対応に重大疑惑

協議に臨む北朝鮮の徐大河・特別調査委員長=28日午前9時26分、平壌(代表撮影)

「拉致解決、強い決意を最高指導部に伝えた」と日本政府が胸を張る拉致再調査協議だが、早くも北朝鮮側の対応に重大な疑惑が浮上した。軍服に星ひとつ(少将)を付けて現われ、秘密警察の国家安全保衛部副部長を名乗る徐大河・特別委員会委員長について、韓国の専門家が「少将で保衛部副部長はあり得ないこと」と指摘しているのだ。保衛部の現トップ、金元弘部長は星4つの大将で、金正恩体制初期の保衛部第1副部長だった禹東測氏(粛正か死亡で現在は行方不明)も大将だった。保衛部には副部長が複数とされるが通常は上将(星3つ)とされる。日本は騙されているのか?(久保田るり子)


「特別調査委員会」に実態はあるのか?

 疑惑を指摘したのは2005年に脱北するまで北朝鮮労働党の工作機関、統一戦線部幹部で、北朝鮮の権力機構の内情に詳しい張真晟氏だ。

 「国家安全保衛部に星ひとつの副部長などあり得ない。保衛部副部長は上将(星3つ)、局長が中将(星2つ)だ。少将は局長以下で幹部などではない。日本は北朝鮮側に騙され、愚弄されているのではないか。徐大河氏が、保衛部に所属しているかどうかについては私は確認できない」(張氏)と述べている。

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● そもそも、拉致被害者を返すからお金を寄こせと言うのが、犯罪者の論理と言うのが
  分かっていない。先の大戦で多くの人がなくなり、現在でも自殺者は
  3万人前後出ています。この人たちの命は何なのです?

● 西欧・例えばUSAの国民を拉致して、お金を寄こせという国はないでしょう。直ちに
  制裁と爆撃が待っています。これが普通の国です。

● お金をくれるのが当然と言うのが、日本が狂っている証拠です。すべての日本人が今の段階で
  洗脳されているのに、今更騙されているのでは?などと言うのは馬鹿に大の字が
  付こうと言うものです。初めからコケにされているのです。

● 拉致犯罪を推奨するような今の日本政府の態度だから、世界からお金を無心に来るのです。
  悪徳国家ほど得するのが、今の日本の政府や皇室の現状です。いったん立ち止まって
  考えましょう? 何故わずかな人の為に、犯罪者に何故お金を出すのです

 お金ではなく、くれるのは経済封鎖と爆弾の雨あられでしょう

● その意味では北朝鮮に強気のフリする自民党の関係者は、安倍さんも含めて、敵に塩を送る
  、殆どスパイモドキの輩です。

● テロやヤクザや詐欺国家に対処する原点を思い起こすのは、当然の事なのです。その意味では
  殆どの政治家は、反日連中と殆ど変りません。この国の行く末が心配です。
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反日説教強盗オランダに・項垂れる日本の象徴・皇室・国益優先出来ず・臆病では模範は示せず

2014年11月01日 11時45分41秒 | 戦争

★  以下 http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/1a6169b3873e87fd39d13c2dcb421ecc から転載


国王陛下のスピーチ

2014-10-31 | 歴史・政治



オランダ国王陛下の晩餐会におけるスピーチをめぐって、前の私の文章に関して、コメント欄でいささか論議になっていたので、参考までに国王のスピーチの全文を転載しておく。

ただ12月初旬に出す小説の校正中で、時間がないのでこれに対して
感想を述べる時間はない。

シンプルな英語でしかし格調高く、天皇陛下への礼は尽くしつつ、欠点のない見事な挨拶文である。

むろん、日蘭の政治と歴史に通暁したプロが作成、それにおそらく
文章の手練れが手を入れたと推察される。

心情的に謳い上げるところは謳い上げ、良い仕事をしている。

ただ内容に対しては、もう本当にたくさん言わせていただきたいことが
あるのだが・・・・たとえば歴史を述べるにしてもオランダが日本に
やって来たのは端的に侵略目的であった。


一事が万事で、残りの文言も全て自国の悪辣さは棚に上げ、あくまでも自らは善意の犠牲者の立場に据え、日本をさりげく「悪人」と規定、それも露骨ではなく優雅な手法で、なかなか外交的には立派な文章である。しかし感心してもいられない。加害者としての自らを棚に上げ、被害者として自己を位置づけ、賠償金を取りに来る国は他にもあるが

一端しか述べる時間がない。

いずれ改めて書くかもしれぬが。

追記

たとえば出島に関するこの記述。

Deshima was the place where we learnt each other's language and studied each other's science and culture.



嘘ではないが、事実の一端にしか触れず、日本侵略と奴隷化目的を腹に持っていた根っこはスルー、という華麗な技。



更に追記

出島入口に立てられた「制札」にいわく、




  禁 制

一、 傾城之外、女入事

出島には遊女以外の女性の出入りは禁止。



日本の遊女を抱いていたオランダ人が、韓国の尻馬に乗って慰安婦を問題にするとは笑止

遊女を選ぶオランダ人。



白馬事件は個人の事件で処刑含めて、処理済み。これをもって、日本がその件に関して潔白とは金輪際言わぬし、反省も必要だがそれをもってして、毎度毎度永久に外交の席で言われなばならぬ一件ではない。インドネシアではオランダ、お主たち何をしたか・・・・



いや書きたいが時間切れ。



更に追記 時間を細切れで見つけつつ・・・








1944年4月 軍司令部が4ヵ所の慰安所を閉鎖。 小田島董大佐の勧告による
1948年 オランダのバタヴィア臨時軍法会議にかけられる。 12名のうち11名が有罪、うち1名が死刑。
1990年 対日道義的債務基金(JES)設立。 総額2億5500万円をオランダ人女性に支払い始めた。
2001年 総額2億5500万円を支払い終わる。



