フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月4日(木) 晴れ

2016-02-05 08:07:43 | Weblog

8時、起床。

ハムトースト、サラダ、紅茶の朝食。

弘前大学の高瀬君からメールが届く。彼がよく行くパン屋の店員さんが学生時代に私の授業をとったことがある人だったという話。Nさんという名前だが、それは結婚後の姓で、旧姓は聞いていないそうで、彼女も大久保先生は自分のことは覚えていないだろうと言ったそうだが、どっこい、卒業年(2010年)と下の名前を聞いて私は彼女の顔を思い出すことができた。弘前は彼女の故郷ではなく、結婚を機に来られたそうである。それにしても世間は狭いものである。

12時半に家を出て、大学へ。

家を出るとき、野良猫のなつがいたので、エサをやろうとしたらやってきた他の野良猫とケンカを始めた。向こうの方が強い。何度かなつに怪我を負わせてのはこの猫に違いない。「シッ」と追い払ったらなつも驚いてどこかへ行ってしまった。

昼食は電車に乗る前に「グッディ」で。

本日のランチセットA(ドライカレー)を注文。ランチセットにはAとBがあり、Aはピラフ系、Bはスパゲッティ系で、内容は日替わり。サラダとスープが付く。

食後、サイホンで淹れるブレンドコーヒーが付いて840円はお得である。

2時からゼミ論集の編集作業。今日で4日目(最終日)。本日の担当は、Oさん、Aさん、Nさん、Mさんの4名。

 

6時半に作業終了。ただし、完全に編集作業が終わったわけではなく、「はじめに」や「目次」や「編集後記」などはこれからであるが、粗方は終わったといってよい。

さて、夕食を食べに「五郎八」へ行こう。

今日は「打ち上げ」なのでアルコール解禁である。でも、私とMさんはウーロン茶。 

今日は蕎麦やうどんは注文せず、酒の肴をあれこれ注文した。

薩摩揚げ。

田楽。

茄子のおろし揚げ。

五郎八サラダ。

カキバター。

親子煮(親子丼のあたま)。

ご飯が食べたくなった。ご飯を注文して、親子煮をのせていただく。うまい。

イカ焼き。

卵焼き。

モツ煮込み。

食後のコーヒーは「カフェゴト―」で。

私とMさんは昨日一口食べて忘れらない味になったバナナケーキ。

Oさんは林檎と薩摩芋のタルト。

Nさんはパンプキンパイ。

閉店時間(9時50分)近くまでいた。

4日間連続の長時間の作業が終わり、次にゼミ4年生たちと会うのは卒業式(3月26日)の頃である。

11時前に帰宅。野良猫のなつが玄関先に来たので、エサをやったりして、しばらく戯れる。

庄司武史君からメールが届く。清水幾太郎の幻の処女出版である『心理学概論』(大学書房、1929年:下地寛令との共著形をとっているが、実質は当時まだ東京帝国大学の学生だった清水一人で書いたといわれている)の現物をついに見つけましたという連絡だった。その内容を紹介した「研究ノート」の草稿を読ませていただいたが、大変興味深い内容だった。たぶん、この面白さが理解できるのは日本に数人しかいないだろう。