フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月11日(火) 曇り

2014-02-12 02:44:18 | Weblog

    8時半、起床。

    昨夜のカレー、マフィン、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

     11時に家を出る。今日は神楽坂で卒業生(ゼミ2期生)3人とランチをして、その後、研究室で採点作業というスケジュールである。

     残雪の効果もあるのだろうか、今日は底冷えがする。

     12時に神楽坂の改札で待ち合わせ。EさんとSさんは来ていたが、S君はまだである。しばらく待って、寒いので、I君を待たずに「SKIPA]へ行くことにする。地下鉄の駅を上がって、信号を渡ろうとすると、向こうにI君がいる。なんでここに? 実はI君は待ち合わせの場所を間違えていたのである。神楽坂駅の改札(神楽坂口)ではなく、お隣の飯田橋駅の神楽坂口の階段あたりで待っていたのである。こちらかのメールを見て、自分の勘違いに気づき、慌てて神楽坂を駆け上ってきたところなのである。

     「SKIPA」には予約を入れておいたので、4人席がキープされていた。卓上に象の縫いぐるみが置かれていて、それが予約席であるという表示らしいのだが、なんで象なのだろう。「予約席だゾウ」という意味だろうか。

     先週、Eさんから面会の希望のメールがあって、それにSさんとI君が乗っかったようである。「お話したいことがいくつかあり、久しぶりにお会いしたいのですが」とあったので、たぶん結婚の話だろうと思ったが、「いくつかあり」というのは何だろう。電車の中から、「いま神楽坂に向かっているところです」と確認のメールを出したついでに、「一つだけ先に聞いていいかな。結婚するの?」と質問したら、「はい!」と返信があった。やっぱりそうであったか。ゼミ2期生の中では彼女が最初に結婚するだろうと思っていた。

     結婚おめでとう。これからいろいろ生活に大きな変化が起こるけれど、ホームズの生活変化ストレス尺度(説明はここでは省略。ネットで調べてください)の話をして、無理はしないように言う。「なんとかなるわ」とのんびり構えてください。

      SさんとI君の近況についても聞いたが、それはまた別の話。二人ともツイッターをしているので、二人の日常はなんとなく想像がつく。健康第一でやってください。

    私とSさんは日替わり定食。EさんとI君はチキンカレーを注文。

     デザートは私とI君がプリン。EさんとSさんがシフォンケーキ。

 

     のんちゃんに店の前で集合写真を撮ってもらった。 

       のんちゃんに入ってもらって、ローアングルの一枚。

      研究室で夕方まで採点作業。 

      底冷えがするので、ポタージュスープで体を温める。

     8時、帰宅。今夜はステーキだ。

       スノーボード・ハーフパイプ男子で、二人の日本人選手がメダルを獲得した。平野歩夢選手(15歳)が銀、平岡卓選手(18歳)が銅である。二人の若者が日本のスノーボード界の夢を実現させた。

       さあ、寝よう。