これで決着。



韓国への妥協案で韓国に騙されて出された虚偽に満ちた河野談話を、オランダが引き合いに出すのは筋が違う。いつまでネチネチと言い続ける気か。



参考までに。



*1810年、オランダが皇帝ナポレオンの率いるフランスに併合され、翌11年にはバタヴィアがイギリスの占領下に置かれたため、1810年から3年間、出島には1隻のオランダ船も入港しなかった。この間、食料品などの必需品は、幕府が無償で提供し、長崎奉行は毎週2、3回、人を遣わして不足品があるかないかを問い合わせていた。その他の支払いについては、長崎会所の立て替えを受けてしのいでいたが、それでも文化9年(1812年)には、その総額が8万200両を超えた。この間、オランダ商館は商館長ドゥーフの所蔵している書籍を売るなどして財政難をしのいだ。その後、1815年にはネーデルランド王国が成立。つまりこの5年間、世界中でオランダ国旗がひるがえっていたのはここ出島だけだった。(Wiki)



救けられたことへの感謝無く、ひたすら被害者として責める手口もどこかと同じ。

要するに「たかが色付き人種」がインドネシアを開放したことに、恨み骨髄なのである。植民地は今オランダは小さな島しか持ってない。今現在もオンタイムでひしひしと感じる、欠落感と怨念であろう。しかも黄色い猿にしてやられた悔しさ。



オランダはインドネシアに謝罪と保障を十分にしたのだろうか?



女王陛下が「植民地支配はお互いに恩恵を与えた」と言い放つ国だから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

http://www.koninklijkhuis.nl/globale-paginas/taalrubrieken/english/speeches/speeches-archive/2014/oktober/speech-by-his-majesty-the-king-at-the-state-banquet-on-the-occasion-of-the-state-visit-to-their-majesties-the-emperor-and-empress-of-japan-tokyo/

Speech by His Majesty the King at the state banquet on the occasion of the State Visit to Their Majesties the Emperor and Empress of Japan, Tokyo

29 oktober 2014

29 October 2014

Your Majesty,

It is a great pleasure for my wife and I to be here as your and Empress Michiko's guests. And we are all the more grateful that Crown Prince Naruhito and Princess Masako are here to welcome us too. I have visited your country on many occasions. But this is the first time that I am here as King of the Netherlands. Our first State Visit outside Europe is to your country. A country with which we share a unique history and - we are sure - a successful future.

Let me quote a haiku written in 1679 by the great poet Basho:

Oranda mo
Hana ni kinikeri
Uma ni kura

The Dutchmen too have
come to see the cherry blooms
Saddle my horse!

It is now autumn, not spring. Yet I wanted to bring this poem to mind. It recalls a time when the Dutch were the only Westerners permitted to enter your country.

For over 200 years, the Dutch trading post of Deshima was the only link between Japan and the West. A narrow bridge between two worlds - two civilisations. A bridge which carried not only spices, sugar, textiles and copper, but also books, instruments, artworks,
knowledge and ideas.

The city of Nagasaki deserves praise for the restoration of this historic site and the reconstruction of the bridge. I hope I'll get a chance to walk across it one day.

Deshima was the place where we learnt each other's language and studied each other's science and culture. An important role was played here by Japan's rangakusha, who studied Western learning through Dutch texts. In fact, a man who spoke Dutch - the renowned Fukuzawa Yukichi ­- graces your 10,000 yen notes to this day. It is fascinating to think that for so many years, Japan looked out at the Western world through a small Dutch window.

Your Majesty,
Even when Japan opened up to the rest of the world, the relationship between our countries remained close. For instance in the fields of medical science and water management. The Dutch engineer Johannis de Rijke is still famous in your country.

We realise, though, that even back then, Japan had a long tradition of hydraulic expertise. Deshima, for example, was an engineering triumph. An artificial island in the sea, built on piles, which survived many a typhoon.

We will not forget the history of our forefathers. Their hard work, their creativity, their achievements and their interaction shaped the world in which we now live. Their history will never be 'over'. Its fruits will remain with us - both the sweet and the bitter.

So we will not forget - cannot forget - the experiences of Dutch civilians and soldiers in the Second World War. The wounds inflicted in those years continue to overshadow many people's lives. Grief for the victims endures to this day. Memories of imprisonment, forced labour and humiliation have left scars on the lives of many.

The Japanese people, too, suffered terribly during the war, especially in the final phase, marked by such destructive violence.

Acknowledging the suffering of others provides a foundation for reconciliation. Many in Japan and the Netherlands have actively worked to foster such reconciliation, enabling new trust to grow.

For centuries, a tiny bridge only five metres wide was the only link between our two countries. Today, countless bridges of friendship and partnership connect Japan and the Netherlands. Across the seas, the skies and cyberspace.

Over 450 Japanese businesses are active in the Netherlands. They directly employ over 35,000 Dutch people. In turn, Dutch entrepreneurs and experts are contributing to economic advances in Japan.

We are working closely to find sustainable sources of energy. The Netherlands is also glad to be able to help rebuild the horticulture sector in Miyagi, one

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● インドネシア独立の時、オランダがのこのこと舞い戻ってきて、インドシナを再び植民地にすべく
  虐殺弾圧したのは歴史の常識ですが、ここまでしつこいとは改めて白人国家の醜悪さを
  見せつけられる思いです。それも王室が率先するとは、下から上まで腹黒いと
  言えます。

● 何故、彼らはこのように異常に腹黒いのでしょうか? ユダヤ人などが多いからでしょうか?
  ぜひとも知りたいものです。
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