フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月4日(火) 曇りのち雪、夕方には止む

2014-02-05 10:43:29 | Weblog

     7時半、起床。立春だが、午後から雪になるという。

     母からもらったヤマザキのランチセット(ピーナツバター)、サラダ、紅茶の朝食。

      9時半に家を出て、大学へ。

      10時半から社会学コースの博士論文中間報告会。

      昼食は「メルシー」に食べに行く。寒いので温かい汁ものをと考える人が多いのだろう、いつもの倍くらい混んでいた。

     チャーシューメンを注文。

    研究室に戻る前に「D-style TOKYO」でゼミ論集の編集作業の合間に食べるお八つを購入。

     1時からIさん、Oさんとゼミ論集の編集作業。BBSに書き込まれた各論文(最終版)のチェック結果を論文ごとに集約して、修正すべき箇所を原稿に赤字で書き込んでいく。これが「完成版」となる。          

 

    スイーツタイム。Oさんはタルト・フレーズ、Iさんはローランをチョイス。私は残ったレゾナンス。

 

     2時頃から降り始めた雪は、積もることはあるまいが、だんだん勢いを増している。

     塾講師のアルバイトのあるIさんは5時過ぎまで、Oさんと私は6時過ぎまで作業を続けた。そのころには雪は止んでいた。

     「五郎八」で食事をして帰る。私は力うどん、Oさんは揚げ茄子うどん。

 

     Oさんは川崎(蒲田の一つ先)まで帰るのだが、京浜東北線ではなく、ずっと東海道本線を使って通学してきたそうである。たしかに乗車時間は東海道本線だと19分、京浜東北線だと24分(各駅の場合)かかるが、運転間隔は京浜東北線の方が短いし、それに時間帯によっては快速(22分)もあるから、待ち時間のことを考えたら、両者は同じか、むしろ乗車のタイミングによっては京浜東北線の方が早い場合もあるのではないかと私が言うと、「そ、そうなんですか。知りませんでした・・・」とOさん。というわけで一緒に京浜東北線で帰る。