フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月2日(火) 晴れのち曇り

2016-02-03 09:58:51 | Weblog

8時半、起床。

久しぶりの青空の朝。

トースト、炒り卵、紅茶の朝食。

昼過ぎに家を出て、大学へ。

昼食は「カーナ」で。

マトンカレーを「辛口」で注文。飲み物はアイスチャイをチョイス。

今日のカレーはかなり辛い。いつも「辛口」を頼んでいるが、いつもよりかない辛い。水を注ぎに来た店員さんに「いつもより辛いですね」と言ったら、「はい、辛いです」といってニコニコしている。たぶん日本語がうまく伝わっていないのだろう。私が言いたかったのは、「以前より辛さが増してますね」ということである。実際そうなのか、あるいは、もしかして私が風邪気味で喉に炎症が生じていて、いつもの辛さをとても辛いと感じているだけなのかもしれない。これが辛さの新しい基準であるなら、次回からは「中辛」にしようかと思う。

2時から昨日に続いてゼミ論集の編集作業。今日の係は、Mさん、Fさん、Tさん、S君の4名。Fさん以外の3人は二日連続だ。

途中で、オーストラリアに留学中だったHさん(ゼミ6期生)が帰国の報告に研究室に顔を出した。やあ、おかえり。

編集作業をしばし中断して、Hさんの土産話を聞く。彼らはゼミ同期だが、Hさんは一年遅れての卒業となる予定。

 6時45分に今日の作業を終えて、友人と約束のあるFさんを除く3人を連れて、「SKIPA」に食事に行く。S君はチキンカレー、私とMさん、Tさんは定食(今日の主菜は筑前煮)を注文。

のんちゃんに「今日は卒業生ではなく現役の学生を連れてきました」と紹介する。学生たちは「おきれいな方ですね」と感嘆していた。

食後の飲み物は全員、アイスチャイを注文。

8時(「SKIPA」の閉店時間)を回ったところで、お隣の「トンボロ」に移る。

私とMさんはAブレンド、TさんとS君はBブレンドを注文。

 S君とMさんはチーズケーキ。

私とTさんはハニートースト。

クロックムッシュは4人でシェア。

9時過ぎまでおしゃべりをして店を出る。 

TさんとMさんは明日もよろしく。S君はお疲れ様でした。

10時、帰宅。

風呂を浴びてから、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第3話(録画)を観る。アスファルトの隙間で咲く花を撮った写メを音(有村)と練(高良)が見せ合うシーンで、音が「いつか・・・」と呟いたのは、「(今日のことを)思い出してきっと泣いてしまう」日が来ると言うことの予言だったのだろうか。日本中で、いや、ドイツでも(笑)、このシーンでむせび泣いた女性はたくさんいるに違いない。このシーンに続いて、音が練に突然キスをして(びっくりぽん!)、二人の仲は決定的になったと思ったのも束の間、木穂子(高畑)から練へのメールは練の気持ちを大きく揺さぶるものだった。普通の子にこんな胸を打つメールは書けない。プロ(脚本家)が書いたに決まっている(笑)。一体、練はどちらを選ぶのか。いや、選べないだろうから、二股(三股?)みたいにいくしかないのか、多元的自己論を恋愛に適用すればこれまでの純愛ドラマと一味違うハイパー純愛ドラマになるんじゃないのか、う~ん、悩ましいところである。