フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月13日(木) 曇り

2014-02-14 11:26:47 | Weblog

      7時、起床。

      ソーセージ、目玉焼き、マフィン、オニオンスープ、紅茶の朝食。

 

     本来であれば一昨日が締め切りだった仕事を、締め切りを2日延ばしてもらって、今日中に済ませなければならない。朝食後、すぐに仕事にとりかかる。

     昼食は息抜きに外に食べに出る。蕎麦屋の「上むら」は2度目の訪問。前回はカレー南蛮だったので、今日は鍋焼きうどん(上)を注文。鍋焼きうどんには、私の感覚では、海老天、卵、餅が入っていなければならない。これ、鍋焼きうどんにおける3種の神器である。写真では分かりずらいが、ちゃんと餅も入っている。合格である。店によって、卵が入っていなかったり、餅が入っていなかったり、なんと一番大切な天ぷらが入っていなかったりすることがある(いまはメニューから消えているが、昔、「ごんべえ」には鍋焼きうどんがメニューにあり、それには天ぷらが入っていなかった)。そういうときの落胆というか、驚きというか、憤りは大きく、いまでも「あの日あの店で食べた鍋焼きうどんには〇〇が入っていなかった」と記憶に焼き付いている。     

     「ムッシュのんのん」でココア。

     高校の同窓会の案内に欠席の返信を書iいて、家に戻る途中で投函する。みんな還暦ということで、たぶん今回が最後の同窓会らしいのだが、その日は法事の予定が入っている。個別に会いたい人は何人かいるので、連絡をとってみよう。当時の先生方でお元気な方はどのくらいいらっしゃるのだろうか。一番若かった大学出たての先生でも70歳に手が届こうかという頃だ。

      夕食前に8割方仕事を終える。今夜中に終える目途が立って、やれやれという気分で風呂に入る。

      本日の献立は麻婆茄子。

     日付が変わるころに作業終了。

     明日は雪が積もるらしい。また雪の週末か。