8時半、起床。
トースト、サラダ(鶏のササミ、トマト、レタス)、紅茶の朝食。
9時半に家を出て、大学へ。
10時半から教授会。
引き続いて、午前中に大学院の社会学コース会議。
昼食は「いもや」へ食べに行く。
天ぷら定食(600円)に穴子(200円)を追加オーダー。
安くて、盛りだくさんで、美味い!
先日、ゼミ4年生のS君が私のこの流儀をマネして、「穴子も付けて下さい」と注文したら、おばさんが「えっ?」という顔でS君を見たそうだ。「学生の分際で贅沢な・・・」ということかもしれないし、「あんた、なかなかやるわね」ということかもしれない。いずれにしろ、S君は卒業を間近にしてもう思い残すことはないそうだ。
支払いのとき、いつものようにおばさんが飴をくれた。飴玉をしゃぶらされる。
研究室で雑用。
額の中の俳句を春の句に差しかえる。
この街を離れんとして春の風 たかじ
春は別れの季節である。したがってまた出会いの季節でもある。
3時から今度博士課程に入学して私の指導を受けることになったS君と面談。
帰りがけに「SKIPA」に寄って行く。
「こんにちは」と言うと、のんちゃんが「いつも思うのですが、先生の声は『情熱大陸』のナレーションの人の声に似てますね」と言う。そうですか・・・。「平熱体育」というペンネームにしようかな。微熱があったら体育は休もうねと(笑)。
「アイスチャイを、下さい」と『情熱大陸』のナレーション風に注文する。
「SKIPA」は2月25日から3月4日までお休み。宙太さんとのんちゃんはベトナムとタイを旅行するそうだ。(ついでに23日も臨時休業とのこと)
気をつけて、よい旅を。
神楽坂の駅に戻る途中で、スーパーとクリーニング屋の間の路地に入る。
手作りバッグの店(?)。
オープンしたばかりのお箸の専門店。
そして、ここがお目当てのケーキ屋さん「ル・ポミエ」。店主さんはフランス人。お土産に2個買って帰る。
7時、帰宅。
夕食は豚しゃぶ。
デザートは「ル・ポミエ」のケーキ。
サバラン。
店名を冠したスペシャリテ「ポミエ」。
妻と半々にして食べる。小振りなケーキなのでデザートには向いている。
同僚の小沼先生から2月29日(月)、3月1日(火)に天王洲「銀河劇場」で行われるコンサート「村上春樹を『聴く』」にお招きいただく。楽しみだ。