7時、起床。
8時前に家を出て、大学へ。
あれこれの仕事。
昼食は「高田牧舎」のハヤシライス。久しぶりに食べる。別容器(ソースポット)に入ったルーをご飯にかけて食べるスタイルは、ちょっと格式ばっている。最初からご飯にかけて出してくれても全然かまわない。
仕事を終え、地下鉄のラッシュアワーを避けて、「maruharu」で一服する。りんごのタルトとコーヒー。
神楽坂で途中下車して、「SKIPA」に寄って行く。酒を嗜む人であれば、バーとか居酒屋に寄って行くのであろうが、私の場合はカフェがその機能を代替している。
アイスチャイを注文。宙太さんが「美味しい葡萄パンがあるのですが、いかがですか」と言ってくれたので、お言葉に甘えて、トーストでいただく。うん、美味しい。鳩ヶ谷のなんとかいうパン屋さんのもので、宙太さんはここのパンが好きで、それを知っている友人がもって来てくれたものだという。
宙太さんは三人兄弟の一番上。すぐ下の弟さんは遊星(ユーセイ)、一番下の弟さん波鈴(ハーレイ)というのだそうだ。まさに「宇宙兄弟」だ。最近、波鈴さんは「SKIPA」のお隣でご両親がやっているカフェ「トンボロ」(夕方の6時に閉店)の夜の時間を使ってカフェバーを始めた。昼間の「トンボロ」と区別するために「夜トンボロ」と呼んでいるそうだ。真ん中の遊星さんは、その名前とは違って、兄弟の中で一番堅実な人生を歩いているそうだ。「遊星」は「惑星」と同じ意味(planetの訳語)であるが、「遊星」という言葉から連想するのは、宙太さんはホラー映画「遊星からの物体X」(1982年)、私は小学生のときに観ていたテレビアニメ「遊星少年パピイ」(1965ー66年)である。
明日(木曜日)は「SKIPA」は定休日。街歩きの好きな宙太さんに「明日はどこかにお出かけですか?」と聞いたら、久しぶりにのんちゃんとお出かけとのこと。二人は、職場が同じであるから、休日は互いに好きなことをして過ごすというのを原則としていて、そろってのお出かけは珍しい。宙太さんの誕生日のプレゼントを一緒に買いに行くのだそうだ。それはそれは、仲のよろしいことで。ちなみに宙太さんの誕生日は今度の土曜日。その日はまた卒業生を連れて「SKIPA」に来ることになっている。私もささやなか誕生日プレゼントを用意いたしましょう。
7時半に帰宅。今夜は豚しゃぶだ。
2014年度版のほぼ日手帳カズン(プライベート用)のカヴァーにしようと注文していたChocolatのバタフライ・グリーンボーダー&皮タグが届いた(下の写真の左側)。右側は授業・研究用の日誌として使う予定のカズンで、こちらのカヴァーは去年ほぼ日のweb shopで購入した重厚なタータンチェック柄(ロキャロン社のホーリールード・ダイヤモンド)。