フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月5日(水) 晴れ

2014-02-06 10:30:41 | Weblog

      7時半、起床。

      クラムチャウダー、トースト、サラダ、紅茶の朝食。 

 

     11時に家を出て、大学へ。閉店したコンビニの跡には「日高屋」が入るようだ。

      「たかはし」で昼食。今日はお目当ての寒鰤(かんぶり)の刺身がメニューに出ていた。

     寒鰤の一点盛りの潔さ  たかじ

      「maruharu」に寄ってお八つ用のスイーツとサンドウィッチを買っていく。

      午後1時から研究室で昨日に引き続きゼミ論集の編集作業。メンバーは昨日と同じOさんとIさんの二人。

      修正箇所が少ない原稿と、そうでない原稿とでは、その違いが表情に表れる。

 

      思わずため息をついたり・・・

      頭を抱えたりという場面も・・・  

      そんなときこそスイーツタイム!今日は苺のタルト。

      たちまち元気と笑顔を回復する二人であった。

 

      アルバイトの入っているIさんは5時過ぎまで、Oさんには8時まで頑張ってもらって、切りのいいところまで終らせた。

      夕食は定食的なものが食べたいというOさんの希望で「ワセダ菜館」へ。私はゼミの後にときどき来る店だが、Oさんは初めてとのこと。あまり女性が一人で来るタイプの店ではない。

      壁に貼られたたくさんのメニューの中から、私はカツ煮定食(+ほうれん草の胡麻和え)、Oさんはバラ肉生姜焼き定食を注文。

     ご飯を少な目で注文することもなく(忘れていたらしい)、Oさんはバラ肉生姜焼き定食を完食した。彼女の家ではご飯を残すというのはタブーなのである。お見事です。地下鉄の駅までの道、「お腹がパンパンです」と言いながら、Oさんは歩いていた。

 

        Oさん、Iさん、二日間の作業、ご苦労様でした。